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2017/10
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ついに!息子の進路、決定
前回の記事を更新した日、息子の進路の最終決定の三者面談があり、学校へ行ってきました。先だって、学校へは都立の第一志望だったB高校の「推薦入試受験希望申請書」をダメ元で提出していたのですが、担任から、「OKでました」という報告がありました。職員会議で先生方が揃って審議した際、息子の番になって、異議を唱えた先生は1人も居らず、「全員一致で、あっというまに決まりました」と聞き、ホッとしました。担任曰く、「教師全員が、ゴンのことを1年生の大変だった頃からずーっと知ってるから、全員応援してるんだよ。推薦受ける?どうぞ、受けてもらいましょう!B高行ってもらいましょう!っていう感じでしたよ。」と言われ、涙が出そうでした。

私立の志望校は、予定通り、通学時間のちょっと長いC高校に最終決定。これに関しても、「とても良い選択だったと思います!他の先生方も良い学校を選びましたね、と納得でした。」と言われ、C高校で良かったのかどうか不安だった気持ちも吹き飛びました。C高校の説明会で感じた通り、C高校もB高校と同様に、とても面倒見の良い学校なんだそうです。先生が最初から教えてくださればこんなにギリギリまで悩まなくて済んだのに~!とも思いましたが、自分達だけで辿り着いて納得して選んだ高校ってところに意味があるのかもしれません。先生方も納得の私立高校を見つけられて、こちらも取りあえずホッとしました。

担任からはこんな話もされました。
「自分は2年からずっと担任させてもらってますけど、だんだんゴンが学校へ顔を出せるようになってきて、3年になったらどうかな~、もっと来られるようになるかなと心配していたんですが、その心配も全く要らないぐらいに通えるようになって、たいしたもんです!高校進学をちゃんと考えられるぐらい復活したんですから」と。私が、「いやでも、学校へ毎日通うだけで結構、一杯いっぱいで、常に疲れて眠そうにしてますよ」と言うと、「その”一杯いっぱい”も、以前の時と全然違いますから」と言われ、確かに、と納得でした。少しずつだけれど、息子のできることが増え、限界の壁もだんだん外へ広がって遠くなってきたように思います。なんていうのかな、”頑張れる力”が付いてきた、というのかな。担任に言われ、そう言えばそうだなと思わされたのでした。先生、さすがに生徒のことをよく見てます。

そしてさらに担任から、「私ね、未だにすごく印象に残ってるんですよ。朝、お母さんから電話が掛かってきて、『先生、ゴンがトイレからずっと出てこないんです。今日、学校へ行けるかどうか、わからないです』って、悲痛の声でいつも言われてたのを。あれだけ酷かった体調不良も今は全くと言っていいほど無いわけだし。」と言われ、先生も一緒に息子の不登校と戦ってくれてたんだなということを改めて実感し、感謝の思いしかありませんでした。それから、「J中(息子の中学校)で良かったんですよ。J中がゴンに向いてたんですね」とも言われ、そのことは私も感じていたことだったので、激しく頷いたのでした。本当であれば、通学区域内の近所の中学へ通うはずだった息子。小学校でのトラブルを受けて、わざと区域外の少し遠いJ中を選んだのでした。うちの地域が「学校選択制」を導入してて本当に良かった。J中を選んで本当に良かったと思った瞬間でした。

12月に入り、学校では集団討論の練習や個人面接の練習なども行われています。自分の意見を言葉に出すのが苦手な息子には試練ですが、入試で集団討論や面接がある以上、仕方がないですよね。いずれも、「声が小さい」「発言中に声がだんだん小さくなる」という指摘は受けているようですが、それなりに練習の効果は出ているようで、最後の個人面接の練習では、「思ったよりベラベラと話せた」と息子自身もビックリするぐらいだったらしい。「頭で考える前に、まとまった文章が勝手に口から出てきて自分で『はぁ!?なにこれ?』って思いながらしゃべってた」らしい。時々、そういうスイッチが入るんですよね、息子は(笑)そういえば、9月に友達と2人で行った私立の文化祭の時も、せっかく来たんだからとそれぞれ個別相談を受けたらしいのですが、その時も思ったより流暢に言葉が口からあふれ出してきたらしく、気付いたら20分ほど友達を待たせるぐらい個別相談で話し込んでいたらしい。緊張を通り越して開き直った感じ?開き直った方が自分を出せるのかな?「時々、そういうスイッチが入る」っていうのが、息子の高校入試突破のカギになるのかもしれません。

最近は、入試に向けた書類の作成する時間も学校の授業時間で設けているらしく、ここにきて一段と受験を意識させられるようになっています。そういえば、今週末からは冬休みも始まります。毎日、塾通いだ~!!例年よりは少ないけれど、冬休みの課題もあります。書き初めとか。英語と数学のワークを指定された範囲まで(数十ページ)やるとか。←これだけに時間をとられて、受験勉強が疎かになりそうですが・・・

そうそう、クラスのインフルエンザの猛威は、先週の友達の感染を最後に終息し、3年の他のクラスに移ったようです。その代わり、息子は謎の腹痛で1度、倒れましたが。その3日ほど前から、一瞬だけの吐き気というのが2回ほどあったり、よくわからないけど、突発的な下痢が1回あったりしてたらしいんですね。その日の朝、いつもの時間に登校したのだけど、学校へ着いてトイレへ駆け込んで下痢したらしい。その後も普通に座っていられない腹痛が続き、机に突っ伏していて、周りから「大丈夫?」と言われてたようですが、返事をする余裕も無かったとか。ホームルームの時間になり、教室へやってきた担任は、息子を見るなり、「ゴン、お前、早退しろ!」と言わたらしく、学校からも連絡が入り、フラフラと早退してきました。猛烈に倦怠感もあったらしい。そういえば、この日の朝、珍しく「寝起きだからだと思うけど、食欲がない」と言っていた息子。この時点で気付けば良かったのだけど、熱は無かったので学校へ送り出したんですよね。本人も、家を出る時点で腹痛は無く、通学路の途中でモヤモヤしてきたらしい。帰宅するなり、ベッドで寝てしまった息子。その後、昼食もとらず4時間死んだように眠ったことで、倦怠感は無くなったようです。

・・・病院での診断は、「たぶん胃腸炎?かな?」というあやふやなもの。吐き気も熱も無かったので、出席停止にはならずに済みました。いつも息子に絡んでくる同じ班の男子が前日にそっくりな症状で早退していたらしいので、移されたのだろうと思います。でも、大したこと無くて良かった!明後日は、2学期の終業式。このまま行けば、2学期も欠席無しで終えられそうです。

週末・・・クリスマスもありますね。良い週末をお過ごしください!





テーマ : 不登校
ジャンル : 学校・教育

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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