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2017/06
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HSPとは~HSPの特徴
さて、前回は「敏感さについての基本的事実」について書かせてもらいました。今回は、HSPの特徴について書いていきたいと思います。

HSPの特徴(平均的な特徴で、全て当てはまる人はほとんどいません)

・間違いを指摘したり、間違いを避けることに長けている
・とても良心的である
・深く集中することが出来る(周りに気を散らすモノがなければ)
・慎重さ、正確さ、早さ、小さな間違いを見つけることなどが必要とされる仕事が得意だ
・自分個人の考えについて思いを巡らせることが多い
・学んだと気付かずに学んでしまっていることがある
・周りの人の気分や感情に大きく左右される


※それぞれの特徴はマイナスに働くこともあり得る。HSPはいろんな能力に恵まれているが、監視されたり、時間を測られたり、評価されたりすると上手くいかなくなってしまう。


 HSPの身体的特徴

・車のかすかな振動にも気付く
・空気中の物質に敏感(花粉症、じんましんなどにかかりやすい)
・ジッとしているのが得意
・朝型人間(例外あり)
・カフェインなどの刺激に影響されやすい(人によっては慣れていることも)
・より「右脳的」であり、論理的、直線的というよりは創造的、統合的なアプローチをとる


※HSPは、新しい刺激や長引く刺激に対して神経が高ぶりやすい。だが、慢性的に神経が高ぶっているのではなく、新しい刺激や長引く刺激に対して神経が高ぶりやすい。

HSPであるということは、「神経症的」とは違う!

神経症的とは・・・特に理由もないのに常に不安でいるということ


敏感さは遺伝である可能性が高い(環境にも寄る)

生後6ヶ月までの間、どういう赤ちゃんだったか聞いてみよう。
「私はどういう子供だった?」
例えば・・・洋服を脱がされる時、お風呂に入れられる時、新しい食べ物を試す時、騒音に対してどう反応したか、よく腹痛を起こしたか、すぐに眠りについたか、疲れていると睡眠時間が短くなったか、など。

家族や親戚の中にHSPと同じような傾向を示す人がいるなら、自分の敏感さは遺伝の可能性が高い。


●人類学者 マーガレット・ミードの言葉

社会にとっての理想的な性格とは・・・

「社会という織物を構成する全ての織り糸に染められている」


人はさまざまな遺伝的気質を持って生まれてくるが、社会が良しとするのは
その中の一部。そして、理想的なもの以外の特徴や気質は無視されたり、
ないがしろにされたり、物笑いのタネにされたりする。。。


・「恥ずかしがり屋」「内向的」などのレッテルを鵜呑みにしてはいけない
・多くの人は「内向性」と「心の病」を間違って結びつけている
・HSPのスタイルにも大いに価値がある
・「外の世界に充分出るように。敏感さは恐れるものではないのですから」



●まとめ

HSPは普通の人が見逃してしまうような微妙なサインを自然に取り込んでしまうので、最適レベルの神経の高ぶりはセットになっているが、これは大切なパッケージなのである。

HSPであるあなたは相談役であり、考える人であり、社会の精神的、倫理的リーダーとなるべき人々のグループの一員として生まれたのである。

自分の敏感さに誇りを持とう!

-----------

ということで、今回も下記の本を参考にさせていただきました。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。エレイン・N. アーロン Elaine N. Aron

講談社 2000-12
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HSPの特徴ですが、私のもかなり当てはまるものがあって、やっぱりなあ、という感じでした。

>・間違いを指摘したり、間違いを避けることに長けている

っていうのは、よく当てはまります。誤字、脱字などを見つけたり、ミスプリントなども見つけるのが得意ですね。昔流行った「ウォーリーを探せ」的なことも得意です。

つい数ヶ月前もこんなことがありました。某ヨーグルトの懸賞に応募しようとしていて、ふと応募先の住所を見たら、私書箱の番号が店頭に置いてあるハガキと、HP上に表記されているものとで違っていることに気付き、問い合わせの電話をしたら、感謝されたことがありました。そのおかげではないと思いますが、そこに応募したハガキ2枚とも当選して、つい先日2個も商品が送られてきましたf(^^;)

>・とても良心的である

これって私の場合、「NO」と言えないっていうのもあるかもしれないですね。自分の意見より相手の意見を優先してしまう。相手の都合に合わせてしまうので、相手から見たらすごく良心的な人に思われているかもしれません。今は意識すれば自分の意見も多少は言えるようにはなってきていますが、かなりの確率で相手の意見に流されています(笑)

>監視されたり、時間を測られたり、評価されたりすると上手くいかなくなってしまう。

これって、すごく当てはまります。
以前、時間に追われる仕事をしていたことがあったんですが、ある日、時間ぎりぎりで仕事が舞い込んできて、後は私がデータ入力して終了、とういう段階になったんですね。私の周りに同僚の人が数名集まってきて、「早く早く!」とか「そんなの後でいいじゃん!」とか同僚の子に言われて、「いつも通りじゃないと、混乱するから!」と珍しく反論した記憶があります。

普段、「融通が利かないよね」と言われることが私は多いのですが、1つひとつの段取り踏んでいかないと不安が先行してしまい、混乱してしまう質なので、しょうがないんですよね。何度も同じことを経験して、本当に理解している上でなら融通の利いた行動が取れるのでしょうけど。

>・ジッとしているのが得意

これは、バリバリの現役緘黙児だった小中学生の頃に、当時の自分でも感じてました。「自分は、何時間でもここに座っていられるような気がする」とか思いながら、体育座りとかしてましたね。当時は、しかもそういう時は無心だったように思います。心を無にして無感情の状態でじっとしていることが多かったように思います。

今だったら、ちょっと時間が経っただけで腰が痛いとか思ったり、お腹空いたとか、色々考えるのでじっとは出来ないかな。でも、「待ってて」と言われれば、ジッと数時間待っていられるとは思いますが。


>・カフェインなどの刺激に影響されやすい(人によっては慣れていることも)

これは以前にも記事に書いたとおりですので、割愛させていただきます。


HSPのいろんな特徴がある中で、それが自分自身なんだと認識することで、この特徴が自分の糧になるような生き方が一番良いんでしょうね。自分の敏感さを活かせるような生き方、生活の仕方を考えなくちゃと思いました。



テーマ : 自分らしく
ジャンル : 心と身体

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再びおじゃまします
るいさん、こんばんは。
先日は私のブログをリンクしていただきありがとうございます。私の方もリンクさせて頂きました(^o^)
今回の記事も興味深く読ませていただきました。
私も現役緘黙の頃は何時間でもじっとしていられると思ってましたし、実際そうして過ごしてました(笑)今はさすがに長時間じっとしているのは疲れますね。

話は変わりますが、るいさんって岩手のご出身だったんですね。過去記事を読んで初めて知ったのですが・・・私も岩手なんです。今も住まいは地元なんですが、不思議と昔の同級生にバッタリ、なんて事はなく普段は気にせず過ごしています。
緘黙児って、もしかしたら田舎に多いのかもしれませんね。(根拠はないですが・・・)
kotoさん、こんにちは^^
こちらから訪問しやすいように勝手にkotoさんのブログを
リンクさせていただいたのですが、そちらからもリンクしていただき、嬉しいです♪
これからもよろしくお願いしますね!

そうそう私、岩手出身なのです~。kotoさんも岩手だなんて、
思いがけず共通点が見つかって、またまた嬉しいです。
今年の夏は、4年ぶりに岩手へ帰省したんですよ!
岩手といっても、私の実家は県北なので、車で片道9~11時間掛かりましたが(^-^;

緘黙児・・・環境によって多い・少ないってあるんでしょうかね。。。
具体的な統計って存在していないでしょうから、わかりませんけど、
一度調べてみる価値はあるかもしれませんね。

またそちらのブログにもお邪魔しますね♪
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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