「意味不明」 

2006, 12. 05 (Tue) 10:59


「なんでそれぐらいのことができないの?」


・・・何度言われたことだろう。

ほんとに些細なことなのにそれができないってことの歯がゆさ、悔しさ。

他人からみたらほんとにくだらないこと。しかし、それができない自分。

自分でもわけがわからない。自分のことなのに自由が利かない。

だから、不自然な行動に出たりする。人目も気になる。



「何考えてるかわかんない」



・・・これも何度も言われた言葉。

当然だろう。自分も自分の意志に反した行動をしているのだから。

そういう行動にならざるを得ない。悲しいことに。

何も知らない人が私のことなどわかるはずがないのだ。

私自身、わからないのだから。



・・・・意味不明。
【 2000.11.23 日記より 】

以前、HPで公開していた文章をブログでもUPしてみました。

この日記を書いた当時、私は働いていましたが、
会社の同僚からは相変わらず無視され続けていました。

緘黙の後遺症を引きずりながら社会人として
生活して行かなくてはならない辛さが
この言葉と共に皆さんに伝わればいいかなって思います。

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コメント

ゆきんこ

昨夜、クローズアップ現代で「担任教師から
見えにくいいじめの実態」について放映していましたが、最近の子どもたちがこころないことばで特定の子どもを標的にし、虐めに加担することで、いじめられないようにすることしか、自己表現の仕方を知らないことに
驚きつつ視聴しました。
つまり、相手が自分の言い放ったことばで
傷つくことが、自分が苛められる側に立たされるまでわからない、その想像力や自制心が
育っていないのだと、専門家が解説していました。

過去の日記をリバイバル公開されるのも、いいアイデアですよね!
それに、そのとき辛かった気持ちを、再び誰かと味わいなおすことで、今辛い思いをしている方々への心の支えになるに違いありません。

私も言われて辛かったことは、相手が忘れてしまってもいつまでも憶えていて、繰り返し泣いたこともありました。
「そんなことで?」とサラリと流さず、
子どもたちがじっくり相手の気持ちを考えたり、感じたりしている時間がないことは、今の大人の競争社会の裏返しのように思えるのですが・・・

2006/12/05 (Tue) 14:16 | ゆきんこ | 編集 | 返信

のひめ

うっ! 今日のこの日記 胸にぐさっとつきささります。
だって 私 長女に いつも 言ってる言葉ですもの・・・

長女は 辛かったのですね。
反省です・・・・

2006/12/05 (Tue) 15:53 | のひめ | 編集 | 返信

ふわり

ブログにお邪魔するのは、お久しぶりですね。
私も何度も何度も言われ続けた言葉なので、思わず書き込んでしまいました。
「何考えているのかわからない。」
自分の思ったままに話したり、行動したりしていないので、伝わらないのは当たり前かもしれません。
今でもそうです。
時々、感情を押し殺したり、言いたいことがあっても我慢したり・・・。
本当の自分を出せたら、楽だろうなっていつも思ってます。

2006/12/06 (Wed) 21:29 | ふわり | 編集 | 返信

小林 一弘

「何考えているのかわからない。」????
こちらこそ、?????そんな事を言われるあなたは何様?って思いますよね。

2006/12/06 (Wed) 23:24 | 小林 一弘 | 編集 | 返信

るい

●ゆきんこさんへ

コメントをありがとうございます♪

私も不定期ですが「クローズアップ現代」は視聴しています。
あいにく、「担任教師から見えにくいいじめの実態」の回は
見逃してしまいましたが、以前、私のブログにも書きましたが、
瀬戸内寂聴さんが仰っていたように、やはり現代に於いては
「想像力の欠如」があらゆる場面で見られるんだろうなって、
ゆきんこさんのコメントを読んで再認識しました。

たとえ同じ出来事でも、人によっては大したこと無かったり、
大きなことだったりしますよね。
ゆきんこさんも書かれていますが、「そんなことで?」とサラリと流さず、
じっくりと耳を傾けてやることが大事なのかなって思います。

大人が率先してそういう気持ちを持たなくちゃいけないなって思います。
けど実際は、私も息子に対してそれができているかというと、
必ずしもそうではなくて。そういう気持ちを常に
意識して持つようにと心掛けたいです。


●のひめさんへ

コメントありがとうございます♪

きっと、娘さんがそれを出来ることを知っているからこそ
ついつい のひめさんも言ってしまうんだと思いますよ。
娘さんの力を信じているからこそ。

同じ言葉でも言い方によってはずいぶんニュアンスが違ってきますし、
娘さんがそれをどのように受けとめているかが一番大事かなと思います。
お母さんの言葉だからこそ、きちんと受けとめようとしているかもしれませんよ。

ただ、どんな言葉でも相手を傷付けてしまう可能性があるのは確かですよね。
私も気を付けようって思いました(>_<)

2006/12/08 (Fri) 11:25 | るい | 編集 | 返信

るい

●ふわりさん

コメントありがとうございます♪

ふわりさんも、同じように言われたことが何度もあるんですね。
緘黙経験者なら、きっとみんな経験があるのかな。。

自分の思ったことを言えず、思ったように行動も出来ず、
気持ちをそのまま表情にも表せず。
「ありのままの自分を出せないジレンマ」は、常に私にも付きまとっています。

でも子供が幼稚園へ通い始めてからは、
ママ友と毎日のように話をする機会があったおかげで、
多少は思ったことを口に出せるようになった気がします。

だから、学生時代や働いていた頃より、今が一番楽しいって思えるんですよ。
話せるってとても楽しいことだったんだって
今さらながら感じる時もあります。
ただ、気軽におしゃべりできるのは、気を許せるようになった相手だけなんですが(^-^;

でも、これが子供の頃から出来ていたら、どれだけ楽しさが
増えていただろうって思うんですよね。

緘黙経験者にとっては、ありのままの自分をだせるようになることは、
一生の課題なのかもしれませんね。だからこそ、私もブログで、
「自分らしく」生きるための努力をしているのかなって思います。


●小林 一弘さんへ

コメントありがとうございます♪

ネット上では明るく振る舞える自分ですが、
実生活では、まだまだ自分らしさを出せずに生活している自分がいます。

小林さんの書かれているように、言われた時に
「そんな事を言われるあなたは何様?」と思えればいいのですが、
大抵言われると、怒りよりも先に落ちるところまで
気持ちが落ち込んでしまう場合がほとんどです。

こんな自分をわかってもらうためには、
やっぱり長い時間をかけてゆっくりと相手の方に
付き合ってもらうしかないんですよね。
世知辛い世の中、そうそう気長に付き合ってくれる人は少なく、
大抵、第一印象で避けられることになります。

でも、何事も慣れることが出来ると思うんですよ。
嫌なことも良いことも、いろいろ経験を積んで重ねていけば、
きっと「そういうあんたは何様だ!!」と言えるようになると私は思います。

今度誰かに言ってやろうかな。(かなりドキドキ(笑))

2006/12/08 (Fri) 11:44 | るい | 編集 | 返信

小林 一弘

ご無沙汰してしまいました。ちなみに私はいつも家内に対して思っています。時々面と向かって言いますが・・・そんな時は大喧嘩している時で、めったにありませんけど。(笑)

2006/12/19 (Tue) 17:27 | 小林 一弘 | 編集 | 返信

るい

●小林さんへ

大喧嘩の時限定の発言ならOK?かな??(笑)
言葉は、言う相手、言い方などによっても
ずいぶんと感じる印象が違ってきますよね。
愛する旦那様の言葉だったら、
奥様もしっかりとその言葉を受けとめていると思いますよ!
(時には仕返しありですか?(笑))

2006/12/22 (Fri) 10:16 | るい | 編集 | 返信

小林 一弘

そうそう!時には思いっきり仕返し!?してあげないと・・・!!あっはっはっは~!
 
 でも、るいさんが言われるように、

「こんな自分をわかってもらうためには、
やっぱり長い時間をかけてゆっくりと相手の方に
付き合ってもらうしかないんですよね。
世知辛い世の中、そうそう気長に付き合ってくれる人は少なく、
大抵、第一印象で避けられることになります。」

 人を第一印象で判断して、その後は絶対省みようとしない人は本当に多いですね。悲しい事と思います。皆、誰でも虫の居所が悪い時も良いときも、調子の良い時、悪い時あるのにね。

 そんな人こそ本当は、一番かわいそうな人ですよね。だって、自ら壁を作って、人との係わり合いを拒否してしまうんですものね。

 第一印象では絶対人を判断しない!って、意地でも気をつけるようにしてます。(一応ですけど・・・)

2006/12/26 (Tue) 21:25 | 小林 一弘 | 編集 | 返信

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