幼稚園へ通っていた息子ですが、今月18日、2年間通いつづけた幼稚園を無事、卒園することが出来ました。親も子もいろんな経験をさせてもらった2年間でした。

卒園式自体は淡々ととり行われ、なんだかあっという間でしたね。担任の先生から1人ずつ名前を呼ばれ、呼ばれた子は「はい」と返事をしてから壇の前へ移動し、これからの抱負を述べてから修了証書を受け取るのですが、恥ずかしがりやでモジモジ君のゴンは、ちゃんとできるかな、ちゃんとできるかな、とそればかり心配していましたが、私の心配はどうやら不要だったようです。

ゴンは小さいながらも、「はい。」と返事をし、遠くに座っていた私にもしっかりと聞こえるぐらいの声で、「勉強とか、がんばりたいです」とはっきりと述べたのでした。普段の挨拶はモジモジしていてできなかったり、小さな声でボソボソとしかできなくて、本番もきっとモジモジ君なんだろうなと思っていたのですが、誇らしげに修了証書を受け取り、しっかりと歩いている息子を見たら、もう感無量でした。終わり良ければ全て良し!最後の最後はしっかりと決めてくれたゴンなのでした。

卒園式は午前中で、午後から謝恩会があったのですが、どちらかと言うと、謝恩会のほうが本当にお別れっていう感じで感動的でした。みんなでゲームをしたりして遊んだ後、最後に先生と1人ずつ言葉を交わしながらお別れをしたのですが、ゴンの番になって先生が、「ゴン君」と言いながら息子を抱きしめてくれたんですね。息子がその場で泣き出しちゃって何も言えず、私も少しつられ泣きしてしまい、ゴンも私もお礼の言葉もいえないまま先生とはお別れとなってしまいました。横にいてゴンの事を見ていたお友達のママさんによると、息子は先生が目の前に来た時から口をへの字に曲げて、すでに泣きそうになっていたらしくて、お別れだってことを自分なりに感じていたんだなと思います。

不安や心配はいろいろあったけれど、ゴンがこうやって最後に泣きだしたということは、それ以上に幼稚園で楽しい思い出がいっぱい作れたということだろうし、ゴンにとっても私にとっても有意義な幼稚園生活だったのではないかと思っています。

実は白状すると、謝恩会でフルーツバスケットのゲームをした時、実行委員の人たちがわからない人のために簡単にルール説明をしてくれたんですが、ゴンは人が多い場所だと頭の中が混乱しやすいので、説明されてもルールが全くわからなかったらしくて、泣き出すシーンがあったりしました。私が座ろうとしていた椅子にゴンを座らせてやったのですが、すでに泣き出していて、ゴンの隣に座っていた活発な男の子に「なんでいつも、いちいち泣くんだよお!」と言われたりしましたが、まあ、フルーツバスケットをやると聞いた瞬間、(これはゴンが泣き出しそうだな)と予想していた私にとっては想定内のことであり、最後の最後にゴンらしい姿をみんなに見せちゃったなという感じでした。それ以外はすごく楽しんでいたので、結果オーライなんですけどね。

いろいろあった2年間。実は、年長さんになってからの近況は記事にしていなかったのですが、この1年間はいろいろと自分なりに行動した年でした。次回はそのことを少し書きたいと思います。


☆ブログランキングに参加しています。 ポチッと応援よろしくお願いします。


Secret