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「ザ・ノンフィクション」に思う
私は、ドキュメンタリーものの番組が好きで、その手の番組を録画して見る事が多いのですが、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」もよく見る番組の1つです。

先日、録画で見た「ザ・ノンフィクション」は、”運命を背負う少女”ということで、神奈川県横浜市の柔道一家のお話でした。幼い頃から柔道をやっている姉妹。妹は早くから実力を発揮、小学生の頃はバンバン勝てていたのだけれど、中学生になってからはスランプに陥ります。それと反比例するかのように、バンバンと勝ち始める姉。焦る妹。。。という話。

「勝たなきゃ」というプレッシャー。試合前にとてもストレスを感じるという妹は、試合の日程が近づくと「目が見えなくなってくる」という衝撃発言。症状が現れてる期間は、処方された薬を飲んでいるようでした。目が見えなくなるのは片目だけで、決まって試合の前の数日だけ。そう聞いて咄嗟に、「あ、心身症だ」って思いました。
以前、息子の通っていた病院の児童精神保健の先生の話を思い出しました。心身症の目の症状として、苦手な人の姿だけ黒くなって見えなくなるということもあるらしいんですよね。この子の場合、柔道の試合で勝つと言う事が異常なストレスだったんでしょう。だから、試合の前の数日だけ目が見えなくなる症状が現れたんだと思います。

さて、心身症の症状を抱えながらも中学最後の大会に臨んだ妹さんですが、なんと小学生以来3年ぶりの栄冠、中学校日本一に輝き、自分自身でオリンピックへの運命を切り開きます。「試合に勝つ=ストレスにも勝った」ということですよね。大きな壁を乗り越えることができた妹さん。追い込まれた中で実力を出すことができたという経験をしたのですから、きっと内面的にも相当成長したんだろうなって思いながら録画を見ました。

妹さんの場合、うちの息子みたいに、二足歩行ができなくなるぐらい派手な症状ではなかったけれど、心身症って思っていたより身近な症状なんだなと思わされたのでした。心と体って繋がっているんですよね。心を動かすことはなかなか大変だけれど、体を動かすことで心も徐々に動きだすってこともあるように思います。そう気付いたら、相田みつをさんのこんな言葉を思い出しました。

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あ、別に「相田みつを美術館」へ最近行ったからマイブームなのではなくて、トイレに10年以上も吊るしてある日めくりカレンダーの中にこの詩も含まれているので、自然と覚えてしまっていたのでふと脳裏に浮かんできたので紹介してみました。私も、パソコンの前で座ってばかりいないで、とにかく動いてみよう!今からウォーキングでもしてこよう!と思ったのでした(笑)



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テーマ : 心に響く言葉・メッセージ
ジャンル : 心と身体

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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