今日はちょっとメンタルな話はお休みです。

タイトルの”チビ”とは、昔、田舎の実家で飼っていた犬のこと。本名は、”チビ丸”。性別は、オス。普段は、「チビ!」と呼ばれていたMIX犬。毎年この時期、チビのことを必ず思い出します。なんでだろ。普段は忘れているのに、突如として思い出すんですよね。昨日も例年通り、突然、「明日はチビの命日だ!」と思い出し、これはブログにでも書いておこうかな、と思い立ったのでした。

ということで、今日はチビへの供養も兼ねて、チビのことを思い出して書きたいと思います。


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私が中1だった時、チビは突然やって来ました。チビを連れてきたのは、2つ年上だった兄。兄は、友達の家で子犬が5匹生まれたということで、どうしても犬が飼いたかったらしく、親には反対されたのだけど、「全部自分で犬の面倒を見る」という条件付きで、とうとう念願の子犬を手に入れたのでした。

けど・・・本当は違う子犬が目当てだったらしい。親に反対されたりして、子犬をGETするまでに時間がかかったため、お目当ての子犬はすでに誰かに貰われていて、仕方がないので最後の一匹だった子犬を連れてきたのでした。全身が黒と焦げ茶のまだら模様、はっきり言って可愛いとは思えない色合い、だけど、手足としっぽの先、お腹が真っ白という変なルックス。それが、チビでした。最後まで貰い手が付かなかったのがわかるような気がします(笑)

うちにやって来た時は、すでに生後3,4ヶ月ぐらいだったのかな?手のひらに乗るぐらいの子犬を期待していたのだけど、やって来たチビは、思っていたよりBIGでした何の準備もないまま、兄は突然チビを家に連れてきてしまったので、犬小屋などあるわけもなく、兄は取り合えず自分の部屋に新聞紙を敷き、勉強机の足にリードを結んで、そのまま出掛けてしまったのでした。知らない場所にひとりぼっち(一匹ぼっち?)にされたチビは、ワンワン!!キャンキャン!!と吠えまくっていたのを覚えています。

確か、チビが家に来たのが10月頃だったかな?犬を飼う条件だった「全部自分で犬の面倒を見る」の条件通り、兄は毎日、犬の散歩やエサやりなどの世話をしていたような気がします。(なぜかあんまり覚えてないけど。)けど、兄がチビの世話をしていたのは、翌年の3月まででした。

なんでかって?それは、兄は進学する高校を自宅から遠い高校へ決めたため、家を出て下宿生活をすることとなったからでした。

そんなことは聞いてないよ、兄貴。

うちは6人家族なのだけど、当時、父は仕事で長期不在、姉2人も家を出て遠方で仕事をしていたため、兄が家を出た後は、残された母と私でチビの世話をすることになってしまいました。犬を飼うことを反対していた母と、犬の世話とは無関係だと思っていた私。なんでうちらが犬の世話をしなくちゃならないんだよ~~と思ったけれど仕方がない、チビと母と私の共同生活が始まったのでした。

(つづく)

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