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2017/06
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新たな悩みごと。。。
前回の記事では、私の悩み事にお付き合い下さり、ありがとうございました。
自分の心境を吐露できる場所、そして励ましてもらえる場所があるってこと。
自分のブログがあって良かったって、心底思います

ゴンがLD(学習障害)かもしれないという悩みは、私の中ではかなり小さくなっています。LDであろうがなかろうが、苦手な部分は少しずつ克服する努力を続ければいい話ですもんね。現に、ゴンの苦手だった漢字は、テストの2、3日前から宿題とは別に私の手作りテストを全問正解するまで練習させることで、高得点を取れるようになりました。

字が汚いという理由での減点さえなければ100点だったりするので、今までに比べたら信じられない成果です。単に、練習不足だったのかなと思います。テストを返された時に、高得点者の名前を先生が発表するらしいのですが、その時に「自分の名前も呼ばれた!」と嬉しそうにゴンが報告してくれました。そういった些細な成功の積み重ねが、子どもの自信を形成していくんだろうな、なんて思います。この流れに乗って、息子が少しずつでも「達成感」を味わっていけたらいいなと思っています。

これでとりあえず悩みは解決ってことで♪ ・・・と思っていたのですが。

前回の記事を書いた翌日、新たな悩み事が舞い込んできました

ご近所で、息子と一緒に登校している男の子(前回の記事や、これまでにも何度かで出てきたことのある、近所で仲良くしていただいている息子と同じクラスの男の子。仮にA君とします)がいるのですが、とうとう(?)その子との間にトラブルが発生してしまいました。

その日、学校から帰宅したゴンは、しゃくり上げるほどの大泣きの状態でした。話を聞くと、A君に石を投げられたようなのです。以下、ゴンの証言です。

下校途中、通りに落ちていた小石を見つけたAくんは、「あ、石だ~。」と言ってその石を拾い、前を歩いていたゴンにぶつけてきた。
「やめて」と言っても全くやめてくれず、あまりにもしつこく続けてくるので、少しだけ石を投げてやり返した。そして、「これで(おあいこだから)終わりにしよう」と言ったけど、Aくんは怒って、さらにいっぱい石を投げてきて、落ちていた木の棒も拾ってきて、頭や腕、ランドセルなどを叩いてきた。

ゴンは持っていた傘でAくんを追い払うような仕草をしたところ、それを避けて、「ざ~んねんでした~」とバカにするような発言。その後は無視して歩いたけれど、家に到着するまでずっと石投げと木の棒で叩いてきて、耐えきれずに泣いたら「ざまあみろ、いい気味だ!」と言われた、という内容でした。

A君とはご近所だし、同じクラスだし、1年生の頃からよく遊んでいるので私もA君の性格は知っているのですが、確かにやんちゃな子ではあるんですよね。今までも石を拾って意味もなくその辺へ投げて、お母さんに叱られている場面を何度も見たこともあるし、とにかくじっとしていられないタイプ。なので、息子に石を投げてくる可能性も十分考えられるし、っていうか、うちのベランダから通学路が見えるので、私自身、そういう場面は今までにも数回見かけたことはあったのですが、こんなに大泣きで帰宅したのは初めてでした。

息子に、「今までもこんなことがあったの?」と聞くと、「今までも石とか木、砂とか投げてきたことはあったけど、今日が今までで一番ひどかった。」と。さらに、「3年生になったらだんだんそういうことが増えてきて、2学期になったら、さらにひどくなった」とも。

息子は、「今までずっと我慢してきた。また石を投げられるかもと思うと、もう一緒に学校へ行きたくないし、遊びたくもない。絶交だ!!」とまで言い出しました。たまたま主人も家にいたので、さてどう対応しようかと話していたところ、ピンポーンとお友達がやって来ました。

Aくんと、もう1人の子の姿が見えます。どうやらこのトラブルが起こる前に、遊ぶ約束をしていたらしいんですね。息子がかなりナーバスになっているのに対し、さっきのことはまるで無かったかのようなAくんの様子にびっくり。そして、約束しちゃったからと律儀に遊びに出掛けた息子にもびっくり。(後で聞いたところ、もう1人の子の方が息子を誘っていたところに、Aくんがやってきて「俺も入れて」と強引に加わったらしく、息子としては、もう1人の子との約束を破りたくなかったので出掛けたらしい。)

なんだかんだいって、仲良く遊んでるうちに仲直りして、これで問題解決?と思ったのですが、やっぱり遊んでる時にも息子に石を投げてきたようで、根本的な解決はしてないな、感じました。

その日のうちにでも、Aくんのママさんに「こういうことがあった」と報告しようかとは思ったのだけど、翌日が運動会だったため、子ども達を動揺させたくなかったのと、親としてどういう対応をとったらいいのか、自分自身も冷静に考える時間が必要だと思ったので、その日は連絡しませんでした。(とはいえ、気になってなかなか寝付けず寝不足に

翌日、運動会当日の朝、Aくんはいつも通りに息子と一緒に登校するためにピンポンしてきたので、2人きりで登校するのを避けるため、私も一緒に登校しました。息子はほとんど無言。Aくんは、普段と全く変わらない様子で、私やゴンにも普通に話しかけてきたりしましした。

一緒に登校している間にも、Aくんは私の歩いている頭上高くに、拾った木の実を放り投げたらしく、私の目の前に木の実が降ってきて、「危ないよ!」と注意すること1回。何かを投げようとしたので、阻止すること1回。どうやらAくんは、手頃なサイズの物を見つけると拾って投げる癖があるのだと確信しました。(実はA君、過去にクラスメイトと喧嘩になり、石を投げて同級生に怪我をさせたことがあります)

運動会では、Aくんのご両親にも会ったので普段通りに接しました。石投げの件は、その場では話しませんでした。年に1回の運動会をこんなトラブルで嫌な思い出にしてしまいたくなかったので。

運動会終了後からずっと、私はあーだこーだとAくんの件の対応策をずーーーーーーっと考えていました。基本的には、子ども同士で解決させたかったのですが、息子が「やめて」と言い続けてもやめてもらえなかった経緯、今回のことに限らず、1、2年生の頃も石や砂を投げられる被害に遭っていたという事実、これだけ長期間に繰り返されてきた行為をここできっちりとやめさせるためには、子ども同士だけで解決するには難しいなと感じました。

私が知らなかったとはいえ、今までは石を投げられようが、砂をかけられようが一緒に登校したり遊んだりしていたわけで、A君にとっては「ゴンには石を投げてもOK」と暗黙の了解をしていたことになっていたのかなと思います。(口では「やめて」とその都度言っていたようですが。。。)

息子に今の気持ちを確かめたところ、「Aくんを許すことが出来ない」ということなので、息子の気持ちを最優先に考え、また、今まで長期に渡って我慢し続けてきたゴンにこれ以上我慢させる必要もないと思ったので、次のような対応をとることに決めました。

ミッション(1) 今まで通りにはいかないぞ!!ということをA君に解らせるため、息子から直接Aくんへ電話し、「明日からは1人で登校する」「石を投げたり棒で叩かれるのは嫌」という息子の気持ちを伝える。(電話で伝えることにしたのは、面と向かうと言えなくなってしまう可能性が高かったのと、電話だったら後ろで私がフォローできるので)

ミッション(2) (1)の電話の後、A君のママさんへ私から携帯メールで経緯を報告。

ミッション(3) A君の名前を伏せた上で、連絡帳でクラスの担任へ事実報告。これを機に石を投げることの危険性を子ども達にあらためて周知して欲しい旨の内容を書くことにしました。(うちのベランダから通学路が見えるのだけど、かなり力一杯腕を振っていたので本気モードで投げていたと思います。ゴンが怪我をしなかったのが不思議)


まずは、電話で息子が伝えることを忘れないように、紙にセリフをメモしてやりました。ミッション決行は、運動会の翌日。振り替えで休日だったので、その日の夕方に息子から電話させました。

1度目の電話は、留守。
2度目の電話で、最初はA君のお父さんが電話に出たようです。その後、A君に代わりってもらい、いよいよミッション開始。(以下、息子から聞いた電話でのやりとりです。)

A君「もしもし?ゴン?」

ゴン「うん。あのさあ、明日から1人で学校へ行くから。」

A君「え!?なんで?」

ゴン「石を投げたり、棒で叩いたりしてくるから。」

A君「・・・もう投げないから~」

ここでなんとゴンは、電話をガチャ切り!!一方的に気持ちを伝えたことで、踏ん切りをつけたようです。息子によると、A君が「もう投げないから」発言をした後、受話器の向こうから、「『もう投げない』ってなんだ??」と言うA君のお父さんの声が聞こえたそうです。

「もう投げない」ってことは、今まで何かを投げていたということになるわけで、推測するに、この電話の後、「投げないって何だ?」「何を投げたんだ?」っていう話に展開するはず。A君は、そのことについて自分から話をしなくてはいけなくなるわけで、そう考えるとこちらからこの件の報告をしなくても、A君側で何らかの動きがあるのでは?ということで、ミッション(2)は、しばし様子見の後で、ということにしました。

で、ミッション(3)はしっかり実行。学校側には連絡帳で実名は伏せた上で事実報告はしっかりとさせてもらうことにしました。もしかしたら、A君以外にも石を平気で投げている子がいるかもしれませんしね。こういう情報は、学校側も欲しいと思いますので。


で、ミッション実行した翌日。息子が電話で宣言したとおり、学校へは、別々に登校していました。
A君から事情を聞いたはずなのに、この時点でA君のご両親からは何の反応もなし。頭の回転が速いA君のことなので、もしかしたらA君が事実を隠し通した可能性があるため、当初の予定通り、ミッション(2)を実行。携帯メールでA君のママさんへ事の経緯を報告することにしました。(なんでメールかというと、メールの方が冷静に伝えることが出来ると思ったので。)

長文メールになってしまったのですが、ゴンが「1人で登校する」と言いだした経緯を書き、送信。続きのメールを打っていたところに、A君ママから直接電話が掛かってきて、思いがけず電話でのやりとりとなりました。

A君はやはり、自分が石を投げたことは隠し通したみたいで、「ゴンが、明日から1人で登校するって言ってきた」ということしか聞かされていなかったようです。「そんなことがあったなんて全然知らなくて、ごめんね~」と謝ってくれたものの、親は謝っても、A君自身がそういう気持ちを持ってくれないことには、どうにもなりませんよね。

ゴンは、今まで石を投げられてもずっと我慢して付き合ってきたこと、今回のことで一緒に登校するのも一緒に遊ぶのも嫌になってしまったこと、「もう石を投げない」とは言ってもらえたものの、今まで「やめて」と言っても止めてくれたことは無く、半信半疑の気持ちでいること、そして私自身、偶然ベランダからA君が石を投げている姿を目撃したが、あまりにも力一杯投げつけていて、イタズラの域を超えていると感じたこと、怪我はないものの、怪我してからでは遅いので、ということを伝えました。

A君のママは、石を投げる行為について前から何度も注意している。未だに石を投げているとは知らなかった。そのことはしっかりと言い聞かせるということ、時間があるとすぐに「ゴンは今家にいるかな、今日遊べるかな」と気にしてるので、決して嫌いだから石を投げてるわけではないと思うということ、こちらからも学校へは一緒に行かないように言っておくので、とのことでした。ただ、「Aは、○○くん(仲の良いお友達)ともよく喧嘩するけど、大抵○○くんの方が泣くらしいけど、もう遊ばない!とか言ってても次の日には結局、遊んで仲直りしちゃってるんだよね」などとも言っていて、今回のことも、たかが子どもの喧嘩、と軽く見ているような節があったのが少し気になりました。

確かに、○○くんとAくんは友達で、言いたいことを言い合って喧嘩するほど仲が良い関係なんだと思います。だからすぐに仲直りできるんでしょう。でも、ゴンとAくんの関係は、たぶん上下関係の方が強いと思うんです。Aくんの方から命令されたり、急かされたり、ごり押しで約束させれたりといったことがこれまでにも何度かあったのを私自身が見て確認しているし、運動能力・体力的にもA君には劣るので、そういったことで多少なりとも上下関係が成り立っていたことは事実だと思います。だからこそ、思いがけずゴンからやり返されたことに対して、立腹したんでしょう。Aくんがジャイアンだったとしたら、「のび太のくせに生意気な!」ってことですよね。石投げがエスカレートしたのも納得です。

そもそも、今回は一方的な攻撃から始まったトラブルで、ゴンとしては長期に渡って我慢してきての今回の反撃なので、A君ママが予想しているようにすぐに仲直りってわけにはいかないと思っています。ゴンが「絶交だ!」とまで言い切ったことは、恐ろしくてA君ママには伝えることが出来ませんでした。ゴンは、かなり本気だと思います。

A君宅では、今年2月に赤ちゃんが誕生しており、A君の行動が悪化した時期と重なるのでなんらかの関係はあるのかもしれませんが、だからといって、人を傷つけて良いわけはなく。言っても止めない、やり返せば逆切れという態度がこのまま続くとするのならば、しばらくは距離を置くしかないのかなと思っています。

長いので、ここら辺で一旦止めますね。続きは、次の記事で書きます。


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テーマ : 繊細な子の育児
ジャンル : 育児

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がんば~!
A君のママのような、お気楽で世の中には危ない事なんて何一つ無い!常に自分達とは関係ない!水と安全はただ!!・・・こんな風に勘違いしてる親御さんは普通にごろごろいるから始末が悪いですね。
私達も長い事そんな連中に痛い目に会わされて来てるけど、やる時はやっちゃいましょうね!

自分達と自分達の子供・・・いったい何様だと思ってるんでしょうね!(怒)

がんば~!!

Re: がんば~!
小林さん、コメントありがとうございます!

親しくしていただけに、今回の件は正直ショックではありますが、
ゴンの気持ちを最優先させ、冷静に対応していきたいと思っています。
子どもを守るのが親の務めですから!

応援ありがとうございます。元気でました^^
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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