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遠足の写真
小学校時代のお話を思い出したので、やっと中学校時代のお話に
突入したところですが、少しだけ小学校時代に戻ります。

・・・*・・・*・・・*・・・

小学校時代には、遠足が何度かあったのだけど、楽しかったのか、楽しくなかったのか・・・
私にはほとんど記憶がないんですよね。学校での行事は、ほとんどが無意識のうちに
感情を無にして参加していたと思うので、自分の記憶にあまり残らないのかもしれません。

唯一、覚えている遠足の記憶は、小学4年生ぐらいの時の遠足。
みんなで学校から徒歩で行ける距離にある地元の小さな山に登ったんですが、
その目的地に着いた時のこと。

各自、レジャーシートを広げて陣取ったりしていて、私も班の人達の近くに
つかず離れずの距離にシートを広げていました。
みんながレジャーシートを広げているところへ、先生が写真を撮りに来たんですね。

みんなが先生の所に一斉に「わあ~!!」と集まってきて、先生はシートの上に
仰向けに倒れ込んでしまい、その体制のままカメラを構えていました。
みんなは先生を上からのぞき込み、円陣を組むような感じで先生のカメラを見ています。

遠足だったから、かな。いつもと違う雰囲気だったからだと思うのだけど、
私もついつい周りのみんなにつられて先生のところまで行ってしまったんですよね。
けど、みんなのように円陣を組んだ体制に自分から加わることはできず、
みんなが円陣を組んだその上の空間から無理矢理中にあるカメラを覗き込むという
姿勢でカメラのシャッターチャンスに臨んだのでした。
写真に写るかどうかわからないけれど、一応カメラに向かって笑顔を向けてみたのでした。

けど、先生はなかなかカメラのシャッターを押さず。
たぶん、先生は私の大っ嫌いだった(あ、言ってしまった)K先生だったんですよね。
私に対してだけ態度のきつかったK先生。(ブログでも何度か書いてます)
たぶん、私がカメラに写らないように苦戦していたのかな。
けど、生徒の誰かが「先生、早く撮ってえ~!!」と言ったので、
そこで先生はやっとシャッターを押したのでした。


遠足が終わって数日後。
先生の撮った写真が出来上がってきて、壁に貼られました。
そういえば、あの時の写真はどうなったのかな、と思っていたら、先生がみんなを
下から見上げるような感じで撮った写真の中に、私の顔もきちんと写っていました。

きちんと写ってはいたけれど、みんなが円陣を組んで集まったために出来た真ん中の
丸い空間に、私の顔だけがみんなより後ろで一回り小さめに、しかも1人だけ顔が
空に浮かんでいるかのように写っていたのでした。
私さえ写っていなければ、ベスト・ショットだったかもしれません。
しかも、浮かんでいる私の顔は、かすかに笑顔を浮かべているという。。。

みんなから浮かんで写っているあの写真の私の姿は、現実の私の姿をそのまま
写したかのようでした。別な意味でベスト・ショットだったのかもしれません。

それにしても、なぜだかあの写真の私の笑顔は自分が見てもいい笑顔なんですよね。
なんであんな笑顔が出来たのか不思議です。

(2008年1月 微妙に追記・修正しました)



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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誰が見てもいい笑顔!
笑えるっってすごく、大切なことなんだな~と
改めて思いました。
その写真、その瞬間、いつまでも大切にしてくださいね。
自分で自分のリアクションってなかなか確かめられないから
写真を発明した人って、すごくない!?
時間は止まらないけど、写真はそのまま停まって、
とびっきりの笑顔を保存してくれるんだものね。

ゆきんこさん、コメントありがとうございます♪

あの写真は・・・自分にとっては複雑な写真なんだけど、
珍しく自然な笑顔で撮れている写真なので、大事することにしますね。

写真かあ・・・そういえば、写真にもいろいろ思い出がありますね。
追々、書かせて貰うことにします(笑)
そうか、撮影者はK先生でした。
るいさん、ごめんなさい。
もう一度読み返してみました。
笑顔ひとつ、涙ひとつも、その原因は単純解釈できませんよね。
>ゆきんこさん

謝らないで下さい~撮影者はともかく、
学校の行事で笑顔で写真に収まることが出来たのは、
本当に貴重なことなので・・・だから未だに記憶に残っています。

その時、笑顔でいられたことに単純に喜びたい自分でいたいなって思いますv-410
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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