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2017/10
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目立ちたくないのだけど・・・
今日は、久しぶりに私が小学生だった頃のことを思い出したので、書いて見たいと思います。

以前の小学生の頃の記事にも書いたことがあるのですが、私は普段、授業中の必要な発言以外で声を出すことがほとんどなかったんですね。その代わりといってはなんですが、絵を描くことや作文を書くことは大好きでした。会話が出来ない代わりに、絵や文字で自分を表現していたのかなって思います。

絵や作文の出来は、自分ではよくわからなかったのですが、なぜか学校で高く評価されることが多く、人前にさらさる場面が何度かあり、困惑した思い出があります。たとえば、私の書いた読書感想文が、地元の読書感想文コンクールで入賞したとかで、みんなが給食を食べている時間に放送室に呼ばれて、自分の感想文を読まされたり。(これは、校内だけじゃなく、校外にも放送が聞こえていたらしくて、後から母親に「作文を読んでたらしいね」と言われました。)それから、私の書いた絵が、どこかのコンクールで入賞したとかで、全校朝会で全校児童が集まっている中、名前を呼ばれて立たされたり。

中学の時にも作文がどこかに入賞したり、交通安全のポスターが入賞したとかで、全校生徒の前で表彰されたり。高校の時は、地元の読書感想文コンクールで優秀賞をいただいてしまい、表彰式にまで呼ばれ、会場で自分の感想文を読まされたり。

今振り返ってみたら、そんなことが何度かありました。目立ちたくないのに、人前に立たされるような場面がなんどかあり、今思えば場面緘黙だった私が、よくやり遂げたなって思います。必要だと思えば、発言が出来たので、なんとか切り抜けられたのかなと思います。

絵や作文とは別に、人前に立たされた経験としては、中学の時に、全校集会のクラス代表の発言者として代表に選べれてしまい、2年連続、全校生徒の前で発言をさせられたことがありました。このときは、いずれもジャンケンで負けたんですよね。

話は反れますが、私、ジャンケンはめちゃくちゃ弱いです。ジャンケンで誰よりも負ける自信があります(笑) たぶん、ネガティブな念が強いのかなって思います。ジャンケンの場面になると、「負けるかもしれない」「やっぱり負けそう」っていう気持ちで胸がいっぱいになります。そして、やっぱり負けることが多いです。負の気持ちを強く念じすぎちゃって、本当にそうなっているような気もするのですが、負けちゃうものはしょうがないですよね。

ということで、ある日、ジャンケンする場面になって、「いつも負けちゃうから、今日は出そうと思ったヤツの反対を出そう」と思ったことがありました。たとえば、自分の中でいつもなら「グー」を出す場面で、あえて逆の「パー」を出す、みたいなことです。

これを実際にやってみたら、なんと!一番先に勝ち抜けできたんですよね。この方法は、ジャンケンで自分が弱い!と自負していらっしゃる方に有効かなって思います。でも、たまに(思ったヤツの逆を出す)という方法を忘れちゃって、ストレート負けしたことも何度かあります。大人になってジャンケンする場面って滅多にないですからね

話を戻しましょう。
ということで、緘黙児だったにも関わらず、意外なところで人前に駆り出されていた私でした。そういえば、以前の記事「火の神の登場です」の時も、人前で発言させられていましたね。あと・・・思い出すのも嫌で、ずっと記事にしていなかった思い出があります。それもまた、人前でやらなければならないことだったのですが、そのことは後日、記事にしたいと思います。



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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誇らしい経験が自信に
るいさんの子ども時代は、絵や作文の才覚が花開いた大切な時期だったのですね。目立たされる場面は辛かったことと思いますが、表彰されるなんて誇らしい思い出ですね。
自分の得意なことや好きなことが人に認められ、表彰されるとき目立ってしまう場が与えられたら、辛くても自信につながって、克服できるチャンスにつながるのではないでしょうか?それとも、そんなに単純ではないのかな?
るいさんの過去の体験記が、かんもくの方々への何よりの励ましになっていると思います。
では、続きを楽しみにしています。
Re: 誇らしい経験が自信に
●ゆきんこさんへ

いつもコメントありがとうございます。
またまたお返事が遅れてしまいすみませんi-229

確かに目立つのは嫌だったけれど、悪い意味で目立っている訳じゃないので、
それなりに少しずつ自信になっていたと思います。
それに、表彰されたりすることで周りの子からは一目おかれていたところもあって、
それで、いじめにあわずにすんでいたのかなって思います。

> それとも、そんなに単純ではないのかな?

いえいえ、複雑に見えて、答えは意外と単純なところに隠れているような気がします。
「自分はこれが好き」「これが得意です」とアピールできないのが緘黙児だと思うので、
それを逆に周りから言われると、嬉しかったりするんだと思います。
そして、第三者に褒められたりすることで自信に繋がったり。
そんなもんなんじゃないかなっていう気がします。

今年ももうすぐ終わりですね。
風邪など引かないようにお気を付けて下さいねi-236
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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