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2017/06
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息子の話(試練の日々)
ちょっと間が空いてしまいまいましたが・・・前回は、息子が幼稚園へ入園した当初の話を書きました。今回はその後のことを書いていきたいと思います。

緊張で園ではカチコチの息子でしたが、ママ友さんのお子さんと同じ幼稚園だったおかげで、なんとか場面緘黙、緘動の状態は免れることができました。けれど、誰かに誘われなければそこから動けない状況は数日続いていたようです。そのため、誘われない時はその場で立ちすくんで動かないので、他のお友達に叩かれたり押されたりということになっているようです。

入園してからの約1ヶ月半は、私にとっても息子にとっても試練の日々でした。

遊んでいたら、突然頭を殴られる。立っていたら、カバンで顔を叩かれ、お腹にパンチされる。階段の近くにいたら、突き落とされそうになる。並んでいたら、足を手でつままれる。などなど。

そういうことがほぼ毎日あり、その他に息子は緊張のあまり周りの状況が飲み込めないことが多く、どうしたらいいのかわからなくなって泣いたり・・・と、ほぼ毎日息子は泣いていたようです。そういう現場は私自身も見たり、家に帰ってから息子から報告があったり、ママ友さんちの子が、家に帰ってママ友さんに教えたのを又聞きしたり。担任の先生からも毎日のように息子の園での様子を聞いていたので、園での状況はおおよそ把握できていました。

息子が辛い思いをしながら幼稚園へ通っているのは、私にもよく解っていたので、家では息子から言い出さない限り幼稚園の話は御法度、家にいる時は息子が楽しく過ごせるように意識していました。

そんなある日、事件(?)は起きてしまいました。

その日も、息子に「***君に叩かれた」と半べそかきながらの報告を受けた後だったのですが、姑から突然、 「おかずを多めに作ったからお裾分けしに行くね~」と電話があり、 急きょ、姑が我が家にやってきたのでした。

実は幼稚園に通いだしてから姑と会うのはこの日が初めてだったのですが、 ゴンがまだ幼稚園の空気に慣れず、「行きたくない」と言っている都合上、 旦那を経由して義父母に「ゴンに幼稚園の話をしないように」と 忠告していたのですが、そんなことはどこへやら。 姑はゴンの顔を見るなり、 「幼稚園はどう?楽しい?楽しいでしょう??」 と幼稚園ネタを連発。

幼稚園の話をするなと言っておいたのに!!と内心私は怒りつつ、もう姑が言ってしまったものはしょうがないからと、 あえて制せずにいたのですが、ゴンは会うなり一番聞かれたくなかったことを さんざん聞かれて嫌になったらしく、姑から自分が見えないように私の後ろにずっと最後まで隠れていたのでした。 自分がしでかした失態にも気付かず、姑は、「あら?どうしたの?珍しいね~隠れちゃって。」 などと言っていましたが、そういうことに鈍感な姑は、最後まで何も感じずに帰宅していったのでした。

旦那が帰宅後、今日の姑の話を旦那に報告したところ、 旦那は姑に対してものすごく激怒していました。 「あの人は昔からそうなんだよ!幼稚園の話は言うなってあれほど言っておいたのに!!」 こういう姑が母親だったので、旦那は子供の頃からかなり嫌な思いをしたらしいです。詳しくは書きませんけどね(^_^;)

話が反れましたが、そんなことがあった翌日の朝、ゴンはいつもに増して登園を拒否気味だったのですが、 なんとか誤魔化して幼稚園まで連れて行ったのでした。こんな日がいつまで続くんだろうと思いながら。

補足ですが、ゴンの場合、登園は渋りがちでしたが、お迎えに行くとそれなりに楽しそうにしている様子が伺えたのと、担任の先生から園での様子を聞いて、なんとか参加できているということを知っていたので、登園を渋っても休ませずに連れていきました。お子さんによっては、本当に辛くて、お休みが必要な場合もあるかもしれませんよね。その判断は、あくまでも親御さんにしか理解できないと思いますが。。。時には思い切ってお休みさせることも必要なのかもしれません。

次回は、さらにその後の園生活の様子を書きたいと思います。気長にお待ち下さい。(って、読んでる人いるのかな?(笑))


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テーマ : 繊細な子の育児
ジャンル : 育児

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息子さんまで引っ込み思案だとやっぱすごく心配ですよねhttp://blog43.fc2.com/image/icon/i/F9D0.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">でも元緘黙児ならではのるいさんの心配りや知恵がゴンくんの助けになってるから、ゴンくんも少しずつ外の世界を楽しめるようになってくるんでしょうねhttp://blog43.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">これからの変化も楽しみです。あたしもいつかは子供欲しいと思ってますが、自分に似たらどうしようと思うとためらっちゃいますhttp://blog43.fc2.com/image/icon/i/F9D0.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">でも自分が経験者だからこそ、強い味方になってあげられるかもしれないですねhttp://blog43.fc2.com/image/icon/i/F9C6.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">
●かんこさんへ

こんにちは!お返事が遅れてスミマセン。

そうですね、私自身、子供が産まれる前はこんな自分が親になっていいのだろうか、
頼りない人間が親になることは、子供にとって不幸なんじゃないかとか
そんなことばかり考えてしまい、なかなか気持ちの踏ん切りが付かなかったり
した時期もあったのですが、今思えば、どうにかなるようになっていますね。

確かに自分と似た部分はあっても、子供は子供で自分とは全く違う人格ですから、
似たような場面でも、自分の時とは違う結果が待っていたり、
またこうすればああなるという自分自身の経験から子供には違う対処が出来たりと、
悪いことばかりじゃないのかなって思います。

私は結婚して6年目で子供を授かったのですが、結婚していても
子供がいる生活といない生活では、生活スタイルががらっと変わりました。
子供が産まれたことで大人だけの世界では気付かなかった
子供の世界を知ることになったのですが、いろいろ視野も行動範囲も広がり、
私的には子供を産んで良かったなとは感じています。
育児は大変ですけど、それ以上に得るモノも大きいんでしょうね。

マイペースですが、また少しずつ更新していきますので、
気長にお待ち下さいね♪


ご無沙汰しました~!

私も保育園?託児所?に通う当時、いろんないやな事がたくさんあって、半年くらい登園拒否してた頃がありましたよ。
細かな事の次第はよく思い出せませんが、親があれこれ心配するほどの事ではなかったような気がします。

 ただ単に、子供なりに感じた不合理な事に抵抗したかったのだと思います。

 またそのうち、友達と遊びたくなって復活したんだったかな~?
 暖かくおおらかに、息子さんを見守ってあげてください。
小林さん、こちらにもコメントをありがとうございます。
お返事が遅れて申し訳ありません。

子供の目線からみれば、あらゆる子供の行動にも理由があることが
一目瞭然なのでしょうけれど、大人の視線からではどうしても理解するのにも
限界があるように思います。
結局は、子供が自分自身で経験を積んだり、教えられたりして
少しずつ乗り越えていかなければならないんでしょうね。
大人になった自分達もそうして育ってきたんだろうし。。。

小林さんのコメントにはいつも元気づけられます。
いつもありがとうございます!
気楽な気持ちで育児を楽しんでいけたら良いなと思います♪
はじめまして 緘黙で調べていた所こちらを知り拝見させていただきました 息子は赤ちゃんの頃からとにかくよく泣いて公園でも座っただけ・・話はしない・・デパートのプレイルームなどには入れない・・家では話すぎでしょ!って位の言葉で悠長に話をするんですね。今7歳で小学校の個別に入学しましたが今だに学校では話をしませんし、友達が寄って来ると棒のように固まってしまいます。いろんな機関に小さい時から相談はしていたのですが診断が出たのは4歳で自閉症でした。幼稚園は自閉症のお子さんが居る施設に行きましたがそこでの2年間も全く誰とも会話はしませんでした。門を入った途端口はきかない・・門を出て私と二人になった途端普通に話す・・そんな感じの息子です。でもその施設でもここまで緊張の強い自閉症は見た事がないなあなんてよく言われていて私も自閉症のほかのお子さんを見ていても似ている所があまりなくどうして息子だけ専門施設に居ても改善しないんだろう・・他のお母さんとの悩みが違うなあ・・・とよく感じていたんですね。そんなおりたまたま家にあった自閉症の資料の中に見つけた緘黙を知りピッタリで鳥肌がたったほどでした^^;回りに緘黙の方も居なくどうしていったら良いものか今方向性を探している所です。本人があれだけ固まっているのを見るとつらいんだろうなあと分かりながら他の子との関わりも本当難しいですね><
ゆきさん、初めまして。
ブログへの訪問&コメントをありがとうございます。

息子さんが場面緘黙であることに気付かれたんですね。
個人的に、自閉症と緘黙症は全く違うものだと解釈していたのですが、
世間的には、緘黙症は自閉症の症状の1つと考えられているのでしょうか?
まず、そのことに一番驚きました。

うちの息子も緘黙傾向がありますので、ゆきさんの息子さんの様子、よくわかります。
本人も辛いでしょうけれど、そういう子供の姿を見なくてはいけない
親の方もまた、辛いものですよね。
何らかのきっかけがあれば、どんどん自分を出せるようになるだろうとは思うのですが。。

私自身、場面緘黙の経験者とはいえ、特別な治療を受けたわけではなく、
専門機関へ相談したわけでもないので、何がどうなって今現在、
ここまで話せるようになったのかははっきり言ってわからず、
参考になるようなことは言えず申し訳ないです。。。

ただ、学校ではどうであれ、ご家庭では息子さんが安心していられる環境、
気の休まる場所であることが一番大事かなと思います。
首振りや筆談、ジェスチャーでも構わないと思うのですが、
とにかく人とのコミュニケーションを楽しめるようになることが
今は大事なんじゃないかと思います。

少しずつ少しずつ・・・時間をかけて、いろんな経験を積んで。
いろいろ知ることで、息子さんの”安心材料”が周りに増えていけば、
いつか緊張もとけて来るんじゃないかなと思います。

もっともっと緘黙症の知名度がUPすれば、またいろんな選択肢が
あるのかもしれませんが、今はまだそういうことも難しいですね。
ご近所に似たような症状のお子さんがいたりとかすれば、交流もできるのでしょうが。。

こんなブログですけれど、またよければ遊びに来て下さいね。
息子が外に出てどうにか私と意思の疎通が出来たら良いなあと考えたんですね^^息子は学校以外でも子供の居る公園だったり知らない人や親戚が家に来ると親子間でも話さなくなるのでどうにかならないかなと考えていたんですね まず一番初めは○と×のカードを持ち歩いてました で指を指してって言ったんですがそれは出来なくて目だけ動かしてって言ったら視線を動かすようになったんですね^^今は私の人差し指を両方出してどっち?と聞いたり品物なら実物を2つ見せて視線で選んで貰うようにしています 家ではペラペラ家族だけであればうるさい程しっかり話すのでどうして??どうして??ってイライラしてる時なんて責めて泣かした事もあります・・でもそんな日を乗り越えて今は自信を付ける回数が増えてくれたらいいなあとか^^いろんな場数を失敗のないようにタイミングを見て踏ませてあげたいなあなんて思えるようになったんです これって私も少し成長したんですかねえ?^^
ゆきさん、こんにちは~。

息子さんのことを否定せずに、出来ること(視線で意思表示させるなど)を
実践されているのは、すごく良いことだと思います。
私も緘黙経験者とはいえ、モジモジしている息子を見ると「早くして!」
なんて言ってしまったりもして、後から後悔したりしています。
喉元過ぎてしまえば何とやら、自分もそうだったくせに、
息子には偉そうに言ってるな、自分。。。と後悔するわけです(笑)

私自身も、子供のことを否定せずに受け入れて、ゆきさんのように
対応していきたいなと常々思っています。
「育児=育自」と言いますし、親も子も一緒に少しずつ成長して行けたらいいですね^^
訪問ありがとうございます☆
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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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