FC2ブログ

08月≪ 2018年09月 ≫10月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

2018.09.28 (Fri)

入院4日目 前半(歩行、そして謎の痛み)

2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月8日(水) 入院4日目(前半)

朝6時、採血。

8時過ぎ、看護師さんが来て「これから歯磨きをしますからね」とベッドのリクライニングを上げてくれた。術後、横になりっぱなしだったので、少し起き上がれただけでなぜか感動(笑)看護師さんが私の歯ブラシに歯磨き粉を付けて渡してくれたので、自分で磨く。口をゆすぐ時には、水の入ったコップと嘔吐用の入れ物を渡され、それに吐き出す。その後に、顔を拭くための温かいタオルを頂けたので、顔とか首とか拭いてすっきりさっぱり‼️「水も飲んで良いですよ」と言われたので、久しぶりに飲んだりしました。

10時過ぎ、担当が代わり、朝と別の看護師さんが登場。お腹の創部をチェックした後、「これから歩きます!なので、これから準備をしますね。」と言われる。私「え!歩くんですか?」看護師さん「そう!歩きます!早く歩いた方が回復も早いですしね。きちんと歩けるようだったら、これ(尿管)を取りますからね。」

ということで、歩くための準備に入る。何をするのかというと、着替えですね。今は手術着1枚と弾性ストッキングという格好。弾性ストッキングを脱がしてもらい、膝から下を看護師さんが温かいタオルで拭いてくれました。左鎖骨付近になにやら引っ付いていたのを3つほど剥がしたり(心電図の時に付けるような吸盤のやつ)。手術着は、肩のところがマジックテープになっているので、前身ごろと離れるんですね。横を向くように言われたので横を向くと看護師さんが背中の方だけ手術着を取り外し、背中をタオルで拭いてくれました。そして新しいタオルをよこし、「前の方はご自分で拭いてください。」と言うので、自分で拭いてさっぱり。その間、看護師さんは患者さんの裸を見ないようにタオルを広げて配慮してるのには感心しました。

そして今度は、手術着から寝間着に着替えるわけですが、私の場合、上は半袖のTシャツとタンクトップ、下はズボンの寝間着を用意していました。自分では着替えられないので、看護師さんが手伝います。Tシャツとタンクトップを着る時、一度の手間で一気に着られるように看護師さんが工夫してやってくれて、楽に着られました。こんな技があるんだ❗と内心思う。ズボンは自分で履くんですが(この時も看護師さんが見ないように配慮してくれました)、尿管の太いチューブがまだ繋がっていたので、「このチューブ、どうすればいいですか?」と聞くと、「そのまま上に持ち上げるようにして履いてください」と言われる。ズボンのウエストから尿管のチューブが飛び出してる状態。これで着替えは完了。

看護師さんに指示されながら、ベッドのリクライニングを利用して起き上がり、ベッドの縁に腰掛ける。ずっと横になってたせいか頭がぼーっとする。ゆっくり深呼吸するように言われる。点滴のスタンドを使って立ち上がるように言われる。点滴のスタンドは、左手で点滴しているので左手側にあるのだけど、点滴針の位置が手首のところなので曲げられず、力を入れられない。ようやく立ち上がるとまた頭がぼーっとする。深呼吸するように言われる。落ち着いたところで、ゆっくりゆっくり歩き出しました。

お腹に全く力が入らないので、背筋を伸ばすことができず、猫背の状態。点滴のスタンドがあるのでかろうじて立って歩けるけれど、顔も上げられず、前方を見られない。看護師さんに「前を向いて歩けないんですけど」というと、「良いです、良いです、私が支えてますんで、そのままゆっくり進んじゃってください」とのことなので、ひたすら足元の床を見ながら歩きました。

たいした距離ではなかったと思うけれども、いっぱい歩いた~❗という感じでそれなりに疲れが。ベッドに戻ると「これだけ歩ければ大丈夫。これ(尿管)をとっちゃいますね」と看護師さん。「息を吸って~吐いて~、の吐く時に合わせて抜きますからね。痛くないですから大丈夫ですよ。」と言われる。経験者のブログでも全く痛くなかったと書いてあったのを読んでいたので安心していました。

「吸って~、吐いて~」に合わせて、看護師さんがチューブを引っ張った瞬間、ビリビリッと明らかにヒリヒリするような痛みが走りました。看護師さんに「大丈夫だったでしょ?」と言われたけれど、返事ができず。ヒリヒリした感じの痛みはあるけれど耐えられるっちゃあ耐えられる。この程度の痛みは、痛いうちに入らないのかな?いやでも明らかに痛かったんだけど?

そんな私の心の内など知らない看護師さんは、「後で紙パンツから下着に履き替えて下さいね。それから、トイレに行った後の出血の状態を知りたいので後で教えて下さい。大量に出血した場合は、トイレの中でナースコールを呼んで下さいね」と言い残して行きました。

この、尿管を抜いた時の痛みの理由は、後日知ることになります。。。

【追記】
ブログの更新が遅くてすみません。
思い出しながらノートに書き出してから、ブログにスマホから入力し記事にしています。思い出す作業、入力する作業に時間がかかっています。せめて、パソコンさえ壊れてなかったらキーボードでさっさと入力出来るんですけどね。ゆっくりの更新ですが気長に待っていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

応援ありがとうございますp(*^-^*)q


テーマ : 婦人病 - ジャンル : 心と身体

16:28  |  私の子宮筋腫のこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.18 (Tue)

入院3日目 後半(術後すぐの様子)

2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月7日(火) 入院3日目(後半)

※朦朧としている中での記憶になります。付き添ってくれた姉と主人から後で聞いた話と合わせてまとめました。

「るい!るい!」
肩を叩かれながら姉に名前を呼ばれ、目を覚ましました。朦朧としながらも姉の顔が見えました。(記憶にないですが、この時に私は右手をヒラヒラさせたらしいです。多分、呼ばれたので手を振って返事をしたんだと思います)

私はほとんど目を閉じていましたが、ベッドの回りには、看護師さん数名がひっきりなしにやって来てはお世話している音がしていました。私の目が覚めた途端、口から入れられていた人工呼吸のチューブが一気に抜かれたようです。

すぐに目を閉じたものの、姉と主人との会話が聞こえました。姉「ちょっと止めた方が…」主人「でも、るいに撮れって言われたから」とシャッター音がしました。実は私、手術後に自分がどんな状態になってるのか知りたかったので、主人に写真を撮るようにお願いしていたのでした。(後からこの時の写真を見たら、顔だけ写ってました。全体の様子が知りたかったんだけど)この写真の撮影時刻から推測するに、17:25には、病室へ戻っていたようです。

看護師さんが退いたちょっとした隙に、姉と主人が覗きこんで話しかけてきます。私は目を開けていられないので、主に閉じていました。返事する時だけ目を開ける感じ。主人に「どこか痛いか?」「言いたいことあるか?」と聞かれ、「少し吐き気」「少しお腹が痛い」「寒い」と言った記憶が。口から入れられていたチューブを抜かれた時の違和感で軽い吐き気がしてたんですよね。後は、私の左肩と左足のところのからなんかのチューブとか機材が繋がれてる関係で、掛け布団がめくれていたようで、ひたすら「左足寒い」「左肩寒い」と言ってました。姉と主人が掛け布団が小さいから、左肩に引っ張ると左足が出て、左足に引っ張ると左肩が出ると文句を言ってたのも聞こえました。私が持参していた大きめのバスタオルが置いてあったのですが、それに気付いた主人が左足のところの掛けてくれ、解決!

と思ったら、今度は体の震えが止まらない。多分、発熱してるからだと思うのですが、わざとらしいぐらいに体全体がガタガタと震えてきます。それを見た主人と姉が、「震えてるなあ。」「震えてるねぇ。」と言ってました。私が「今何時?」と聞いたところ、「意外と冷静だな❗」と主人が言ったのも覚えています。姉の帰る時間が遅くなるなって思ったんですよね。

看護師さんの出入りも落ち着いた頃、姉が私の右手を握りながら、「頑張ったね。そろそろ帰るよ。明日また来るからね。」と言い、私は返事ができずに右手を握り返すのが精一杯でした。この時、18時頃だったらしいです。それから30分ほどして、主人も家に帰ってもらいました。家で息子が待ってましたので。

その後、寝てたのか起きてたのか、朦朧としつつ過ごしていました。その間にも看護師さんがちょこちょこやって来て様子を見てくれたので安心してました。

20時頃、看護師さんがきて、私の容態が落ち着いているということで、顔につけていたマスクやあちこち体についていた不要になったものを外してくれたので、一気に楽になりました❗ほんと、信じられないぐらいに楽。姉と主人は、私が一番しんどい姿だけを見て帰ったみたい。

少し気持ちに余裕ができたので、自分の状態を確認。ふくらはぎの部分には、空気が入ったり抜けたりしてマッサージする機械がついていて、気持ちが良い。左手の甲には点滴針が刺してあって点滴中。結局ここに点滴針を刺したのね、と確認。手術したお腹はどうなってる?右手でゆっくりお腹を撫でてみたけど、よく分からない。痛みはない。

うつらうつらしてる中、1~2時間置きぐらいに看護師さんがやって来てました。夜中、看護師さんに「同じ体勢で辛くない?少し横向いてみる?足とか体とか動かした方が回復が早くなるよ。」と言われ、右側へ寝返りをうってみることに。ゆっくり右側へ体を向かせる。看護師さんも手伝ってくれる。お腹の中で内臓が右にゴロゴロっと寄ってくる感覚がわかり、自分の中でヒエ~‼️と軽くパニック。体にまだ色んなものが繋がれていて、それが左側にあるらしく、右を向いていても左に引っ張られるので、右側を向いた姿勢をキープするために、右側のベッドサイドの手すりを一生懸命掴んでいたけれど、疲れたので5分ほどで仰向けに。また内臓がゴロゴロと移動。この感覚が気持ち悪い。仰向けが一番落ち着く。

1~2時間してまた看護師さん登場。「何分ぐらい右側を向けました?」と聞かれたので5分ぐらいと答える。「今度は左側を向いてみる?」と言われたのでチャレンジ。利き手の右手で左側の手すりをがっちり掴めたので比較的スムーズに向きを変えることに成功(内臓がゴロゴロするけど)。そして、この体勢が楽❗そうか、私がいつも左側を向いて寝る癖があるからすごく落ち着くんだな。そして気付くとあれだけ眠れなかった私が、いつの間にか30分ほどだけど眠っていたので驚きました。

その後は、意識して自分でも左を向いたり右を向いたり、足首を回してみたり膝を立ててみたりしてました。怖いけど、体勢を変えないと背中とか痛くなってくるので。

看護師さんの出入りを全部覚えているところをみると、基本的にはほとんど眠れていなかったんだと思われます。そんな感じで朝まで過ごしました。

【追記】
手術に付き添ってくれた姉ですが、私の手術が無事に終わったことをほぼリアルタイムに他の兄弟に知らせるメッセージが兄弟のグループLINEに残ってました。「るいを見てたら痛々しくて涙が出た」と書いてありました。それを後から読んで、息子を手術に付き添わせなくて良かったと思いました。付き添わないと決めたのは息子自身ですが、感受性の強い息子にそんな私の姿を見せたら強い不安を与えかねないと思ったので、息子の判断は正解だったなと思いました。

手術後の痛みですが、時々、ヘソの辺りがチクチクっとする以外の痛みは無し。股の間に尿管が入れられてるらしく、それがとても違和感。足のマッサージ器は家に欲しいぐらい良かったです。ただ、空気の出入りの音がうるさいかな。その音をずっと聞いて夜を過ごしました。

応援ありがとうございますp(*^-^*)q


テーマ : 婦人病 - ジャンル : 心と身体

12:47  |  私の子宮筋腫のこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.13 (Thu)

入院3日目 前半(手術当日)

2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月7日(火) 入院3日目(前半)

朝6時、朝から浣腸。ほとんど出ず。がその後、3回ほど便意。前日の夕飯が少しずつ出てるのだと思うけれど、明らかにモーニング浣腸より出てる量が多い。浣腸後に消化されたモノが大腸に送られてると思われ、浣腸する時間が早すぎたんじゃないの?と感じました。浣腸後は朝食も無いし、テレビ見たりスマホをいじったり時間潰し。

10時頃、看護師に手術着に着替えるように言われ、お着替え。上は、前開きのかなり丈夫なキッチンペーパーみたいな質感の検査着みたいなやつ。これを地肌の上に、直に着ます。下は、弾性ストッキングを履きます。寝間着のズボンや下着はそのまま。手術室に入ってから脱がされるらしい。

10時半頃、点滴の注射針を刺すために看護師が登場。予想はしていたけれど、ここから悲劇の時間の始まり。血管がかなり細い私。水分を摂れてないので、それがさらにバージョンアップしたと思われます。看護師さん一人目、失敗。別の看護師を連れて来る。看護師さん二人目、失敗。注射が上手いという先生が連れてこられる。「ごめんなさいね~❗あ~、なんでだろ~。中で出血してきたんだけど」などという会話が。結局、先生も失敗。 点滴の針は、普通の注射より太い上に、ぐっと奥まで射し込まないとならないらしく、痛すぎて私はグッタリ。腕や手の甲には大きな内出血がいくつもできました。

手術開始時の麻酔は、この点滴針から入れられる予定だったらしいんですね。看護師さんが次に連れてきたのは、麻酔科担当の方。あ!横澤夏子だ❗と内心思う。「大変でしたね、もうこれ以上針は刺されたくないですよね?」 私「もう嫌です~❗(半泣き)」 横澤さん「そうですよね、それじゃあどうしようかな?それじゃあ、点滴は手術室に入ってからにしましょう!麻酔は、口から吸入してもらうことにして、意識が無くなった後に、点滴の針を刺すようにしましょう❗」 私「ホントですか?そうしてもらえると助かります~❗」 横澤さん「うん、じゃあ点滴は今はしなくて良いですからね。」 私「ありがとうございました~❗」という事になりました。約一時間ほど、このドタバタがあり、手術前なのに私の体力、気力は、すでに果てしなくゼロに近い状態に。この後、ベッドに倒れこんでました。

12時10分頃、私の姉が病室に到着。ありがたいことに心配だからと急遽来てくれました❗暇潰しにとお勧めのコミック本も差し入れてくれました。なんと甥っ子が選んでくれたようです。ありがたい🎵 遅れて主人も到着。手術中、貴重品は付き添いの方に預けるように言われていたので、忘れないうちに主人へ渡したり。何気ない会話をして、気を紛らす事ができたので助かりました。

12時50分頃、看護師さんがお迎えに来ました。トイレに寄ってから徒歩で手術室へ。姉と主人は、家族控え室へ。

手術室前に到着。看護師さんが、「るいさん、手術室前に到着しました!」と言うと自動で扉が開き、中へ。この後、また扉があったような記憶が。その奥へ入ってからも、さらに奥の方へ通されました。中では、マスクして帽子を被った看護師さんたちが数名、それぞれ何やらお仕事中。

どうやら、私が手術する部屋へ到着。「ここへ座ってください」と言われ、手術室の端にある椅子へ座る。この病院では、患者さんと薬などの管理を全てバーコード管理されてるようで、何度も私の左手首に付けたリングのバーコードとこれから使うであろう薬品のバーコードを読み込む作業をしてました。その間、私は手術室を観察。手術台やその上にある円盤みたいな照明とか、時計の位置は前と同じだな~とか見てました。実は私、以前もこの病院で手術を受けたことがありまして、手術室は2回目なんですよね(前回は日帰りの簡単な手術でした)。

10分ぐらい経過した頃、手術台の上に仰向けに寝るように言われました。その時、「名前を仰ってくださ~い!」と言われ、名乗る。仰向けに寝そべった途端、一斉に看護師さん数名がよってたかって、私の体に白い布を掛けた後、布を掛けられたまま体のあちこち何か付けたり外したり。ズボンと下着もこの時に脱がされたような気がするんだけど、それがあちこち同時にやられてるので把握できず。周りは忙しそうなのに、私は寝そべってるだけ。

気付くと、私の顔のすぐ右横に横澤さん(麻酔科の担当者)の顔が。「これから酸素マスクを付けますが、最初は酸素しか出ません。後から麻酔が出てきますので、落ち着いてゆっくり吸い込んでくださいね。」

そして、酸素マスクが付けられましたが、小鼻の大半が酸素マスクで潰されてて、鼻から息がしにくかったので、「あの、鼻が潰れてて息がしにくいんですけど❗」と言おうと思って口を開けるも、酸素マスクの密閉度が凄すぎて、口から声を出すために出る空気すら出す余地もなく、声は口の中へ押し返されて話せず。口だけパクパク。

仕方がないので、口だけで呼吸すればいっかと思い、口から息を吸ったら、「そうです、そうです❗上手です❗」と横澤さんに言われました。ネットで得た情報によると、麻酔ってすぐに効くらしいですね。なので、何回ぐらいの呼吸で意識が無くなるんだろう?という興味本位から数えてました。

1回目、酸素だけ。
2回目、少し薬の匂い。麻酔を入れてきたのね。
3回目、麻酔が濃くなっ・・・・スゥ~………(意識ゼロ)


私の記憶だと3回目でダウンしてました。


【追記】
点滴針の失敗ですが、意識がある時が4回、麻酔が効いて意識がない時に3回失敗(左手の甲に刺した跡があったので)。4回目で成功したみたい。合計で7ヶ所失敗されたようです(泣)失敗跡の内出血は、退院後、10日ほどかかって消えましたが、針の痕跡だけはうっすら残っています。

手術室の中ではBGMが流れていたのですが、それが「風の谷のナウシカ」のオープニング曲「風の伝説」‼️私の好きな曲だったので、聴いた途端、一気にリラックスできました。音楽の力ってスゴいんですね。



応援ありがとうございますp(*^-^*)q


テーマ : 婦人病 - ジャンル : 心と身体

10:52  |  私の子宮筋腫のこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.05 (Wed)

場面緘黙のテレビ放送情報です

NHK Eテレ 9月9日(日)夜7:00から放送される「バリバラ」にて、「場面緘黙(かんもく)・加藤くんの大阪ひとり旅」が放送されるようです。

再放送は、9月14日(金)0:00(木曜深夜)になります。番組のページはこちら

取り急ぎ、記事にさせていただきました。


応援ありがとうございますp(*^-^*)q



テーマ : 緘黙症 - ジャンル : 心と身体

14:54  |  いろんな情報  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.09.02 (Sun)

入院2日目 後半(家族同伴の手術説明)

2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月6日(月) 入院2日目(後半)

14時にシャワーを済ませ、テレビを見たりして時間潰し。

16時、主人がやって来ました。17時より家族同伴の手術説明がされることになっていました。私の真向かいのベッドの方の手術が終わり次第、担当医師から説明がされることになっていたので、手術の終了時間によって、時間が前後するかもと言われていました。気長に主人と話しながら待機。

17時少し過ぎた頃、看護師さんに呼ばれ、説明をうける部屋へ移動。その途中の廊下で、手術を終えて大部屋へ戻る途中の身体中にチューブを付け、ベッドに横たわった姿の真向かいさんとすれ違う。ひ~❗明日、自分もあんな感じなんだろうねと主人と言いながら通りすぎました。あんな姿を見せられたらもうドキドキです。

椅子に座って待っていると間もなく、「お待たせしました~❗」と担当医師が。手術を執刀し終えたばかりだというのに元気そうな先生。疲労感も見せず、早速説明に入りました。モニターには、先月半ばに撮影した私のMRI画像。「ここにあるのが筋腫です。これも、これもこれも、こんな風に見えているものが全部筋腫になります。」と先生。初めて見る画像に驚く主人。先生「普通の方の子宮の大きさがこれぐらいなんですが、筋腫がありますので通常の4倍ぐらいのサイズになってますね。」主人「4倍!?」先生「はい、ここまでよく我慢されましたねっていうレベルです。」という会話がされました。

実は主人、リュープリン注射で私のお腹が少し凹んだと聞いて、後遺症のリスクのある手術なんかしないでリュープリン注射でやり過ごした方が良いんじゃないかとずっと言っていて、手術には反対していたんです。が、筋腫のせいでこんなことになっていたとは思っていなかったらしく、その場で手術することに納得していました。気になっていた手術時間は、開始時間は13時、終了して意識が回復して病室へ戻るのが17時予定とのこと。手術前後それぞれ30分は麻酔で時間を取られますから、実質の手術時間は3時間ぐらいですね、と言われました。

手術内容は、テーブルに置かれたホワイトボードに先生が手慣れた様子でイラストを書きながら、詳しく説明してくれました。周りの臓器から切り離された子宮は、出産と同じように下から取り出します。筋腫が大きすぎて難しい場合は、少し切って小さくしてから出すこともあります。子宮を切り取った後の膣の上部は、二重に縫い合わせるので大丈夫。3ヶ月ほどで溶ける糸で縫うので、後から糸を抜く必要はありません。腹腔鏡での手術になります。傷口は、ヘソが12mm、下腹部の3ヶ所はそれぞれ5mmぐらいかな? 私「そんな小さい傷で済むんですか!?」と言うと、グリグリやって7mmになるかも知れませんけどね、と。この傷のところには、手術終了時に前もってそれぞれ注射で痛み止めを打っておきますから、痛みはほとんど感じないと思いますとのこと。

手術中は、お腹の中に作業スペースを確保するため、手術台の足の方を上げ、頭の方をを下げた姿勢になるとのこと。ズルズルと滑らないように、肩の部分に体を支えるクッションみたいなのを置くらしい。手術中は全体重を肩だけで支えることになるので、肩が痛くなるかもしれません。お腹の中にはガスを注入して膨らませての作業になります。このガスは、手術終了時に出来るだけ抜きますが、どうしても多少は体の中に残ります。残ったガスが体の中で移動して特に肩が痛くなる方が多いですが、数日で抜けますから大丈夫です、とのこと。

それから、子宮全摘出で卵巣は残すということになっているのですが、卵管はどうしますか?というお話がありました。というのも最近、まだ正式に認められている訳ではないようなのですが、卵巣ガンの原因の一部が卵管にあるのではないかという話があるらしく。ご希望があれば、ついでに出来る内容ですので卵管も取れますよ、と。その場で少し考えたのですが、子宮を取っちゃうんだから卵管があっても仕方ないだろうと。卵巣は残るので問題ないということで、卵管もお願いすることに。

ということで、私の最終的な手術名は、「腹腔鏡下子宮摘出術+両側卵管切除術」ということになりました。説明終了ということで、同意書3枚に記入(後からコピーを頂きました)。

手術説明は、約一時間掛かりました。その後、30分ほどで夕飯の時間に。主人は私がマズイと言いながら食べてる様子を見てから帰路につきました。

20時、浣腸タイム。息子を出産した時以来の浣腸で緊張していたのですが、ずっと下痢ぎみで腸の中がほとんど空っぽだったらしく、思ったより大丈夫。そして、病室へ戻ると下剤を飲む。とことん、腸の中を空っぽにしたいらしい。

21時、消灯。この日も寝付きが悪く、ほとんど眠れず。寒いからかな~。持っていった大判のバスタオルやパーカーを足元や首元に掛けたり取ったりしながら朝まで過ごしました。


【追記】
手術説明の時、主人が「腹腔鏡って、スゴいですよね。機械の先の部分がクルクル回ったりして動いて切ったり縫ったりするんですよね」と言い出しました。そこから先生が「ブラックペアンってドラマ、観てますか?あれにダーウィンっていうのが出てくるんですけど。」と言い出し、私「あー❗観てます❗遠隔操作してたやつですよね❗」と。先生「ドラマではダーウィンって言ってましたが、実際にはダビンチっていう名前なんですけど、あれは婦人科の手術には向いてないんですよ。カメラの位置に死角ができちゃうんで。腹腔鏡で使うものは、カメラのアングルが自由に変えられるので良いんですよ」という話をされてました。お医者様も医療系ドラマを観てるんだな~と少しほっこりしました。


応援ありがとうございますp(*^-^*)q


テーマ : 婦人病 - ジャンル : 心と身体

16:46  |  私の子宮筋腫のこと  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |