2008.06/04 [Wed]
本の紹介 『バンザイ!なかやまくん』
先日読んだ本をご紹介します。児童書になります。
学校という新しい環境。
すんなり順応する子もいれば、主人公のたつおのようになかなか
自分を出せない子もいるんです。
作者自身もそういう内気な子の1人だったということもあるのでしょうか、
そういう学校でのワンシーンが目に見えるように描かれていて、
読み入ってしまいました。
前半は返事の出来ないたつおのシーンが目立ちますが、
後半は、教室で飼う事になった金色のカエルが登場し、
ストーリーが別の話へ急展開していきます。
けれど、金色のカエルがたつおに奇跡をくれるのです!
カエルに気を取られていたたつおは、思わず大声で叫びます。
「なかやまたつおくん。もう、だいじょうぶだね。」と先生。
そうだ!ぼく、しゃべってる・・・・・。
”思わず”喋ってしまうあたり、そうそう!と共感してしまいました。
話し出すきっかけって、”思わず”っていうのが、とても自然な形かなって思います。
この本ですが、息子が小学生になるにあたり、場面緘黙を発症するのでは?という
懸念があったので、タイミングを見計らって読み聞かせようかと思っていたのですが、
今のところ、授業中、小さい声ながらも話せているようですし、休み時間にはお友達と
走り回ったりおしゃべりしたりできているようなので、まだ読み聞かせていません。
でも、息子が好きな生き物(カエル)が出てくるので、興味を持って読んでくれるのでは?
と思うので、今度、読み聞かせてやろうと思っています。
児童書なので、すごく読みやすいです。対象年齢は6歳前後からかな?
大人だったら20分もあればじゅうぶん読めますし、漢字もほとんど使われておらず、
たまに出てくる漢字にはルビが振られているので、ひらがなとカタカナさえ読むことが
できれば、子供だけでも読める内容になっています。
子供の細かい心理描写が印象的な一冊でした。
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主人公は、一年生になったばかりの「なかやま たつお」。
たつおは、先生に名前を呼ばれても返事が出来ません。
今日も昨日もその前の日もずっと返事ができないのです。
どうして学校へ行くと喋れなくなるのか、たつおにもわかりません。
みんなの目と耳が、たつおの「はい」を待っています。
顔がぽっぽと熱くなって、汗が出てきました。
涙と鼻水も出てきました。
それなのに、声だけが出てきません。
学校という新しい環境。
すんなり順応する子もいれば、主人公のたつおのようになかなか
自分を出せない子もいるんです。
作者自身もそういう内気な子の1人だったということもあるのでしょうか、
そういう学校でのワンシーンが目に見えるように描かれていて、
読み入ってしまいました。
前半は返事の出来ないたつおのシーンが目立ちますが、
後半は、教室で飼う事になった金色のカエルが登場し、
ストーリーが別の話へ急展開していきます。
けれど、金色のカエルがたつおに奇跡をくれるのです!
カエルに気を取られていたたつおは、思わず大声で叫びます。
「なかやまたつおくん。もう、だいじょうぶだね。」と先生。
そうだ!ぼく、しゃべってる・・・・・。
”思わず”喋ってしまうあたり、そうそう!と共感してしまいました。
話し出すきっかけって、”思わず”っていうのが、とても自然な形かなって思います。
この本ですが、息子が小学生になるにあたり、場面緘黙を発症するのでは?という
懸念があったので、タイミングを見計らって読み聞かせようかと思っていたのですが、
今のところ、授業中、小さい声ながらも話せているようですし、休み時間にはお友達と
走り回ったりおしゃべりしたりできているようなので、まだ読み聞かせていません。
でも、息子が好きな生き物(カエル)が出てくるので、興味を持って読んでくれるのでは?
と思うので、今度、読み聞かせてやろうと思っています。
児童書なので、すごく読みやすいです。対象年齢は6歳前後からかな?
大人だったら20分もあればじゅうぶん読めますし、漢字もほとんど使われておらず、
たまに出てくる漢字にはルビが振られているので、ひらがなとカタカナさえ読むことが
できれば、子供だけでも読める内容になっています。
子供の細かい心理描写が印象的な一冊でした。
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