先週、何の前触れも無く病気(前庭神経炎)で倒れた主人も今週から無事に仕事復帰し、大事には至らないこともわかりホッとしているところです。(経過観察の検査通院はありますが)

そんな中、昨日、PTAのお仕事がまた一つ、無事に終わりました。なんだかんだいっても、一つ一つ着実に過ぎていくんですね。こういうのを「時間が解決する」っていうんだな、と今更ながら実感しています。残すところ、PTAのお仕事はあと一つ。その準備として土日の作業も含め、残り3回ほど学校へ行けば終了!! あと少し、あと少し♪ という感じでしょうか。いろんな行事や予定がなぜか今月に集中している感じで、今月の土日は、あまり休めていない状況ですが、それもこれも今月で終わってくれると思うと、許す!許しちゃいます。そんな気分です。PTAとしての最後の仕事は、楽しめるぐらいの余裕を持って終わらせたいなと思っています。残りも無事に終わりますように。

話は変わりますね。
先日、田舎に住んでいる友達Kちゃん(私を緘黙症状から救ってくれた友達です)から手紙が届きました。いつもなら簡単な近況報告と世間話的な内容だけなのですが、今回はびっくりすることが書かれていました。私のもう一人の学生時代からの友達Sちゃん(以前のブログにもちらっと出てきてます)が、今年に入って離婚したと書いてありました。ここ数年、Sちゃんとは年賀状だけの付き合いになっていましたので、そんなことはまったく知りませんでした。とはいえ、毎年、年賀状には家族全員で写った写真が使われていて、それは今年の年賀状も例外ではなくて・・・・それだけに、びっくりしました。あんなに仲良さそうな感じだったのに。

でも、ふと待てよ?と思い出しました。そういえば去年だったかな、突然ふらっとSちゃんから手紙が届き、旦那さんが子育てに協力してくれないだとか、夫として父親としての自覚が足りないみたいな愚痴をたくさん書いてたような。たぶん、その頃から我慢していて、結果、そういうことになったのかなと思ったのでした。Sちゃん、12年目の破局。同じ年に結婚した私としては、Sちゃんの離婚はとても衝撃的でした。

3人の子供達を連れて田舎の実家へと戻ったSちゃん。その心境を思うと、なんともやりきれない気持ちでいっぱいです。もし自分がSちゃんと同じ立場だとしたら・・・・かなりの決断と覚悟でのことなんだろうなと思います。私にはSちゃんを救ってやれるような術はありませんが、昔からの友人として、陰ながら応援してやりたいと思っています。

離婚・・・と聞いて思うことがあります。実はここで私の本音を言うと、ここ1年ぐらい、夫に対して嫌悪感のような感じがあって、それをなるべく表に出さないようにずっと努力していました。それは、夫がなかなか子供と積極的に触れ合おうとしないことへの不満だったり、年々太ってきているのに、ダイエットするように何度言っても聞く耳を持たないことへの不満だったり、それ以外にも多々・・・ほんとうに些細なことの積み重ねなんですが、それでも十数年積み重なれば、大きな不満へとなってしまうわけで、そういう内に隠していた私の気持ちは、知らず知らずのうちに夫への態度や言動へとちょこちょこ表れていたのでしょうか。そういう私の気持ちは夫にではなく、息子へと通じてしまったようです。息子の「パパ嫌い」が決定的になったのも、そういえばここ1年ぐらいかなと思います。

「パパは触るな!」「パパは来なくていい」「(夫と目が合うと)ギーーーー!!

こんな状態が今でも続いています。とはいえ、全く夫と息子が話をしないというわけではないのですが、上記のようなやり取りを目にするたび、息子に注意をしつつ、「早く自分の気持ちを切り替えなきゃ」「子供のパパへの気持ちを変えなくちゃ」とずっと思ってきました。息子と夫との心の距離がこれ以上離れないうちに、修復しなくてはと。そういう気持ちを持てたから、きっと私は、離婚せずにすんでいるのかなと思います。何がどんな風にきっかけになるかわかりませんよね。だからこそ、どんな夫婦にも離婚の可能性は絶対にあると思います。

私がこんな気持ちでいたとは、夫は全く気付いていないと思います。自分の知らないうちに家族に嫌われながら1年以上生活していたとは、まさか思ってもいなかったことでしょう。いつも疲れた、疲れたと言っていた夫。仕事で疲労し、家では気付かないうちに家族から嫌なオーラを浴びせられ、必要以上に心身共に疲労し、結果として今回、こんな病気を患ったのではないかと思います。夫が病気になったのは、私のせいなのだと思っています。

夫が病気で倒れた時、そこには夫のことを心の底から心配している自分がいました。嘔吐していて苦しいさなかに、「ゴン、ごめんよ」と自分より息子を心配していた夫。病院で点滴を打ちながら、「大変なことになってごめんな」と私を気遣っていた夫。今回の病気で夫の家族への思いを再確認することになったと共に、私にとって夫はやはりかけがえのない存在なんだということを再確認させられた気がしました。

そんな私の気持ちの変化を察したのでしょうか。救急車で運ばれた日の午後、病院から帰宅して寝ていた夫に、学校から帰ってきたばかりの息子がそっと近づいて夫の耳元で、「パパ、早く良くなってね」とささやいているのを見たとき、涙が出そうになりました。息子が夫に優しい言葉を掛けている姿を見られるとは・・・・。この出来事で、私の気持ちが息子に伝心していることを確信。私自身が心身ともに健全でいることが、結果、家族の健康や精神安定にも繋がっているんだなと思い知らされました。

息子の「パパ嫌い」は、夫の病気前に比べて軽減されているように感じます。私の気持ちも少しずつ変わってきているのかなと感じます。今月、我が家では12回目の結婚記念日を迎えます。そして結婚13年目に突入。この、今の気持ちを胸に、今後もたくさんの結婚記念日を迎えていければと思っています。

夫の今回の病気騒動にまつわる「裏話」でした。。。
長文なのに読んでくださった方、ありがとうございました。



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