さて、しばしブログから離れていたので間隔があいてしまいましたが・・・またまた中学時代のソフトボール部での話です。

前回も書きましたが、私は中学でソフトボール部に入部しました。同期の子達は私を含め、合計6名。そのうち4名はお友達同士、私ともう1人の子は単独で入部しました。中学1年生の時の部活の様子はあまり憶えていません。おそらく、必死だったのでしょう(笑)

そして、中学2年生になった時だったと思います。いつものようにみんなでお弁当を食べている時、誰かが、「このメンバーで交換日記をやらない?」と言い出しました。「いいね~、やろう、やろう!」という感じのノリで、その場で交換日記をすることが決定されたのでした。交換日記のメンバーには、部員である私ももちろん含まれていました。どういう順番での交換だったのかは憶えていませんが、同期のメンバー6人での交換日記がスタートしたのでした。

内容としては、たわいもないことだったかな。部活の話題専用っていうわけでもなかったし、ごくごく普通のお友達同士でやるような交換日記でしたね。なんとなく始まったこの交換日記でしたが、私にとってはとても便利なものでした。口で話すことがほとんど出来ない私にとっては、文字による会話はとても理想的なみんなとのコミュニケーション・ツールだったんです。

優しく接してくれる部活の仲間だったからか、私は交換日記では思ったことなどいろんなことを書けたような記憶があります。私の日記を読んだメンバーからは、「へえ~、るいさんは日記だと普通なんだね。」と言われたのを憶えています。普段、一言も話さないので、きっと何も考えていない、何も感じない人だと思われていたのでしょうか(笑)

私が一体何を日記に書いていたかはほとんど記憶に残っていないのだけど、1つだけ憶えている内容があります。それは、私が部室にいる時に先輩の誰かが話していたことを日記に書いたのですが、他の同期の子達はたまたま部室にいなくて、私だけが部室にいたんですね。なので、なんとなく日記にその先輩達が話していたことを書いたのですが、その日記を読んだ同期の子が1人、「これって、私のことだよね?」と他の同期の子に確認したりしていて、私はその時まで気付かなかったのだけど、なんだかまずいことを書いちゃったのかなあ?と思ったりしたのでした。

先輩達は、私がほとんど言葉を発しないということを知っていたので、まさか同期の子に話すわけがないと思っていたのでしょうね。部室に私が残っていたのに気にすることなく会話していたんでしょう。しばらく続いた交換日記でしたが、半年ほどたった頃、同期の子が1人、交換日記を書くのが面倒だったらしくてずっとそこでストップしていたのですが、そのうち誰も交換日記のことは言わなくなって、いつの間にか消滅したのでした。

当時、自分がどんなことを書いていたのかもう一度交換日記を読んでみたい気もしますが、この時の同期の子達とは学校を卒業してからは全く接触がないので、もう一度日記を読むことは叶わぬことでしょう。今思えば、部活のメンバーで突然交換日記を始めたのは、緘黙児である私を思って、担任の先生の作戦だったのかも??なんて思ったり。いや、まさか???今となってはそれもまた謎となってしまいました。




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