Welcome to my blog

RA・SHI・KU

”中間族”な私の、緘黙症・恐怖症などの体験談・過去の思い出、自己分析を兼ねて自分なりに調べた情報、子宮筋腫の通院の話、中学で不登校を経験した息子の幼少期から現在の近況など。自分らしく生きていくことを目指しています。

 一難去ってまた一難・・・(1)

前回の記事に書いたように、私がここ数日(いや、数ヶ月かな)一番気に病んでいた学校の委員の仕事が一段落し、少しは落ち着けるかなと思ったのですが、その考えはどうやら甘かったようです。

前回の記事を書いた日の夜、正確には12時を回っていましたので10月7日の深夜1時頃、それは突然やって来ました。いつもの習慣で、私と息子は先にお風呂に入って就寝していて、夫が一番最後にお風呂に入ってから就寝するのが常になっているのですが、この日はいつもと違っていました。

深夜、眠っていた私は、「ママ、ママ・・・」という夫の声で起こされました。飛び起きて夫を見ると、頭から全身に至るまで、冷や汗でびっしょりの夫の姿がありました。びっくりして「どうしたの!?」と言うと、「俺、なんか変なんだよ、さっきから嘔吐とめまいが止まんなくて・・・」と言いおわらないうちに、またトイレへ駆け込み嘔吐している夫。とりあえず、吐しゃ物を入れるためにバケツを用意したのですが、とにかく嘔吐がひどい。5、6分に1回は嘔吐している状態で、明らかに異常でした。「たぶん、脳梗塞とか脳出血だ思う・・・・」と夫。「ごめんな、ごめんな、ゴン、ごめんな・・・」と言いいながら嘔吐している夫に、「何弱気になってんの!しっかりしな!!」と私は叫んでいました。

夫が言うように脳梗塞や脳出血だったとしたら、言語障害や手足のしびれがあるはずだと私は認識していたのですが、幸いにもそういう症状はないようだったので、それではないだろうとは思ったのですが、今までに夫が経験したことのある片頭痛による嘔吐とは比べ物にならないぐらいの激しい吐き気と嘔吐の状態だったので、今までとは違うとは感じていました。とにかくめまいが強いらしく、歩くのが困難なほどだったので、このまま様子を見ていいものかどうかの判断が付かないので、健康保険証の裏面に書いてあった、24時間受付の健康相談とやらに電話して見ました。夫の状態を伝えると、「嘔吐が止まらないようであれば、病院へ行かれたほうがいいかと思います」との返答。

夫は、「吐くだけ吐いたら、だいぶ治まってきたよ。病院はいいよ」というのですが、そういった直後にまた嘔吐。とにかく、今やっている救急病院へ問い合わせてみようと考え、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」に電話。たまたま紹介してもらった病院が、うちのすぐ近所の大きな病院だったので、今度はそこに電話。当番医の先生が、「それではすぐにいらして下さい」とのことだったので、病院へ連れて行くことにしました。

私が電話をやり取りしている間も、夫の吐き気と嘔吐は止まらず、あっという間に吐しゃ物はバケツの半分にも達していました。その場で動けずにいる夫をマンションの下まで移動させるのは無理と判断、救急車を呼ぶことに。119番に電話してすぐ、私は急いで着替えたり、夫にも寒くないように着替えさせ、保険証やらなにやらとバタバタと準備。消防署はうちの近所にあるので、電話して5分ほどで救急車が到着、救急隊員がストレッチャーを持ってきてくれたので、それに夫を乗せ、エレベータを降り、救急車へと搬入。私も救急車へと乗り込み、病院へ。夫は救急車の中で、何度も「あぁ、助かった・・・」とつぶやいていました。

病院もうちから比較的近所にあるため、5、6分で到着。事前に私が病院へ連絡していたこともあり、病院に到着後もスムーズに診察を受けることができました。診察室へ運ばれていく夫。「ご家族の方はこちらでお待ちください」と言われ、私だけ廊下の椅子に座って待たされることに。受付を済ませ、椅子に座って待っていて、ふと、こういうのってドラマの1シーンみたいだな・・・と思ったり。病院に夫を連れてきたことで、私自身もかなりほっとすることができました。

ふと我に返り、そうだ、電話しなきゃ!と思い立ち、病院の外に出て深夜2時に義母に電話しました。義母は夜型で、いつも深夜2時ごろまで起きているはずなので、起きてるかな・・・と思いつつ携帯に電話してみると、案の定、起きていてくれました。家に残してきた息子のことが気になっていたので、朝の6時ごろでかまわないので、うちのマンションに行ってもらえないかとお願いしたところ、「心配だから、これからすぐにタクシー拾って行くから!心配しないで、そっちはそっちで専念していなさい!」と。お言葉に甘えて、息子のことは義母にお願いすることにして、私は病院で専念することにしました。

15分ほど経って診察室から出てきた夫は、車椅子に乗せられ、点滴をされていました。「これから脳の様子を確認するため、CTを撮りますから」と言われ、私も一緒に移動。途中、「気持ち悪い・・・」と嘔吐しそうになる夫。車椅子を押してくれていた看護士さんが、「出そうですか?今ちょっと袋が無いんで、もう少し我慢してもらえますか?」なんて言ってるし。夫がいつ嘔吐してもいいようにと救急車に乗る時に家から持ってきた袋を私が持っていたので、すかさず、「これ(袋)あるから、ほら!」と夫に渡したのでした。症状で嘔吐があると言っているのに、気が利かない看護士さんだなとちょっとムッとする私。つくづく家から袋を持ってきていて良かった、と思ったのでした。

車椅子を押してくれた看護士さんは忙しいらしく、「CTで撮った画像を受け取ったら、車椅子を押してさっきの場所まで戻ってきていただけますか?」と言われ、夫を乗せた車椅子を押しながら病院内を歩いたのですが、実は初めて車椅子を押した私。あれって意外と難しいんですね。まだ開ききっていない自動ドアに突進しそうになったり、曲がる時に壁にぶつかりそうになったり。車椅子ひとつ押すにしても、見た目ではわからないコツがやり方があることを知り、もし夫に介助が必要になったら・・・と考えると、想像の付かない不安が一気に押し寄せてきたのでした。


つづく・・・




2 Comments

りる  

お久しぶりです。
旦那様、大丈夫ですか!?
嘔吐とめまい、だとつい風邪を想像してしまうのですが、
CTをとるくらいだから違うんですよね・・。
嘔吐がとまらない状態って動くこともできないですよね。
続きがとっても気になりますー(>_<)

2008/10/09 (Thu) 17:47 | EDIT | REPLY |   

るい  

りるさん、こちらこそご無沙汰しちゃってます~
コメント、ありがとうございます。

先ほど、記事の続きをUPしました。
時間のあるときに読んでもらえたらと思います。
とにかく、命に関わるような病気ではないということでホッとしています。

それはそうと、りるさんご一家は風邪でダウンしているみたいですね。
そちらこそ大丈夫ですか??
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期なのかもしれません。
お互いお大事に!!

2008/10/10 (Fri) 10:11 | EDIT | REPLY |   

Add your comment