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2017/06
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夏休み中の話 ~美術館と骨董市~
こんにちは。近頃、雨続きですね。
今日は、書こう、書こうと思っていた中3息子の夏休みのことを書きます。

中学最後の息子の夏休みは、友達と会うこともなく、主に勉強で終わりました。午前は塾の夏期講習(週に約10コマ)、午後は家で学校の課題。夜は、仕事から帰宅した主人が息子に付きっ切りで約2時間、数学と英語の勉強を教えるという日々。息子もさすがに疲れて、午後の空いた時間にお昼寝してしまう日も多々ありましたが、概ねこんな感じで過ごしておりました。夏期講習のスケジュールも、こんなにこなせるだろうかと思ったのですが、2回ほど振り替えましたが、ほぼスケジュールどおりにこなしてくれました。

本当に勉強漬けの夏休みでした。それでも、学校の授業の遅れは取り戻せませんでしたが、やらないよりはマシかな、という感じでしょうか。学校の課題が思ったより早く終わったので、夏休み最後の週は、1日だけでしたが息子の趣味の買い物に付き合ってやったのが唯一の息抜きになったのかな?
そうそう、上記のお出掛けとは別に、美術の宿題で、「美術館へ行き、好きな作品を鑑賞し、レポートにまとめる」というのがありまして、美術館にも行って来ました。これもちょうど良い息抜きになったような気がします。「美術館に展示されているものであれば、彫刻でも絵画でも書でも良い」ということだったので、息子が選んだ美術館は、「相田みつを美術館」。比較的うちから行きやすい場所にあるっていうことと、たまたま美術館へ行こうと予定していた日、相田みつを美術館がある東京国際フォーラムの地上広場で「大江戸骨董市」という日本最大級の露天骨董市が開催されることを知り、決めたらしい。息子は、昭和を感じるような古いものが大好きなので、むしろ美術館より骨董市の方がメイン(笑)

息子と2人で行ってきたのですが、骨董市のど真ん中の通路をきょろきょろしながら通って先に美術館へ行き、帰りはやっぱり息子に骨董市の方へ引っ張られ、2人であんなのがある、こんなのもあると騒ぎながら見てきました。集めてはいないけれど、意外と私も骨董品好きなので、その辺は息子と気が合い、楽しんできました。折角だからなんか買おうかということになり、息子が買ったのは、醤油の配達袋。あえて画像は載せませんが、どんなものか気になる方は、「醤油 配達袋」で検索してみてください。これの未使用品を100円値切ってゲット。あと、国鉄時代の手拭い(未使用)をゲット。この2つを買えた事がすごく嬉しかったようで、自室で大事に飾ってます(笑)

私的には、相田みつを美術館の方が嬉しかったな。現在、相田みつを美術館は東京都千代田区の東京国際フォーラム内にありますが、こちらへ引っ越してくる前には中央区銀座にありまして、実はその頃に1度だけ行ったことがあります。本物の書を目の前で見られるっていうのは嬉しかったですね。お土産にかった日めくりカレンダー、未だにトイレに吊るしていて、毎日めくってます。10年以上もめくっていると、ボロボロになってきていたので、新しいのが欲しいな~と思っていたところに、息子の宿題で行ける事になり、私の方が喜んでいました(笑)

この美術館、入り口がちょっとわかりにくいです。息子と2人、案内板を見て階段を降りていったら、そのまま駅の通路に入ってしまい、なんか違うよねと降りた階段を再び上っていた時、入り口を発見。(←長い階段の踊り場、階段の裏手にあります)。館内は、湿度・温度が管理されたコンクリート打ちっ放しの心地よい空間。照明が暗くなっていて、順路に沿っていくと、いくつかの程よい空間が現れて、そこに作品が少しずつ展示されている感じですね。これは良いと思ったのは、じっくりと鑑賞できるようにあちらこちらにゆったりと座れるベンチソファーが設置されているところ。息子さえいなければ、もっとゆっくり作品を鑑賞したかった、というのが本音。(←早く骨董市が見たいので、追い立てられる。。。)

ちょうど「第64回企画展『自分と出逢うとき』」を開催中だったため、ミュージアム・ショップでは、展示されていた作品が収録された日めくりカレンダーが通常の半額で販売されていたので、すかさず購入しました!あと、息子に言われて「人間だもの」と書かれたボールペンもゲット。ということで、私は私で、息子は息子で楽しんできました。また新しい企画展も始まったようなので、今度は1人で行ってゆったりと鑑賞してこようかなと思っています。

【追記】 
実は、美術館のミュージアム・ショップにいる時、息子が少し苦しそうな表情に。トイレにでも行きたいのかと思ったのですが、どうも違う様子。「まだ大丈夫だから早く会計済ませて」というので、ショップを出た後に聞いてみたところ、急に息が苦しくなった、ということでした。久しぶりの外出と久しぶりの人混みだったので、少し息が詰まったみたいです。感覚過敏があるので、人混みも苦手ですが、いつもと違う微妙な雰囲気とか空間も苦手。館内は薄暗くて独特な空間だったので息が詰まったのかもしれません。確かに、作品が展示されている館内には窓が1つもない上に薄暗かったので多少の圧迫感はありましたし、今ここで緊急避難しなくちゃいけなくなったらどうするんだろう?みたいなことは私も一瞬感じましたので、息子ならなおさら感じていたんだと思います。こういう感覚って・・・もしかして学校でも感じているのかも?とちょっと思った出来事でした。

●館内で唯一、撮影可能なエリアが1ヶ所あり、そこに飾ってあった生の作品です。謎のタイミングで作品をチェンジしている模様。私が行った日は、これが飾ってありました。
KIMG0053.jpg

●大江戸骨董市の様子。晴天で猛暑日だったため、日陰から撮影。これはほんの一角です。
KIMG0054.jpg


●相田みつを美術館の公式HPは「こちら」  機会があれば是非^^




テーマ : 繊細な子の育児
ジャンル : 育児

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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