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2017/07
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空想好き
今思うと、私が小学生の頃って、かなりの空想好きだったように思います。私が一番覚えているのは、動物に心の中でよく話掛けていたんですね。私が小学生の頃って、集団登校なんてのはなくて、みんなバラバラに登下校していたのですが、私は大抵1人で下校していました。

1人で黙々と歩いていると、周りの景色や鳥や虫なんかに目がいくわけです。それで、私は心の中で話しかけるんです。畑で飛び回っているスズメに、(今日も元気だね)とか、(そっちに行ったら危ないよ)と言ってみたり、向こうから1匹で散歩している犬が歩いてきたら、(こんにちは!)とか。その頃の私は、動物や虫と話が出来たら楽しいだろうなってずっと思っていました。友達みたいに動物や虫と話がしたい。それが私の夢でした。

それから、風にも話しかけていましたね(笑)私は岩手の出身なので、子供の頃って冬は結構厳しいところだったのですが、吹雪の時なんか、風の音がゴオゴオとすごいわけです。その風の音には名前があって、子供の頃に『風のシンジュウロウ』だと誰かに教わりました。(たぶん親が教えてくれたんだと思うんだけど、子供の頃に聞いたので正直、本当に「シンジュウロウ」だったかはあやふやなのですが・・・)

学校の帰り道なんか、吹雪みたいにすごい風の時があったりしたのですが、ゴウゴウと吹き付ける風に向かって、心の中で(シンジュウロウ!少しで良いから止まってくれ!)なんて叫ぶわけです。そうすると、一瞬風の向きが変わって歩きやすくなったりして、(話を聞いてくれてありがとう!)なんてまた言ってみたり。1人でそんなこととかやってましたね(笑)

虫や動物と話がしたい・・・それは大人になった今でも叶えられてませんが、私が大人になった今でも、虫に抵抗無く触れたりするのは、そういう子供の頃の名残なのかな?なんてちょっと思ったりしています。自然が好きなのも、もしかしたら子供の頃にこんなふうに親しみを感じていた名残なのかなとも思います。単に、田舎で生活していたからかもしれませんが(笑)

大人になってからは子供の時ほどに「虫や動物と話がしたい!」とは感じませんが、子供の頃にたくさん虫や動物との対話の空想をしていたせいか、日常生活で、誰かが話しているのを聞いていて、「もし今、私が『~だよね』と話し掛けられたら」という設定で、自分の中で会話のシュミレーションをすることはよくありますね。その場で実際に話し掛けられることは、ほんとに稀なのですが、頭の中でシュミレーションをしていたおかげで、本当に話し掛けられた時に、すんなり会話ができた、なんてこともあります。普段は口下手なうえ、急に話しを振られてもアドリブで答えられないことの方が多いので、頭の中で会話のシュミレーションをするっていうのは、結構良い方法なんじゃないかと思っています。

空想して会話するのは、時間潰しにはもってこいです(笑)空想していることを口に出して呟くのは、変人扱いされるのでNGですが(笑)


(2008年1月 微妙に追加修正を加えました)



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テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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るいさん、岩手県のご出身なのですね。行ってみたいなあ。
宮沢賢治の故郷ですものね。
ドリトル先生になかなかなれないかもしれませんけど、
緘黙のみなさんは自然や動物好き(自分が?)なのかしらという
なんの根拠もない推測から、ちょっとアニマルセラピーのことも
かじり読みしている最中です。
虫に癒されるってことも確かにありますよね。
いいヒントをまたもらっちゃいました!
>ゆきんこさん

そうなんです、私は岩手のジャングル出身なんです(笑)
コンビニない、電車ない、銀行ない、ファーストフード店ない・・・
そういう環境で育ちました。
その変わり自然がいっぱいあったんですよね。

ドリトル先生、懐かしい!
小学6年生の時に学校の図書館でドリトル先生の本を偶然手にし、
その本がシリーズで10冊ぐらいあったのかな?それを猛スピードで次々と読破していったのですが、本と出会ったのが遅すぎて、全部読めないまま小学校を卒業した思い出があります。かなりハマりましたよ。今思えば、動物や虫と会話がしたいっていう私の夢を叶えているドリトル先生と気持ちがリンクしたのかもしれませんね。

私の記事でもゆきんこさんにとってはヒントになることがあるんですね。嬉しいです♪アニマルセラピーっていうのも興味津々です。いろいろたどっていくと、緘黙児の共通点っていうのが出てくるのかもしれませんね。
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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