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2017/10
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息子の近況です
約1ヶ月ぶりの更新になりますね。なかなか更新できず、訪問してくださっている方には大変申し訳ありません。気分がのらない時は、無理に書かないようにしています。書く気分になった時だけ、書く。義務感に襲われると、ブログが続かなくなると思いますので。その辺をご理解いただけるとありがたいです。

今までさんざん書いてきた、息子のいじめの件ですが、11月以降、どうしたんだろう?と思うぐらい、落ち着いた日々を送っています。途中、冬休みを挟み、3学期になった今も、落ち着いているようです。息子も、「なんか、(急にいじめられなくなって)気持ち悪い」というぐらい。まあ、いじめられなくなったのは、とてもありがたいことなのですが。

息子がブチ切れて、派手に反撃したのが良かったのか?はたまた、問題児の子が、ちょうど専門医の診察を受け始めた時期でもあったので、問題児の心が多少落ち着いてきたのか?よくわかりませんが。以前、息子をいじめたことのある別の男の子も、何事も無かったかのように普通に話しかけてきたりもするらしく、息子としては「良かった」というより、「急に優しくなって、気持ち悪い」ようです。なんなんでしょうね?

とはいえ、いじめまではいかなくても、多少の嫌がらせはまだされることもあるらしく、先日、社会科見学へ行った際には、記念の集合写真の撮影時に、台の上に背の順で並ばされ、問題児の隣になってしまったようで、いざ撮影という時に、問題児が息子をわざと台の下へ引きずり下ろすこと数回。「先生も気付いてくれないし。写真に写れたかどうかわからない」と、息子。すごく楽しみにしていた社会科見学でしたが、このことで、最悪な思い出となってしまったようで、ものすごくイジけて帰宅しました。

「集合写真を撮るために、社会科見学へいったわけじゃないんだから。他の写真に写ってたら、それで良いんじゃない?」とフォローを入れつつ後から、でも、「先生が気付いてくれない」じゃなくて、「やめろよ!」と自分が声を出し、先生やみんなが気付いてくれるように自分からアピールすれば良かったんじゃないの?と指摘したところ、それはわかっているけれども、どうも大勢の前で声を出すということにすごく抵抗があるらしく。 先生も含め、みんなカメラの方ばかり気にしている状況で、一番後ろに立っている息子のことなんて、余程の動きがない限り、誰も気付かないわけで。先生に気付けよ!と期待するほうが無理だって

「行動力」「アピール力」  息子に一番足りない部分ですね。基本、受身ですから。柔道だったら良かったのかも(笑)私もどちらかというと、受身ですからあまり息子のことは言えませんが。でも、これでも子どもを生んでから、だいぶ図々しくはなりました。自分だけなら良いのですが、子どもまで不憫な思いをさせるわけにはいきませんからね。母は強くなるように出来ているんだなって思います。願わくば、もうちょっと心が強くなれたらなと思いますが。

話は戻りますが、後は、ノートに落書きされた、とかそんな嫌がらせぐらいですね。以前の怪我を伴うような嫌がらせに比べたら、かわいいもんです。息子も、「いじめってほどじゃないから、大丈夫」と言ってるぐらいのレベルです。ほんと、落ち着きました。

あと、もしかしたら息子の背が伸びたのも多少影響しているのかもしれません。3学期の身体測定では、ついに問題児の子の身長を追い抜いたらしく、クラスの男子の中では、3番目の長身となりました。しかも、ここ数年は、成長グラフでいうと、軽度肥満の体型だったこともあり、「デブ」などと呼ばれて馬鹿にされることも多々あったのですが、背が伸び始めたからでしょうか、徐々にほっそりとしてきて、今では標準体型になったんですね。野菜を多く摂取するように意識したり、おやつを低カロリーの手作りにしたりと食生活を改善した効果もあったんだと思います。

あと、園児の頃からアレルギー性鼻炎で、ティッシュが手放せない生活を送ってきた息子。学校にも、箱ティッシュを1箱持っていき使っていました。机の横にティッシュ用の手提げ袋をぶら下げて、授業中に鼻をかんでは、とりあえず手提げ袋に使用済みの鼻紙を溜め込んでいて、休み時間にまとめて捨てる。捨てに行くのが面倒だと、手提げ袋がパンパンに膨らむぐらい、使用済み鼻紙を詰め込んでいました たぶん、クラスの子にしてみれば、不潔な印象だったことでしょう。(不潔なのは嫌われる原因になるから、こまめに捨てるように言い聞かせていました)

それが、体が大きくなるにつれ、多少体も強くなったか?鼻水の量がだいぶ減ったんですね。それで、学校へもポケットティッシュ持参へ切り替えることが出来たり、手提げ袋に鼻紙を溜め込むことも無くなり(たぶん)、クラスの印象も多少は良くなったのではないかと。

「いじめられる要素を一つでも減らすこと」 これって、結構大事ですよね?今後も平和な学校生活が続きますようにと願わずにはいられません。

そうそう、ひとつ気になるのは、同じクラスの男の子(以下、Iくん)のこと。息子の友達でもあるのですが、ここ4週間ぐらい、学校を休んでいるんです。最初はインフルエンザかと思っていたのですが、どうやら病気ではないらしい。先日、息子の別の友達が、Iくんを校内で見かけたっていう話もあって。・・・どうやら、保健室登校をしているらしい。

息子と同様、問題児のターゲットにされていたIくん。どちらかというと、Iくんの方が1年生の頃からずっと問題児にターゲットにされていて、いじめられ歴は長いのです。5年生になってから息子と友達になった子なのですが・・・ちょっと気になりつつ、様子を伺っているところです。何かあったのかもしれませんが、知る術も無く。

でも、最近になって息子から意外な言葉が。このIくん、結構仕切りやタイプで、大人し目の友達を相手に仕切りまくっていて、実のところ、息子たちは振り回されていたようなんです。で、今はその子が休んでいるので、やっと好きな子と好きなように遊べるようになった、っていうんです。「開放されて、のびのび遊んでるよ」と息子。そういう関係だったんだ~。傍目からは、仲の良い友達にしか見えてなかったのですが。

息子と話をしていたら、さらに意外な事実が。Iくん、嘘つきなところがあって、そこが気になる、と。例えば、「あそこにある古い車は、1690年代の車だ!」というような些細な嘘から、「ゴン(息子)が、俺のDS壊した!」という根も葉もない嘘。一番びっくりしたのが、別の友達のことなんですが、「マンションの壁に向かって立ちションしてて、通りかかった高校生にそのままひっかけた」という嘘。それって、事実だったら犯罪だよね!?冗談や作り話だとは言え、そういう発想が出てくること自体、もうびっくりなのですが、息子曰く、Iくんの一番悪いところは、そういう冗談や嘘を言った後に「今のは嘘」だとか「冗談だよ!」というフォローを全くしないんだそうで。Iくんのことを知らない人が聞いたら、本当のことだと思われてもイヤだな、と。

息子は、「嘘さえつかなければ、話してても面白かったりするし、結構良いんだけどな~。そういう人もいるんだと思って、今から経験しておくよ」と、大人な発言!?先日、もう一人の友達と2人きりで遊ぶ機会があったんですが、その時に息子が「Iくんのこと、信用できる?」と聞いてみたんだそうです。その友達曰く、「しょっちゅう嘘つくし、信用は出来ないな!」と言い切ったらしい。

友達付き合いで学ぶことって、たくさんあるよね。私には、友達はほとんどいなかったけれど・・・友達同士でそういう会話が出来るようになったんだ~と、息子の成長を感じると共に、いろんな経験を積んで、素敵な大人になってくれよ、と息子のことを願わずにはいられませんでした。

あれもこれも、きっと人生の糧になるでしょう!母としては、見守っていくしかありませんね


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テーマ : 繊細な子の育児
ジャンル : 育児

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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