運動会、終わりました 

2016, 06. 16 (Thu) 11:31

息子の中学最後の運動会が、先日無事に終わりました。梅雨入りしていたにもかかわらず見事な晴天に恵まれ、息子も元気に参加することができました。小4ぐらいから、運動会といえば緊張と軽い熱中症から、途中で保健室にお世話になったり、体調を崩していた息子。昨年初めて参加した中学の運動会でも、保健室へは行かなかったものの頭痛を我慢して競技に参加していたということを後から聞かされたので、今年も体調を崩すんじゃないかと内心心配しながら見守っていたのですが、今年はそういうことがなく元気に最後まで参加できたってことが一番嬉しかったです。それだけ、息子の気力と体力が向上したっていうことですから。運動会の練習で足が痛いといって、シップをあちこち貼りながらも頑張った甲斐がありました。

運動が苦手なので、走れば当然のように最下位ではありますが、うちの場合、参加することに意味がある、競技云々より息子がその場にいることが嬉しくて、たくさん写真や動画を録りました。主人も張り切ってカメラを新調し、主人と私、いろんな角度からそれぞれ撮影してました。保護者席と生徒席が近くて、たまたま息子の席がすぐそこだったものですから、友達と一緒の写真も何枚も撮れましたし、よく見える場所だったので遠くからもちらちら見ていたのですが、同じチームの子が1人、息子のところにきて何やら楽しそうに話したりイタズラ?とかしていて、あんな友達いたっけ?と思い、家に帰ってから聞いたところ、部活で仲の良い後輩とのことでした。息子の部活は週1しか活動しておらず、しかも不登校気味だった息子、そんな状態だからあまり部活に参加してないかと思いきや、そういえば不登校気味だった時でも、「今日は部活があるから学校へ行きたい」と言って、部活のある日は結構登校してたんですよね。(←おしゃべりがメインの文化部。息子は意外にもおしゃべり。) そういえば息子が以前、後輩と一緒に途中まで下校してきたっていう話もしてたのですが、その子のことだったようです。息子に、あんなふうに笑って話せる後輩がいたとは、新たな発見でした。
そういえば、運動会の振り替え休日の日に息子が誘われていたカラオケですが。結局、運動会のゴタゴタで詳しい打ち合わせをする時間が無かったようで、事実上、中止ってことになってしまいました。息子の学校って、個人情報云々で連絡網がないんですよね。なので、カラオケに誘ってくれたOくんとはお互い電話番号も家も知らないままなので、学校でしか打ち合わせができないということで。なんなんだよ~って感じですが(笑)休み明け、カラオケの件でOくんとは話をしたのかと息子に聞いたところ、Oくんは休み時間にすぐいなくなるので、まだ話せてないとのこと。どうやら、他のクラスに一番仲の良い友達がいるみたいで、そっちへ行っているみたいですね。まあ同じクラスですし、今後いろんなおしゃべりの出来る友達へと進展してくれたらいいなと思っています。

あ、そうそう。運動会の休み明けと言えば、息子が1人で下校しようとしていたところ、同じ学年の一度も同じクラスになったことの無い男子に声を掛けられたらしい。「やあ、ゴンくん。今日は部活もないし、一緒に帰ろうよ。」と言われ、途中まで話をしながら一緒に下校してきたとのこと。聞けばその子、息子が不登校気味の頃から廊下などで会うたびに、「やあ、ゴンくん。」といつも声を掛けてくれていたとのこと。今回、一緒に下校しながらだけど、初めてまともに会話できた、と息子が嬉しそうに教えてくれました。前回の記事にも書きましたけど、やっぱり周りの方から息子に集まってくるんだと思わされた出来事でした。それにしても息子よ。聞けば、その子に合わせて家とは反対方向に下校したらしく、途中で別れてから、ぐる~っと大回りして帰宅してきたらしい。相手に合わせるっていうところが、とっても息子らしい(笑)家が遠回りになろうが、話をしたいって言うのが最優先だったんでしょうね。いつもと違う道で帰ってきて、逆に楽しかったみたいです。

こんな風に、周りを優先して自分の帰宅時間が遅くなったり、何かの作業が遅れたりと、息子の行動は一般的にいえば、効率の悪いやり方なんだろうと思います。そのせいで損したり、嫌な思いをすることもあるでしょう。けれども、効率の良さだけを優先させないやり方で、息子が得てきたものっていうのも実は結構あるんじゃないかと思います。世の中からすれば、それは余計なことなのかもしれませんが、息子には必要な時間なわけで。行動がゆっくりな息子に「早く、早く」とつい急かしてしまう私は、逆に大事な何かを見失っているのかもしれません。あ、ちなみに息子は、「早く、早く」と急かされる度に、「いつも急いでますけど!」と思っているらしい(笑)息子タイムと私タイムが違うだけなんですよね、たぶん。

あ~、もっと心に余裕を持って子育てしなくちゃダメですね。「待つ」って難しい。。。


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