前回の記事から随分と間が空いてしまいました。気持ちに余裕が無く、ブログを更新できずにいました。今現在も決して気持ちに余裕があるわけではないのですが、気が向いたので書いております。

とはいえ・・・何から書いたらよいのやら。
前回の記事、読み返してみました。息子が突然左足の痛みを訴え、松葉杖生活を開始、原因究明のために検査しまくっているところまで書いていたようですね。この後から今日までのことを個人的なメモ的要素も兼ねて私なりに簡潔に書かせてもらいますね。

~整形外科、異常なし。そしてカウンセリング開始~

整形外科でいろいろ検査を受けましたが、結局、異常は見つかりませんでした。整形外科的には、異常がない以上、治療のしようが無いとのこと。息子のような年頃の場合、精神的な部分から体調不良を引き起こすことも多々あるので、小児科の見解を聞いてみましょう、という流れで小児科へ回されました。それが6月初めごろのこと。(それ以降、現在も小児科へ定期的に通院しています。)

小児科へ通い始めてすぐには気付かなかったのですが、普通の診察とは違うなと思っていたら、どうやら小児科は小児科でも、精神保健のカウンセリングだったようです。小児科へ通うようになってからも息子の体調不良は続きました。
(ここまでの体調不良)左足の痛み・頭痛・吐き気・横腹の痛み・息苦しい・不眠・足の痺れ・下痢・指の関節の痛み・口の中が痛い・背痛・腰痛・腹痛・左足の痙攣・目のかゆみ・手の震え・腕の痙攣
はっきり言って、体調の良い日はほとんどなし。背痛と頭痛に至っては、異常な痛がり方の時が多々あり、救急車を呼ぶかどうか旦那と何度も悩みました(呼ぶに至りませんでしたが)。

そんな中、小児科の担当医から下された診断は、「身体化障害」。昔で言う、心身症のことだと説明されました。担当医からは、「学校へ行かせないで下さい」と言われました。「足が治ったら登校しなければいけない」という気持ちがあると足が治りにくいという判断でした。それが6月下旬ごろのことです。病院の診断結果を学校側にも伝え、長期欠席を宣言しました。
痛みのため、触ることも息を吹きかけることもできない左足。もちろん、靴下や靴も履けません。入浴時も足を湯船に入れることが出来ないため、ずっとシャワー。しかも、直接シャワーも掛けられない状態。左足だけきちんと洗えないため、時々、猛烈なかゆみがあるらしく、「イテテテテテ!!」と叫びながら数日に1回の頻度で無理やり洗ってる状態。気付けば無意識に小刻みに揺れていたり、足の色が青紫に変色してみたり、本当にどうなることかと心配しました。松葉杖だと長距離の移動が困難のため、車椅子を用意することも考えました。体調不良も頻繁で、ほとんど寝たきりのような生活をしていた息子。普段使われることのない左足は、ぱっと見でわかるぐらい右足より明らかに細くなっていました。体力も全体的に落ちていましたので、無理の無い範囲で体や左足を動かすことにしました。

~松葉杖、さようなら~

約2ヶ月の松葉杖生活を経て夏休み直前、それまで全く回復の兆しが無かったのが嘘のように、突然動かない左足に回復の兆しが見え始めました。何かの拍子に、左足に触れてもあまり痛くないことに気付いた息子。試しに左足を掴んで足首を回してみたらあれ?大丈夫!もしかして歩けるんじゃ?と試してみると、左足のかかとだけですが、床に着いて歩けるようになりました(1時間ほどの出来事です!!)翌日、試してみたところ左足で靴下、スニーカーを履くことに成功。約2ヶ月間の松葉杖生活がたった2日間で解消されました。それが、7月中旬ごろのこと。おかげで1学期終業式の日には松葉杖なしで登校し、1時間だけでしたが学校へ復帰することが出来たのでした。(とはいえ、左足はまだ引きずっている状態)
(ここまでの体調不良)左足の痙攣、痛み、腹痛・下痢・指の痺れ・胸部の痛み・頭痛・後頭部の激痛・6月下旬~7月下旬の間、咳払いのチック症状。

夏休み中は、日中でも堂々と外へ出られることもあり、左足の筋肉を取り戻すために時間を見つけては短時間でも外へ出て歩くように心掛けました。左足の筋肉が極端に落ちていたので、しばらくは引きずって歩いていました。数分歩くと疲れて足が痛くなってくるのでまとまった距離は歩けません。なので、時間のある時は、自転車を長距離乗り回して筋トレしてました。2ヶ月ぶりに自転車に乗った息子の姿を見たときは、本当に嬉しかったです。(身体化障害の場合、症状が100パーセント改善するとは限らないと聞いていたので。)

それから夏休み中には、足が治ったことを知った友達から遊びの誘いがちょこちょこあり、友達と遊びに出掛けたりする機会も数回あり、それなりに充実していたように思います。1学期の勉強の遅れも、夏休みのおかげでほぼ追いつくことができました。
(ここまでの体調不良)左足首の痛み、下痢、吐き気、頭痛、左手首の痛み、左手の揺れ、立ちくらみ、眼球の痛み、視覚障害、右脇の下の痛み、右膝下の痛み、右手人差し指の痛み、左耳の閉塞感、全身の倦怠感、目が回っているような感覚、腹痛、胸の痛み、後頭部の激痛
夏休み中にあった登校日も普通に登校できていたし部活動にも1回だけですが参加できたりしていたので、2学期は通常登校できたらいいなと淡い期待を抱いていたのですが、2学期はやはり体調不良で休みがちになっています。

~息子が、自分の症状を受け入れた日~

そうですね、はっきりいっちゃうと、うちの息子、一般的に言う「不登校」の状態になっております。いざ登校しようと準備を始めると、体調不良が起こります。それまで良かったはずの体調も急変します。

息子は最初、その体調不良が心因性のものだとは認めていませんでした。
1学期。「左足が痛くて歩けないから学校を休んでるだけ。足さえ治ったら普通に登校できる。」そう言っていました。だから、夏休み中の登校日は、普通に登校できたし、部活にも参加できたんでしょう。息子自身、2学期は普通に登校するつもりでいたと思います。

でも、2学期。体調不良が息子を襲いました。左足は治っています。息子が学校を休む理由はありません。なのに、なぜか発症する体調不良。
2学期1日目は、無理させずに欠席。
2学期2日目は、多少の体調不良は我慢して登校させるつもりでいました。朝から眼球の痛み、全身の倦怠感、左足首の痛み、吐き気。眼球の痛みはここのところ気になっていたので、眼科へ寄ってから登校させました。病院の待ち時間で右足の痙攣。帰宅後、空腹で気持ちが悪いというので、パンを食べさせてから学校へ。通学路で暑さで頭がくらくらすると訴えてきたので、保健室へ送り届けました。学校では下校時に急に腹痛が起き、下痢したらしい。帰宅後も下痢。
そして2学期3日目。朝から下痢、腹痛を訴えたので、学校へ遅刻させる旨の電話したのですが、その後、息子の体を今まで経験したことの無い強い倦怠感が襲いました。全身がだる過ぎて、自分の力では動かせないという状態を発症。
これ以上無理強いさせると、また左足が痛くなって歩けなくなるどころか、もっと重症になって全身の痛み、もしくは寝たきり状態になるかもしれないという危機感を感じた私は、この日を境に、学校を再び長期欠席させる覚悟をしました。

この日の息子の言葉。「自分の体が自分の体じゃないみたい。動けなくて情けない。違うと思っていたけど、さすがに体調不良はストレスだと認めざるを得なくなってきた。『学校』っていう言葉を聞くだけで具合が悪くなる。」
息子が、自分の症状を受け入れた瞬間でした。

その後、家族会議を開き、それでもなんとか通いたいという息子の意思を尊重し、週1の登校を目標にして今に至ります。9月に登校できたのは4回、10月は5回。しかも、やっと登校できても1~2時間いられるのが限度、遅刻したうえに早退している状態です。

先ほども書きましたが、息子は「学校へ通いたい」という気持ちは強くあります。学校へ通いたいのに、体がそれを拒否する。心と体が一致しない状態になっています。息子に何度も確認しましたが、学校では新しい友達も出来たし、いじめられてる訳でもなく、これといって不登校になるような原因は全くない。自分でもなぜ学校を休まなくちゃならないのか意味がわからないとのこと。

「無意識のストレス」。 それが、息子を苦しめています。
現在、週1で地域の心理相談員との面談、月1~2で小児科でのカウンセリング、月2でスクールカウンセラーと面談を続けています。それが、現在の状態です。
(ここまでの体調不良)眼球の痛み、全身の倦怠感、左足首の痛み、吐き気、右足の痙攣、下痢、腹痛、強烈な眠気、右目奥の痛み、頭痛、鼻の表面の痛み、胸の痛み、蕁麻疹、不眠、右足の痛み、掌のかゆみ、右足親指の腫れ、左目の腫れ・痛み

長文になってしまいました。合間、合間で書き足して、数日かけてやっと書き上げました。まだ書き足さなければならない重要な事実もあるのですが、それは後日。いつになるかわかりませんが、後日、その時の近況とともに書きたいと思います。

ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした。そして、気に掛けて読んでくださりありがとうございました。

(2015.9.8 見直しに伴い、一部を修正・加筆しました)


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