先月、息子が幼稚園を修了しましたという記事を書いたのですが、4月に入り、息子にとって新しい環境での生活がスタートしました。

おとといの7日が入学式だったのですが、緊張しているはずなのに、そんな様子を表に出すことなく、意外とすんなりこなしていた息子。式が終わり、教室での先生の説明の時も、すごくリラックスしていて、やっぱり幼稚園の入園式の頃よりはぐんと成長しているんだなと思いました。入学式には主人も参加したのですが、「もっと(ゴンが)カチコチになると思ってたら、意外だったな~。予想と違ってた。」と言っていました。もっとゴンがおどおどすると思っていたらしいです。

入学式後、帰宅してからゴンからこんな話を聞きました。
「あのさあ、体育館の入ってくるところに道があったでしょ。(←花道のことらしいです)
緊張しそうだったから、ずっと恐竜のことを考えて歩いてたんだよ。

そうなんだ~。自分なりに状況に対処する方法を考え出していたとは!!私的にはこの話が一番感動しました。入学式そのものよりも。

昨日8日は、ランドセルを背負っての初登校だったのですが、初日にしては最悪の悪天候。暴風雨の中、1人で登校させるにはあまりにも心配だったので、私も一緒に登校。途中、息子の傘が強風で反り返ったりするアクシデントもありましたが、校門の手前で「いってらっしゃい!」とお別れ。そのまま帰宅する振りをして、こっそりと途中まで後をつけていき、巨人の星の飛雄馬のお姉さんのように柱の陰から見守っていました(笑)

下校は集団下校で、ボランティアのおじさんが付き添ってくれるので安心していました。練習していたインターホンのボタンもしっかり押せて、エレベーターで家の玄関までやって来た息子。息子の乗ったエレベーターがうちのフロアに到着するのを待っていて、息子が降りてきた時に「お帰りなさい!」と笑顔で言うつもりだったのですが、エレベーターから降りてきた息子は、なぜか号泣してるし

話を聞いたところ、インターホンで私の声を聞いた途端、涙が出てきて、泣きながらエレベーターに乗ってきたらしいのです。「どこか痛いわけじゃないよね?」と聞いたところ、「ママに会いたかっただけ!」と言われましたそう言われると嬉しいような気もするけれど、心配なことでもありますよね。これはきっと学校で何かあったかな?と思っていたのですが、数時間後、案の定、息子の方から報告がありました。

低学年の下校は集団下校なので、校庭に学年ごとに一列に並ぶらしいんですね。その時にゴンは間違えて2年生の列に並んでしまったらしくて、すぐに自分が間違えたことに気付いたらしいのですが、その後どうしたら良いのかわからなくなって、本人が言うには、校庭を泣きながら走ったりしたらしいですすぐに先生が気付いてくれたらしいのですが、そのことが息子にとってはすごく心の傷になったようでした。(完ぺき主義のゴンは、少しのミスでも大きく動揺してしまう傾向があります)「大丈夫!ちょっとぐらい間違えても、こうやって家に帰ってこられたんだから、OK、OK!!」と言うと、「そうか、そうだよね!」と息子。少しは気がまぎれたかな?

夜、私と一緒にお風呂に入っている時にも、「どうしてもそのことを考えちゃう」と言うので、とっさに私は、「よおし!それじゃあゴンの頭の中からそのことを吸い出しちゃおう!!」と、ゴンの頭に掃除機に見立てた手の指先をセット。「ぶおおおおお~!!!」と吸い込んでやった後、そのモヤモヤを手で握ってボールにして、お風呂場の壁に投げつけました。そして、ゴンと一緒に、「飛んでいけ~!!」とお風呂のお湯をばしゃばしゃとかけて追いやりました。いや、追いやれたかどうかは微妙ですが、そういう目に見えない気持ちを行動に表してやってみたのが良かったみたいで、ゴンはすっきりした顔で、「頭からモヤモヤが消えたよ!」と笑ってくれました。こんな子供騙しが通用するのは今だけかもしれないけれど、こういう気持ちの切り替えはかなり有効だなって感じました。

そして今日は登校2日目。今日から給食が始まります。今日はどんなモヤモヤを持ち帰ってくるのか?(笑)新しい環境は、繊細な息子にはきっとモヤモヤの連続だとは思いますが、なんとか乗り越えて欲しいなと祈っています。以上、息子の近況でした。


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