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2017/09
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あくびの仕方・笑い方
ふと思い出したので、今回は現役の緘黙児だった頃のあくびの仕方と笑い方のことを書いてみたいと思います。

あくび・・・といえば、皆さん、お馴染みの「あ~ぁ!」と口を大きく開けてしまうヤツですが、緘黙児だった私は、学校で口を大きく開けるってことはとても恥ずかしいことだったんです。

だったら、口を手で覆ってあくびをしてしまえばいいのですが、口に手を持っていった時点で、周りの人に自分がこれからあくびをするということがばれてしまう!って思ったんですね。(今となっては、ばれたっていいじゃん、と思うのですが(笑))

で、私が考えたのは、口を開けずにあくびをする方法。口元をぎゅっと閉じたまま、口の中ではちゃんと口が開いているという(?)、意味不明なあくびをしていました。

それを自然な感じにやれたらいいのですが、やっぱり口元が閉じていても口の中で顎が動いているんですから、顔の表情は動いちゃいますよね。それで、ある時、そういう私のあくびを目撃したクラスメイトの女の子に、「あれ?今、あくびしたでしょ?おもしろーい!!」なんて言われたことがありました。それからは、結局あくびしているのがばれるのね、と思って、口を覆いながらあくびをするスタイルを定着させたのでした。口を開けることにとても気を遣っていたんだなって自分でも思います。

それからもう一つは、笑い方。私は声は出せないけど、学校で笑うことは出来たんですよね。けれど、その笑い方も口を開けない方法でした。「がははは!!」と笑いたい場面でも、口をしっかり閉じたまま、ニッコリとするだけ。どんなに笑いたくても、口だけは開けませんでした。

中学生になってもそういう笑い方をしていたのですが、ある日、そういう私の笑い方を見た部活の先輩に、「るいちゃんの笑い方って、入れ歯してるみたいだよね(笑)」と言われたこともありました。言われてみれば、確かに・・・(笑)でも、笑い方だけは最後まで口を開けられなかったような気がします。だって、口を開ければ、声が出ちゃうんだから。

こんなことをしていたのは、私だけかなあ?と思いつつ書いてみました。いずれにしても、余計なことに神経を使っていたことは確かです(笑)



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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(非公開コメント受付不可)

いぇ いぇ るいさんだけじゃないかも・・・(笑)
長女も 言えでは ガハハハって 笑いますが
学校では 口を開けて 笑わないって 言ってました。
声が 出たら いやだからですって♪
でも ニコッって とても 素敵な笑顔なんですけどね♪

きっと るいさんも そうなんだろうなぁ?って 想像しながら このコメント 書いてます。
部活の先輩は えらい 辛口ですね (*^_^*)
私もあくびはるいさんみたいに、
口をあけずにやってました。
今でも、人前だとやりません?
こっそりあくび・・・苦笑。

学校では全く笑えなかったので、
少しでも表情を崩す事ができたるいさんが羨ましいです。
冷静に微笑んでる女の子ってステキじゃないですか~?!
こんばんは。
ずいぶん前に掲示板の方に書き込みさせていただいたエリーと申します。
最近、ちょこちょこ出没しています。

あくびは私も口をあけずにしていました。
笑う時も口開かないようにこらえてました。だから、すごくおかしい事があった時なんかは大変でした。
笑いをこらえるのに必死で(笑)

今思えば、私もちょっとした行動にすごく気を使っていたと思います。
手を口元に持っていくだけでもすごく勇気がいる事だったんですよね(><)



笑うところではないとは思いますが、何かすごくおかしいです。
何かの講習会や会議中とか、あからさまにあくびをしちゃいけない場面は結構ありますけど、口をあけないあくびをすると、鼻の穴がすごく大きくなると思って・・・それを想像すると失礼ながら、笑ってしまいました。
失礼しました。ぷぷっ!
こんばんは。
僕もあくびは口を開けずにしてました。
今でも外では口を開けずにしてしまいます。

笑い方も、仲の良い(あっちはそう思ってたか不明)人たちの会話の中でおもしろいことがあっても声を出して笑うことはなく、
しかも自分の表情を出すのも恥ずかしかったためそこまでニッコリすることもできず。
なので少し不自然なニッコリ顔(?)で顔が見えないように少し下を向きながら。
あと口を閉じているために鼻から息が出てしまうので「鼻で笑われたー」とよく言われてました。
常にしていたわけではないですけど、
あまり口を開けたくない時は閉じたまま無理矢理あくびをしたりすることがあります。
でも、これをやると煮え切らなくて気持ち悪くなったりするんですけどね…

自分も、「静かに微笑む」っていう表情は素敵だなぁって思います。
あくまで想像上、なのかもしれませんが。
緘黙児の母からすると、「そこで笑っていいんだよ!!」って突っ込みたい気持ちでいっぱいですが・・・
ホントに不思議ですねえ、緘黙症って。

娘の冬休みの自由研究、いつも絵を描いたりお話を作ったりしているので「絵本作ってみようか」と提案したところ、「みんなに読まれたら困る」と、断固拒否されました。

「自分」が「出る」のがイヤなんですねえ・・・
こんにちは~。
この記事にこんなにコメントをいただけるとは
思っていなかったので、ビックリしています。
フムフム・・・と読ませていただきました。

●のひめさんへ

のひめさんの長女さんも、口を開けては笑わないんですね。
ニッコリだけなら学校でも笑えるのかな?
だとすれば、私が子供の頃と同じ状態ですね。

>でも ニコッって とても 素敵な笑顔なんですけどね♪

そういえば、学校でニッコリした時に「笑うとかわいいね」って
言われたことがありますよ。しかも男の子に!!
会話が出来ないので、進展は特にないですが(笑)

感情表現が少ない分、緘黙児のニッコリ笑顔は、
他の子よりも素敵な笑顔に見えるのかもしれませんね^^


●野ウサギ。さんへ

野ウサギ。さんもやってたんですね、”こっそりあくび”(笑)
私は大人になった今でもやっぱり、あくびをする時は、
両手で口を隠してますね。今はだいぶ図々しくなったので、
片手でもOKだったりします。
でも、マナーとしては、やっぱり口を手で隠すのが普通ですよね?

学校で笑えない緘黙児もいる中、私はニッコリと笑えたので、
その点は恵まれていたんだなって今になって思っています。
感情表現手段はひとつでも多い方が生活しやすいですもんね。


●エリーさんへ

お久しぶりですね。お名前は覚えていたのですが、
掲示板の内容は忘れてしまったので、先ほど読んできましたf(^^;)
エリーさんも私と同じ状況だったんですね。
なるべく口は開けない派!!

そういえば、どうしても笑いたくて口を開けたい時は、
あくびの時みたいに両手で口を隠して笑っていたことを思い出しました。
周りの笑い声に紛れて、少しは声を出して笑っても大丈夫な時もありますしね。

最近、ちょこちょこ出没してるんですね(笑)
また気軽にお越し下さいね♪


●小林さんへ

言われてみれば、普通、口を閉じたままのあくびって、
鼻穴が、びよ~ん!!と伸びるかもしれませんね。
でもね、緘黙児の場合はそんなあからさまにわかる、
”こっそりあくび”はしないと思いますよ。

私の場合ですが、鼻の下はそのままの長さに保ちつつ、
口を閉じたまま下顎だけを軽く開けてやってました。
大きく開こうとする口の動きを下顎の力で押さえつける形に
なりますが、これであまり目立たずにあくびができます。
(今もやってみたら出来ました(笑))

でも、これに失敗すると鼻穴が伸びますね、確実に(笑)
おもしろい視点からのつっこみ、ありがたく頂戴しました(笑)
●はるさんへ

はるさんも口を開けずにあくびをしていたんですね。
私も何度か、「今、鼻で笑ったでしょ?」って言われたことがあります。
こういうあくびの仕方、笑い方って、緘黙児に共通している
行動なのかもしれませんね。
コメント、ありがとうございました!


●105さんへ

105さんもあまり口を開けないであくび派なんですね。
「煮え切らなくて気持ち悪くなったりする」っていうの、よく解ります。
スッキリしないんですよね。きっと新鮮な空気をいっぱい吸えないからかな?

笑い方・・・ゲラゲラ大声出して笑うのは、もしかしたら、
一種のパフォーマンス的要素があるのかもしれませんね。
「自分はこんなに楽しいんだ!!」というアピール??
お話が上手な人ほど、笑い方も豪快なような気がします。

「静かに微笑む」・・・確かに素敵だなって思います。
こっちの方が優しい感じがするのは私だけでしょうか?


●ニミリさんへ

コメントありがとうございます♪
私的には、ツッコミを入れたい時には、
本当にツッコミを入れてもOKだと思いますよ。
但し、「なんで笑わないの?」っていう問いかけじゃなくて、
「笑えよ、おい!」っていう感じのノリツッコミでお願いします(笑)


娘さんの自由研究のお話、興味深く読ませていただきました。
自分の違う一面を見られるのが極端にイヤな時ってあるんですよね。
ふとした瞬間に自分が出てしまって、「うわ!」と思ったり。

そういえば、私も小学生の時、ニミリさんの娘さんのような経験があったなあと思い出しました。
後ほど、体験談として書きますね。
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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