今までも何度か小学4年生の時に担任だったK先生のことをブログに書かせてもらいましたが、ここに来てまたK先生絡みの出来事を幾つか思い出しましたので、書かせてもらいますね。

K先生とは、私が小学4年生の時の担任の先生です。女の先生で、教師になって初めての職場が私の通っていた小学校で、クラスを受け持つのももちろん初めてだったらしいです。(そんな様子は微塵も感じられなかったのですが。。。)では、はじまり、はじまり。。。

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小学4年生のある日のことです。テストの時間の時、私がプリントを見直していると、隣の席の男の子が私の答案用紙をカンニングしていた時があったんですね。その時、私が慌てて答案用紙を隠すと、男の子は、「なにやってんの?オレは見てないよ。」なんて言ってきたのですが、私は答案用紙を隠す前に男の子の視線をしっかりと確認していたので、カンニングされたのは明らかだったのでした。

それから数日後のある日。またテストの時間がありました。私は前回、カンニングをされた経験から、答案用紙をある程度記入しては筆箱で隠したりしながらテストを続けていたのですが、そんな私の様子に気付いたK先生がテスト中に私の所へやってきて、

「なにやってんの?あんたの答えなんか誰も見ないよ!!

と言い、それだけ言うとスタスタと通り過ぎていったのでした。私としては、カンニングをされた経験があっての行動でしたから、先生にいわれたからと言って、筆箱をどかしたりしませんでしたが、とても嫌な気持ちになったのを憶えています。

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お話は変わって。小学4年生のクリスマス会の時のことです。

クリスマス会の出し物として、うちのクラスでは楽器を演奏しながら歌を歌うことになり、コーラスの人、楽器の担当の人などを決めていました。私は、リコーダーがいいな~なんて内心思っていたのですが、指揮者を決める時になって、急にK先生が私の方を向いて、

「指揮者は、るいでいいよ。はい、決定。」

と、勝手に決めてしまったのでした。私の意向も何も聞かずに勝手に決められてしまったのですが、K先生の言うことは絶対だったので、なんの反抗もせず、そのまま私は指揮者の担当になってしまったのでした。クラスのみんなは、歌の練習や楽器の練習をしている中、私は何もすることもなく、一緒に練習した記憶はほとんどありません。K先生には、「適当に腕を振ってればいいから」と言われていたので。。。

クリスマス会本番では、私は指揮棒すら持たされず、クラスのみんなの前に立って、手をグーにしたまま腕を振ったのでした。練習に参加させてもらえてないので、私の指揮に従うクラスメイトなんていません。私は、ただ指揮者という形だけでそこにいただけなのでした。

全校生徒の中には、6年生に従姉がいたのですが、後から、「適当に指揮してたね」と言われました。そりゃそうだ。練習に参加させてもらえない上に、適当に腕を振ってればいいっていう先生の指示だったんだから。

今思えばこれって・・・先生によるイジメっぽいのかも。みんなと同じことをさせないようにするための罠??でも私はやらなければならないことだったので、淡々とこなしたのでした。

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ここまで書いてみて思ったのは、現緘黙児の中にも子供の頃の私のように、先生に嫌われたりしている子がいるのかな?っていうこと。緘黙児に対する指導、コミュニケーション方法などが教育関係者に浸透さえすれば、先生方の対応も徹底されるだろうし、当時の私のような経験をする子も無くなるのでは?と思います。

一番良いのは、K先生みたいな先生が存在しないことなんですが。。。現在、40代後半だと思われるK先生、今どこで何をしているんでしょう。。




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