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2017/10
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昨日の友は、今日の敵・・・
ちょっとまた息子のことでいろいろあり、落ち着かない感じですが、以前の記事「息子が、だんだん強くなる・・・」で前振りをしていたこととも関係ありますので、記事の続きを書きたいと思います。

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それは、4月24日のこと。

下校してきた息子が開口一番、「ママ、メガネ屋に行かなくちゃ。」と。「なんで~?」と振り返ると、自分のメガネを私に差し出す息子。息子のメガネは、鼻あて部分が両方ともぺちゃんこに潰れており、息子の顔にはメガネを強く顔に押し付けられた時に傷がついたらしく、目の近くに血が出た跡と、殴られて唇が切れた跡。そして、メガネのフレームに沿って、軽く目の周りにアザが付いていました。

びっくりして、「どうしたの、これ!?」というと、Iくんと遊んでいたら、途中からケンカみたいになった、とのこと。詳しく話を聞いたら、こういうことでした。

学校の休み時間、Iくんがしつこく「戦いごっこをやろう」と息子にまとわりついてくるので、やりたくはなかったけれど、付き合ってやることに。何度かお互いに軽いパンチなどをやり合っていたらしいのですが、息子のパンチに対してIくんが突然、「いてぇ!お前、本気でやってんじゃねえよ!」と怒り出し、息子が後ろにひっくり返るほど強く突き飛ばしてきたとのこと。息子は軽くパンチしていただけだったので、「別に本気じゃないし。」と言い返したところ、Iくんは「痛かったから、1回叩かせろ」と言いだし、息子は仕方なくそれに同意したのですが、Iくんはここぞとばかりに約束の1回ではなく3回も、しかも息子の顔をめがけて、メガネの鼻あてが潰れるほどの力で攻撃してきたらしい。

1回という約束を破った上に、大事にしていたメガネを壊された息子はさすがにキレて、「やりすぎなんだよ!!」とIくんを押し倒し、殴ったり蹴ったりとケンカに発展、誰も止めに入れないぐらいの大騒ぎになってしまったようです。(息子のほうが強かったらしく、Iくんは廊下に転がったまま起き上がれず、ケンカの経緯を知らない周りには息子が一方的に攻撃しているように見えたようです)

これを教室前の廊下でやったらしいのですが、廊下を通りかかった子は避けながら逃げるように小走りで通り、教室から出ようと思っていた子は、また教室に引き返すほどすごかったらしい。たまたまこの気配に気付いた図書室の先生が慌てて担任の先生を呼びに教室へ飛び込んできたらしいのですが・・・
夜、先生から電話がありました。
その日の放課後、心配したIくんのお母さんがIくんを連れて学校まで来て、直接先生と話をしたようです。Iくんは、「1回やり返すと言ったのに3回やってしまったことは、悪かった」と認めたらしい。Iくんとしては、これからも息子と友達でいたいと言っていたと。そういう内容でした。

ここでIくんが息子に謝ってお互いに納得したのであれば、「息子もやられっぱなしのままではなくて、ちゃんとやり返すことが出来たし、仲直りも出来て良かったね」ということで済むのでしょうが、現実はかなり違っていました。

Iくんとしては、これでまた息子と遊べると思ったかもしれません。けれども、息子はもうIくんの相手をするのは、これを機に限界を超えてしまったようです。それはどういうことかと言いますと・・・以下を読んでいただければわかっていただけるかと思います。

そもそもIくんと息子は5年生へ進級する際のクラス替えで初めて同じクラスになり、お互いクラス内では大人しいタイプのため、急に親しくなりました。Iくんを中心に数人(全員大人しい系)で集まってよく遊ぶようになり、私も息子も「友達が増えてよかったね」と喜んでいました。

ところが数ヶ月が経ち、息子からの話や、Iくんと以前も同じクラスだった子からの証言などから、実はIくんは嘘をつくことが多く、しかも嘘をついた後に「今のは嘘だよ」などのフォローが全く無いので、間違った情報を信じてしまう友達もいたりして、友達の間ではIくんは信用が全く無いことがわかりました。

そして大人しい系の仲間内ではなぜかリーダー的存在で仕切り役だったようで、いつも命令口調で、自分の思い通りにいかないと「お前、ハブくぞ!」と脅して自分の意見を通したり、息子が他の友達と遊ぼうとすると、それが自分の嫌いな子だったりすると「あいつとは遊ぶな」と命令(息子は無視していたようですが)。あと、強引に自分と遊ぶ時間を作るため、息子が習い事があるからと断っても無理やり家まで押しかけて、休ませようとしたり、「辞めちゃえよ!」と言ったり。

水鉄砲で遊んだ時には、自分だけ濡れないように他の子の水鉄砲を独り占めして使ったり、変なルールを作ったりといったように、自分の都合の良いように立ち振る舞うことも多かったらしい。(遊び仲間が大人しい系の子で構成されているため、揉め事を嫌い、納得はいかないけれど従う傾向にあったようです)

Iくんと一緒に遊んでいて危険なこともあったようで、学校の休み時間、開放されている教室で遊んでいると教材道具を息子の頭上から急に落としてきて、気付いて慌てて手で避けた息子が指を怪我したりだとか、外遊びでも、自宅マンションの階段から雪の塊を不意打ちで息子めがけて落としてきて、当たらなかったのですが、目の前に落ちてきてびっくりしたことがあったとか。その他、Iくんと遊んでたら爪で引っかかれたと3センチほどのみみず腫れをつけられたりといったことが数回あったりだとか、ちょこちょこ怪我もさせられてました。(わざとじゃないだろうから、と息子は当時Iくんをかばっていました)

上記のようなことが多々あり、息子はIくんと遊んでいてもちょくちょく不愉快な思いをし、楽しくないと思うこともしばしばあったようです。

実は、Iくん自身、1年生のころからずっと学校で一部の子に執拗にいじめられ続けている、という現状があり、それが原因で数ヶ月前に2ヶ月間ほど不登校の時期があったのですが、その期間で息子は、Iくんのいない学校生活がすごく楽しいことに気付いたようです。(私はこの時まで息子とIくんはてっきり友達だと思っていたので、「Iくんがずっと休んでて寂しいでしょ」と聞いたところ、息子に「Iくんがいないと平和だよ!自由にいろんな友達と遊べるから天国だよ!」と言われてびっくりしました)

それは、他の大人しい系の友達も同じ気持ちだったらしく、このIくんが不登校だった2ヶ月間で大人しい系の仲間はバラバラになりました。というより、そもそもがIくんの都合で強引に集められてただけだったので、Iくんがいなくなったので自然にばらけたという感じなのですが。

息子はといえば、この時期は大人しい系の中に幼稚園の頃からの友達(Kくんとします)がいたので、その子とは相変わらずよく遊んでいたようです。(Iくんの存在に関係なく、もともと友達同士です)

そんな中、不登校の時期を脱して登校するようになったIくん。
大人しい系メンバーがバラけていた中、唯一、以前のメンバー同士でくっ付いていた息子とKくんに目をつけたようで、早速、息子とKくんを放課後の遊びに誘ってきました。息子も久しぶりだったので、Iくんと遊んでやってもいいかなと思い、遊びに出かけたようですが、やはり性格は変わっておらず、嫌だったようです。(この時の話は、記事にもしてます)

不登校明けでも相変わらずの態度のIくんに嫌気がさした息子は、一度遊んだのを境になるべくIくんを避けるようにしていたとのこと。Iくんから誘われても断り、話しかけてきても無視したり、「話しかけるな」と言ったり、息子の後ろをついて来たら「ついて来るな」と言ったり。けれども一方的に近寄ってきて話しかけてくる、息子が移動すれば後からずっと追いかけきて、廊下を曲がっても曲がっても、ずっと話しかけながらついて来る。

息子が他の友達と話したり、遊んだりしていると息子の腕を強引に引っ張って引き離すので、他の友達と一切遊べない。休み時間はIくんから逃げ回っているうちに終わってしまうので、全然楽しくないし、ちっとも休めない。そういう生活が続いていたようです。

そして今回、Iくんがしつこいから仕方なく付き合ってやったら、言いがかりをつけてきてケンカ。Iくんと付き合っていてもろくな事がないと察し、ケンカ以来、息子はIくんと絶交することを決めたようです。

・・・・それでも何事も無かったように一方的に息子を付け回すIくん。「付いて来るな!」「話しかけるな!」「気持ち悪いなぁ!」「ストーカーか?」などと言っても効果なし。おまけに、新学期なので新しいクラブや委員会の希望用紙を提出しなければならないのですが、それも息子の用紙を盗み見し、同じクラブ、同じ委員会にしてくる、そして極めつけは、クラスの係まで同じにしてきて、もう完全にIくんは息子のストーカー状態だったようです。

息子がIくんとケンカしたことがきっかけで、息子から改めてIくんとの関係を聞き出し、Iくんが異常なまでのストーカーになっていたことを知った私。びっくりしましたが、息子は以前の息子と違って、やられっ放しのままではなくて随所でやり返したり、言い返せてるし、さすがにずっと「来るな」言われ続けてたらIくんも息子のことを諦めるのでは?もう少し様子を見てもいいかなと私は思っていました。

そんな中で迎えた、ゴールデン・ウィーク。前回の記事で書いたように、息子は体調を崩してしまいました。

長くなりましたので、続きは次の記事で書きたいと思います。


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テーマ : 繊細な子の育児
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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