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HSPとは~4つのアプローチ法
前回の記事を書いてから、ちょっと日が経ってしまいましたが、今回もHSPについて前回の記事の続きを書いていきたいと思います。

私がこれから書くHSPについての記事は、下記の本を参考にさせていただいております。私の記事の更新が待ちきれない方は、本を読んだ方が絶対早いと思います(笑)

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。エレイン・N. アーロン Elaine N. Aron

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今回は、前回の記事の最後で予告したように、”HSPである自分と折り合いを付けて、よりよく生活していくアプローチ”について書いていきますね。

よりよく生活していくアプローチとしては、次の4つの方法があるようです。

(1)自己認識

・HSPであるということはどういうことか理解する
・HSPであるという特徴が自分の他の特徴にどういう影響をしているか
・HSPに対する社会のネガティブな見方に自分がどう影響されているのか理解する
・身体的な敏感さを知る
  (「どうして自分の体はこんなに弱いのか」「体が自分の言うことを聞かない」と卑下しないこと)


(2)リフレーミング(捉え直し)

・自分は「敏感すぎる」という特徴を持ってこの世に生まれついたのだ、
   という視点から過去の体験をポジティブに捉え直してみる
・敏感さ故の失敗はやむを得なかったこと
   →敏感さを正しく理解してくれる人は誰もいなかったから
・過去の経験をポジティブな視点で捉え直すこと
   →しっかりした自尊心に繋がる
・自尊心
   →次の新しい状況に出会ったときの神経の高ぶりを抑えてくれる
↑HSPにとって特に大切!!


※捉え直しは、自動的に起こらないため、自分からやろうという気持ちが必要

(3)癒し

・自分の中にある深い傷を癒そう
・傷を癒す内的な作業は強い感情を引き起こす
   →この作業には慎重に時間をかけること
   →むやみに作業を送らせることは、自分を騙していることになる


(4)外の世界に出ても大丈夫だと思えるように。また、外の世界に出ることを控えべき時もあることを学ぶ

・外の世界と関わるバランスをとることを学ぶ


----------

以上、4つのアプローチ方法になります。

実は私、「ささいなことに~」の本を所有しておらず、これらの記事は以前図書館から本を借りた時に私自身がメモをとった内容を参考にして書いています。なので、微妙なニュアンスが抜けてしまっているところもあるかもしれません。あえて今回は、メモした通りにほとんど書かせてもらいました。

HSPについての一番最初の記事で、実は私自身はこの本を読破していないと書いたと思いますが、その理由は、実はこのアプローチ法にあるように思います。出来ることなら過去の嫌な記憶・体験から遠ざかりたい、忘れてしまいたいと思いながら生きている自分にとって、過去の体験と面と向かっての捉え直しをなかなかやる気になれず、結果、自分自身の中にある傷を癒す作業もあまり進まず・・・という感じで、(2)(3)で行き詰まってしまっている状態です。

「ブログにいろいろ体験談を書いているじゃないか」と思われるでしょうが、ブログに自分の体験談を書くことによって、自分の中からその記憶を抹消したい、という気持ちも強く、後日、自分のブログ記事を読み返すことはほとんどありません。例えが悪いですが、「クサイモノニハフタ」っていうことでしょうか(^_^;)

でも、あえて今回、こうやってHSPのことを記事にしていこうと決めた以上、今度こそ本を読破していこうと心に決めております。けれども義務感は持たないようにしたいので、本の読破及びHSPの記事の更新はかなりスローペースになるかと思いますが、ご了承下さいねf(^^;)

さて、話は4つのアプローチに戻りますが、私自身読んでいて、ハッとさせられたり、これは心に響いたなと思う部分を挙げてみますね。

まず、(1)から、「身体的な敏感さを知る」という部分。
個人的に敏感さというのは、いわゆる気持ちの問題、感受性の違い、考え方の違いなどの心の敏感さを指していると思っていたので、敏感さが心だけじゃなく身体にも影響を及ぼしているということに驚きを感じました。考えてみれば、下痢しやすいとか次々思いあたります。。。

次に(2)から。「敏感さ故の失敗はやむを得なかったこと」という考え方。
さらに続く、「敏感さを正しく理解してくれる人は誰もいなかったから」というポジティブさ。失敗すればいつまでも自分自身を責め、なんであーしなかったんだろう、なんでこーしなかったんだろうと思い詰めるだけだったのですが、考え方をちょっと変えるだけで、こんなにも気持ちが楽になるとは!!

全ては、自分自身が思っている以上に酷く自尊心が欠如しているということに繋がるんだなと(2)で思い知らされました。言い換えれば、自己評価も低いっていうことになります。自己評価が低い傾向は、メンタル系の情報を調べてるとよく言われていることですよね。

それから(4)では、「外の世界に出るのを控えるべき時もあることを学ぶ」ということ。多少無理してでもできるだけ周りと繋がりを持たなくちゃいけないという強迫観念に捕らわれながら世の中と関わってきた自分にとって、外の世界に出るのを控えても良い、控えるべき時もあるという事実は、結構衝撃的でした。


ここで余談ですが、この本によるとこんなこともHSPなんだそうです。


・人目を避けて泣くのはHSPの典型的な行動
・「この人のことをもっと知りたい」と思わせられる人のほとんどがHSPである
・精神科医のカール・ユングもHSPである
・HSPの特徴は、他の多くの人に共通するものである
・HSPとしての直感を大切に!


「人目を避けて泣く」に関しては、まさに私のことですね。滅多に人前では泣きません。例え感動するドラマを家族で見ていても、なるべく気付かれないように泣いてますね。さらに自分でもビックリしたのは、並んでテレビを見ている時などには、家族側に向いている方の目からは涙が流れず、反対側の目だけから涙が流れてる、っていうことがよくあります。これは、何度も経験しているので偶然ではないと思います。

っていうことは、女優じゃないけど、涙を自分自身でコントロールできるっていうことですよね。家族の前でぐらいは普通に泣いてもいいじゃないかとは思うのですが、そこまでして涙を隠す自分がいます。

けれど、自分自身の感情をコントロール出来ないぐらいショックな出来事があった場合は、これは例外のようです。(例えば、身近な人の死に直面したり、といった場面)


一番最後の「HSPの直感を大切に!!」はきっと、自尊心が得られるようになれれば直感を生かすことが出来るようになるのではと思います。

長くなりましたが、今日はここまで!!
さて次回は、自分がHSPかどうかの判断の目安となる、自己テストの内容を書いていきたいと思います。


※素人が書いている記事ですので、記事の内容に間違い・意見などありましたらお気軽にコメントいただけると助かります。



テーマ : 幸せになる考え方
ジャンル : 心と身体

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おひさしぶりです
傷を癒す…
いったいどういった方法で癒すんでしょうか

自分の傷がどこにあるのかわからない故、とても気になります。
105さん、お久しぶりですね!

どういう方法で傷を癒すか・・・についてですが、
私自身が思うに、それは「(2)リフレーミング(捉え直し)」を行った上での作業であり、
癒す「傷」というのは、自分自身の過去の嫌な体験なんじゃないかなと思います。
人によっては、具体的にいろいろ思い当たる人もいるんじゃないかと思いますが、
どちらかというと私はそれほど波瀾万丈な人生を送ってきたわけでもなく、
私にとって思い当たる癒す対象となる傷は、嫌な過去なんですよね。

リフレーミング(捉え直し)については、具体的な作業の方法が別に
書かれてありましたので、後ほど記事にしてUPしたいと思っています。
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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