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2017/11
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私の視線恐怖症体験談
これは数年前に自分で気付いたのですが、外を歩いていて誰かと道ですれ違う時、 どこを見たらいいのかわからなくなるんですね。相手の方と目が合ったら変な人だと思われるのではないかという思いが強く、前方を見ることができなくなってしまいます。遙か遠くの方から誰かが歩いてくるのがわかると、 だいたいの距離を計算して、下を向き始めます。で、景色を見る演技(笑)などをしながら相手とのすれ違うタイミングをはかり、下を向いた状態ですれ違う。。そんな感じでしょうか。こういう場合、人混みが多ければほとんど気にならないのですが、空いている道だととても気になってしまいます。

自分がこの症状に気付いたきっかけは、友人と一緒に道を歩いていた時などでした。見知らぬ誰かとすれ違います。

友達 : 「今の人、○○○○(有名人の名前)に似てなかった?」
  私 : 「え?見てなかった。」
友達 : 「るいって、いつも見てないよね~」

友達に言われたように、こんなことがしょっちゅうだったんですね。で、自分でもさすがに思いました。どうしてすれ違った人の顔を憶えていないんだろう?・・・答えは簡単でした。すれ違う人の顔を見ていないんですから(笑) ちょうどいい”間”でもって、見たり視線をはずしたり....そういうことが苦手なんだなあ、と自分で気付いたのでした。

自分ではあまりわからないのですが、必要以上に人の目を気にしている結果が、誰かと視線が合ってしまうことに恐怖を抱いてしまっているのかもしれません。結果、知っている方と偶然道で出会っても私は気付かずに、相手の方からすれ違いざまに挨拶されたりして、無礼なことをしてしまった経験も数回あります(^-^;

この私の症状は、自分なりに診断した結果、「視線恐怖症」の一種だと思われます。 ”恐怖症”ということは、こういう症状が出るなんらかのきっかけがあったはずなのですが、 それがわからない今、まだこの症状は続いています。

思い起こせば小学生の頃、気になったものをじっと見つめる癖がありました。 もちろんそれは、物や景色に限らず人物に対しても然り。気が付くと興味のあるものを無意識にじっと見つめているのです。
無口な私でしたが、そういう自分と付き合ってくれる同級生の女の子がいて、ある日、 「そんなに見つめないでえ~(笑)」と言われたことがありました。今思えば、それが きっかけだったのかな?とは思います。人の顔を見つめてはいけないことなんだと子供ながらに認識したのかもしれません。その女の子は笑いながら言っていて、そんな深い意味もなく発した言葉だったと思うし、私自身そんな深刻にその言葉を受けとめたつもりはなかったのですが。

「~してはいけない」という私自身の思いこみがそうさせてるのかなあ、とは思います。いずれにしても、もっと堂々と人の目を意識せずに道を闊歩してみたいと常々思っている私なのでした。




テーマ : 視線恐怖症(自己・他者・脇見、対人恐怖)
ジャンル : 心と身体

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わたしも!
私も人と視線を合わせるのが怖いです。
余程知った仲にならないと、思い切り視線を合わせられません。
すれ違う人ともそう!るいさんと同じだよ。
たいていうつむいてる。さすがに近所の人には挨拶をするけど、視線を合わせているかどうかは・・・笑。
時々、人と話すときに視線を合わせない人がいるじゃない?そういう人と出会うと、私と同じだなあって思っちゃうよ。
野ウサギ。さんへ
コメントありがとうございます~。
野ウサギ。さんも視線、ダメなんですね。

誰かと話している時も時々視線を外してしまうから、
「聞いてる??」なんて言われたり。
なんなんでしょうね。眼力で負けてるのかな。

視線の配り方でおどおどして見えたり、
しっかりしているように見えたり、、、、
かなり印象が違ってくるような気もします。
できたら治したい!ですよね(^^;
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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