班長体験 

2006, 06. 28 (Wed) 17:09

さて・・・今日から緘黙体験談の復活です!
またまた、小学校時代の話になります。

・・・*・・・*・・・*・・・

私が小学3年生の時の話です。
何学期の時だったかは忘れたのですが、ある日、班替えが行われました。
いつもの班替えだったら、班のメンバーの中でジャンケンなどで班長を決める
パターンがほとんどだったのですが、今回の班替えは違っていました。

班長は、先生の指名でした。

もう嫌な予感はしていると思うのですが・・・(笑)
私は先生の指名により、ある班の班長とされてしまったのでした。
私ほど大人しくはないけれど、少し大人しめの男の子が同じくラスにいたのですが、
その子も別の班の班長にされていました。
先生の考えとしては、普段目立たない子を班長にして、リーダー性を持たせようと
したのかもしれません。
けど、緘黙児を班長って・・・・かなり無理があるかも

色々不自由な事があったと思うのだけど、あまりにも嫌だったせいか、
私が班長時代の記憶がほとんど無くて・・・・
唯一、覚えている記憶が、毎日、班ごとに行われる学校の掃除で、
ゴミを捨ててくる人を班長が指名しなければならないんですよね。

緘黙児の私が名指しできるわけもなく。。。。
仕方がないので、班のメンバーが班長(私のことですが)に詰め寄り、
「今日は誰?私?」「オレ?」なんて聞いてくるわけです。
無我夢中で、適当に首を縦に振り、指名していました。
これが一番嫌でしたね。

班のメンバーの、(早く指名しろよ)っていう雰囲気。

先生の期待していた行動などおそらく出来るわけもなく、みんなの期待にも
応えられるわけも無く、短期間で班替えが行われたような気がします。
こういうきっかけで、大人しい子が急に積極的に話し出すとでも先生は思ったのでしょうか。
自分から立候補したんならともかく、急に”長”の付く大役(子供にとっては)を任され、
大変迷惑な出来事だったのでした。みんなもさぞかし迷惑だったことでしょう。

先生にとってはこういう企画(?)というか思いつきは、ある意味、子供に刺激を与える
という意味で、ショック療法のつもりだったのでしょうか。
先生とはいえ、押し付けはいけません、押し付けは。
急激な変化は、子供にストレスになるだけだと思います。
というわけで、少なくとも私には、全く意味のない班長体験だったのでした。

(2008年1月 微妙に追記・修正を加えました)

・・・*・・・*・・・*・・・

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コメント

野ウサギ。

そんな事があったんですね・・・。
緘黙児にとってはかなり逆効果じゃないでしょうか。。。
大人しい子は大人しい子の位置ってあるんだから、
尊重して理解して欲しいですよね。

その詰め寄られている場面、リアルに想像できます。
私もそんな場面を何度も体験してるわ・・・涙。

でも元緘黙児って責任感が強い所ないですか?私がそうなんだけど(笑)、自分はこれだけの事が出来るんだ!
そして、自分を評価して欲しいって気持ちがすごくある。
まあ、それでかなり失敗もしてますが・・・汗。
社会人してた頃も、1人で頑張ってた。業務内容をノートに書いて完璧を目指してたなあe-263

2006/06/29 (Thu) 22:07 | 野ウサギ。 | 編集 | 返信

るい

>野ウサギ。さんへ

コメントありがとうございます♪

そうなんですよね、私も緘黙児には逆効果だと思いますi-229
いきなり班長にされて、ストレスが増強されたこと間違いなしですよね。
緘黙児にもいろいろタイプがありますが・・・
人によっては登校拒否になってもおかしくない状況だったかもって思います。

野ウサギ。さんの仰るとおり、緘黙児は責任感が強い!って私も思います!
自分で言うのもなんですが、すっごく真面目だと思います!
(以前、仕事場の同僚に「私って真面目なんだよ!」と言ったら、
「本当に真面目な人は自分で『真面目だ』って言わないよ」と言われましたが(笑))

責任感が強いから、少しのミスでも自分にとっての
ダメージは膨大なんですよね。自分を許せないというか・・・
ほどほどに手を抜けたらどんなに気楽だろうって思います、本当にv-292

2006/06/30 (Fri) 14:41 | るい | 編集 | 返信

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