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名前の由来
私の名前は、母が名付けてくれました。

小学生の頃、学校の宿題で「自分の名前の由来を聞いてくる」という宿題が出されました。それまで自分の名前の由来なんて考えたこともなく、その時初めて名前の由来を知りました。

その昔、母の知人でとても器量が良く、憧れていた女性がいたとのこと。その人のように素敵な女性になって欲しい。そういう願いを込めて、母はその人の名前をそのまま私に付けたのだそうです。姉の名前は父親が酔っぱらった勢いで付けたのに対し、私の名前は唯一、母が付けてくれたらしいので、感謝しています。

私の名前の由来となったその女性については、私はその人について名前が同じだということ以外、全く知りません。 その人のフルネームもどこに住んでいたのかとか、母とどうやって知り合ったのか等々。機会があれば是非、母に聞いてみたいと思っています。

さて、学校でこの宿題を発表するはずだった授業中、先生は机の並び順に指名していき、みんなそれぞれ自分の名前の由来を発表していったのですが、私の番になると先生は、「るいは発表しなくていいから。名前の漢字を見ればすぐにわかるから。」と言い、私の名前に使われている漢字から名前の由来を先生が勝手に決め付けて発表し、結局、私は発言することなく後ろの席の人へ順番は移ったのでした。

先生が推測で発表した私の名前の由来は、当然のことながら全く違っており、私は内心、「勝手に決めつけるな!!」と憤慨したのですが、緘黙だったため文句も言えず、そのまま今に至ります。この時の担任の先生にはこの時以外にも何かにつけて私に対して嫌がらせ的な態度をとっていました。悔しかったので、今でも先生の名前をフルネームで覚えています。この先生との間にどんなことがあったのかは、追々思い出したら書きますね。(ちなみに、K先生といいます)


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テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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(非公開コメント受付不可)

るいさん、ご無沙汰しています。名前って、親から想いを込めて贈られるその人を表す生涯大切なものですよね。先生からすれば、大勢のなかのたった一人で大したことじゃなくても、配慮が足りなかったのかも知れませんね。
卒業シーズンの今日この頃ですが、中学の卒業式で担任に名前を呼び間違えられたことを思い出しました。
緘黙だから憤慨しても文句が言えない。それが記憶から消えない理由なら、私も似たような体験で足を何度も滑らせて、引き摺っているような気がします。だから、先生になれなくてよかったと、教育現場に幻滅し去ろうとしているのかもしれません。これで自分は逆の立場にも、病気にもならないで済むんだって。
ゆきんこさん、書き込みありがとうございます^^

名前を間違えられるって、結構ショックですよね。相手は悪気はなかったとしても、間違われた方は、存在感が薄いのではないかとか思ったり、あまりにも深く考えすぎると、自分自身を否定されたような喪失感に陥ったり。。卒業式という最後の場で名前を間違えられるって、かなりのショックだったろうと思いますi-241忘れたくても忘れられないですよね。

”先生”という立場であると、普通の方より多くの子供達と出会う機会が多い分、確かに子供の心を傷付けてしまう機会も多いのかもしれません。そういうことを考えることの出来るゆきんこさんのような人が先生だったら、救われる子供達も多いんじゃないかなってちょっと思いました。(気に障ったらゴメンナサイ)
るいさん、私のブログへもコメントありがとうございました。
「先生」と呼ばれることの驕りが自分自身にもあったのではないか?名前とともに、肩書きが自分のアイデンティティを表し、水戸黄門の印籠のような威力を発揮しだすとき、人権問題や倫理観に曇りが生じてくる気がしています。「先生」「医者」「弁護士」などの肩書きを捨てても、「自分らしく」あること、自分と同じくらい相手への思いやりが大切だと思います。
気に障るだなんて、寧ろ最高の褒めことばをいただいて、花の子ルンルンな気分です!
どうか、るいさんも緘黙に関する論文へのいいアイデアがあれば、教えてください。よろしく御願いします。
私のコメントを褒め言葉と受け取ってもらえて安心しました^^
花の子ルンルンは、かなり懐かしいですね(笑)

「先生」と呼ばれる職業って、「先生」になるまでの道のりが長い分、いざ「先生」という肩書きをGETしてしまうと、そこで満足してしまいがちなのかもしれませんね。そこに理想とする「自分」という目標がなければ、いろんな意味での成長はあり得ないわけですし。あ、こういうことは、「先生」だけに限らないですよね。

緘黙に関する論文ですか~。私に出来そうなことがあれば是非協力させていただきますね!
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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