今朝、ぐらぐらしていた息子の歯が一本、抜けました。寝ていたら、口の中に歯が転がったんだそうです。(飲み込まなくて良かった) 歯が抜けたのは、これで7本目。些細なことですが、少しずつ息子も成長しているんだなと朝から実感させられる出来事でした。

息子が小学生になってから早くも2ヶ月が過ぎました。ほんと、未だに信じられない思いですが、小学生なんですね。そして、自分が小学生の親だなんて、それすらまだ実感が・・・ そんな5月半ばのある日、学校で担任の先生との個人面談がありました。(息子の通う小学校では、家庭訪問はありません。)そこで、学校での息子の様子を初めて聞かされました。

息子は幼稚園の頃から、先生がみんなに向けて出した指示を一度で理解する事が出来なくて、同じことを2、3回言って説明してもらわないと行動に移せないという癖(?)があるので、授業中もたぶん先生の指示を1度で理解できずにモジモジしているんじゃないかと心配していたのですが、先生から私の予想を越えたびっくりの返答をいただきました。 ゴンは授業中、先生の指示が理解できなかった時は、先生のところまで行き、「早すぎて解かりませんでした」と聞きに来るというのです。

「え~!?ゴンが自分から聞きに行くんですか!?」

と、思わず先生に聞き返してしまいました。なんかその話を聞いただけで、感動してしまいました。あの、モジモジ君のゴンが自分から行動するなんて!しかも、授業中というみんなが見ているだろうと思われる場で行動を起こせるなんて、かなりの成長ぶりじゃない? とはいえ、やはりちょっと困ったりした場面ではウルウルする場面も見られるそうで、その辺は幼稚園の頃と変わらないかな

その他は、ゴンは穏やかな性格なので、女の子から話し掛けられて話をしてる場面も見られるとか、今のところ幼稚園からの顔見知りのお友達としか遊べていないようなので、これからいろんなお友達と関わって遊べると良いですね、という話と、偏食大王の息子は給食で四苦八苦しながら頑張って少しは食べてるという話を聞いたりしました。

いつもだと、子供の欠点ばかり気になってしまいがちな私ですが、今回は、息子が授業中にわからないことをちゃんと先生に聞きに行けているという話で胸がいっぱいで、その他に何を言われても気にならないぐらいホッとしました。もちろん、家に帰ってからいっぱい誉めてあげましたヨ。 学校という新しい環境でもっと色々とつまずくかと思っていた私としては、息子のことを実際よりもかなり幼稚な印象で捉えていたようです。息子はしっかりと少しずつ成長を遂げていたんですね。

そうそう、今月に入ってからは、学校公開週間なるものがあったので、息子の授業風景を見ることが出来ました。たまたま、息子の友達のママさんも来ていたので一緒に教室の後ろから息子の様子を見ていたのですが、いつものようにわからなかったことを先生に聞きに行けなかったらしく、シクシク泣き出す息子 たぶん、保護者の皆さんから見られているという緊張があったんでしょうね。

すかさず、隣の席の元気な男の子が、「先生~!●●(苗字)がわからないんだって!」と報告&いろいろとお世話してくれていて、感謝、感謝 でも、もしかしたら、泣けば誰かがフォローしてくれるので、その好意に甘えてる部分もあるな、知能犯かな?という感じはしました。泣けば誰かが助けてくれるという考え方、すぐに泣いて誰かに頼る癖は鍛え直さねばならないかな、という印象を受けました。 息子のしっかりやっている場面も見たいとは思いますが、逆にそういう弱い場面が見られたのも良かったなとも思いました。

そして、休み時間になると、まるで別人のようにテンションがUP! 同じ幼稚園出身じゃない子とも汗をかきながら遊んでいる姿が見られ、個人面談の時から1ヶ月しか経ってないのに、いろんな子と遊べるようになったのねとそこでまたホッとしたりしました。けれど、授業中になるとまたテンションダウン(笑)

息子は、休み時間が楽しいから嫌がらずに学校へ通っているんだなということが理解できた一日でした。学校生活の中で、何でもいいから1つでも楽しいことを見出すことが出来れば、学校生活は楽しい場に変わってしまうものなんですよね。私もKちゃんの存在1人いるだけで学校ががらりと楽しくなったことを思い出しました。

息子の学校での近況はこんな感じです。今のところは、順調と言っていいのではないでしょうか。去年まで四苦八苦していた半そで半ズボンへの移行も今年はすんなりいきましたし 幼稚園の頃からの友達と学校が一緒、クラスまで一緒になれたことが、息子が孤立感を感じず、いつもの自分を出せた、いつもの自分でいられた最大の理由なんじゃないかと思います。それがあったからこそ、今、順調なんだろうと思います。

思い起こせば・・・私が保育園に入園した時は、知ってる子は1人もいませんでした。もちろん、学校へ入学した時も。普段の自分を知ってる子がいるのといないのでは、新しい環境でのスタートが全く違うものになるのかもしれませんね。不安な気持ちを上手に口にしたり発散出来ない分、顔見知りのお友達の存在は子供の場合には重要なのかもと思ったのでした。特に、繊細な子供には、ね。

今日も息子は学校へ登校していきました。毎朝、私の同伴ですが 4日前、初めて1人で近所の図書館まで行けた息子。時間にしてほんの5分ほどの距離ですが、1人で行けた!ということは、繊細な息子にとっては大きな自信に繋がったようです。いつかは学校へも1人で登校する日が来るでしょう。 息子の不安な気持ちがいつか自信に変わるまで、「もう来なくていいよ」と息子に言われる日まで、学校まで息子を送り続けてやろうと思っています。



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