2007.02.20 謎の腹痛
去年の11月頃、中学時代のお話を書いていたと思うのですが、ここのところ、小学校時代の話を立て続けに思い出してしまい、またまた小学校時代のお話になりますが、お許し下さいね。

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あまりにも日常的なことになっていたので忘れていましたが、私が小学低学年だった頃、謎の腹痛がよくありました。それは決まって朝、学校へ行く準備をしていると起こり、学校を休んでテレビを見ていると、午前中のうちに治るという、世にも不思議な(?)腹痛でした。

タイトルを「謎の腹痛」としましたが、今思えばあの腹痛って、心理的な要因から起こる腹痛だったのかな?と思います。痛くなる場所は、だいたい胃の下辺りか、へその辺りだったと記憶しています。もしかしたら、胃そのものが痛かったのかもしれません。なんせ小学低学年でしたので、胃の存在を知っていたのかどうかは不明です。

私が小学校へ入学したのを機に母が自宅から徒歩10分ほどの所にあるスーパーで働くようになっていたのですが、私が腹痛で学校を休んだ日には、決まって午前10時頃に仕事場を抜け出して家に帰って来て、スーパーで買ったプリンやらヨーグルトやら菓子パンやら・・・そういった食べ物を私に差入れして、すぐにまた仕事場へ戻っていくのでした。

そして私は、差入れされた物を食べながらテレビを見ているのですが、いつの間にか腹痛が治り、お昼頃には元気になっているというパターン。なので、母には「プリンを食べると治るお腹なんだよね~」なんて言われていました。

そんな腹痛が小学3年生頃までだいたい年間5~7回ぐらいあったのかな。母は私の腹痛の原因を知ってか知らずか、「またプリンで治るんじゃないの?」なんて言いながらも、快く学校を休ませてくれたのでした。差入れに来る母の姿がいつも待ち遠しくて、母が来るとすごく嬉しかったのを憶えています。

小学校へ入学して、母が働きだして、母といる時間が減ってしまい、私なりに寂しかったのかな?とも思います。私には姉や兄もいましたが、学校から一番に帰宅するのは決まって一番年下の私でしたから、家の外の、ある場所に隠してあるカギを出してきて、誰もいない家の中に1人で入る、そういう生活をずっと送っていました。

母はそのスーパーで、私が高校を卒業する時まで働いていましたので、私は約12年間、そういうカギっ子生活を送っていたことになりますね。でも、いつも家の中で1人で過ごしていたわけではなくて、家の近所には、遊び仲間がいましたから、帰宅後、遊びに出掛けたりなんてこともよくありました。

次回は、近所の遊び仲間と私の関係のことでも書いてみたいと思います。




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