RA・SHI・KU
”中間族”な私の、緘黙症・恐怖症などの体験談・過去の思い出、自己分析を兼ねて自分なりに調べた情報、子宮筋腫の通院の話、中学で不登校を経験した息子の幼少期から現在の近況など。自分らしく生きていくことを目指しています。
2018.04.28 (Sat)
手術することにしました(子宮筋腫)
結局この検診時には、いつも通り半年分の薬を出してもらい、いつも通りに帰宅しました。なるべく手術なんてしたくはありませんしね。ところが1週間後、考えを180度ひっくり返す出来事が起こりました。
私は普段、なるべく自転車を使わずに歩くようにしているのですが、たまたまこの日は時間を短縮したかったのと、たまには自転車も動かしてやらないとねと思いまして、超久しぶりに自転車に乗ったんですね。
ここからグロい話が始まるので、苦手な方は飛ばしてください。
2018.04.24 (Tue)
半年振りに検診へ(子宮筋腫)
具体的には、半年前より直径で約10ミリほど。90ミリ超の筋腫2個を筆頭に、私の場合、多発性ですので小さいやつもそれぞれ育ってるわけで、そりゃ気になるわけだ😅ビックリして先生に「このまま行くと、毎年2センチずつ大きくなるんですか!?」と聞くと、「いや、それはないと思いますけどね。」と。
流れで手術の話も念のためしました。「私としては、お弁当を作ったりとかもありますし、子供が高校を卒業するまでは頑張ってこのまま様子を見ようかと思ってるんですが」という話をしたところ、先生から、「いつか手術するつもりなら、早い方が良いですよ。同じぐらいのお子さんをお持ちの方の中には、お子さんの夏休みに合わせて手術する方もいますし」と言われ、(そうか、そういう手もあるのかあ!)と思ったり。このまま筋腫が育った場合を考えると、手術も念頭に入れなきゃなと思わされた検診でした。
長くなりそうなので次回へ続きます☺️




2018.04.19 (Thu)
私が上京した時のこと
私の場合は進学ではなく就職の為でしたが、私が就職するのに合わせて家族の生活拠点も関東圏へ移ることになっていましたので、家族で引っ越しての上京となりました。最低限のものを父の車へ詰め込み、当時飼っていたインコもケージごと私の隣のシートに乗せて上京。岩手から9~10時間ぐらい掛かった気がします。途中、私が住む予定の辺りを高速道路で通った時、父が「ほら、この辺がるいの住む辺りでねぇが?」と言い、車の窓から景色を見て、(うわ、高い建物がいっぱいある!スゲー!)と思ったものです。今思えばマンションがちょっとまとまって建ってただけですが。(会社の寮へ入寮することになってました)
家族で引っ越しとなった経緯としては、そもそも父がずっと関東圏で仕事をしていて、いわゆる出稼ぎってやつですね。私が物心ついた頃には既にそういう生活をしていて、年に数えるほどしか父に会えない環境でした。父は家族と生活するというのがずっと夢だったらしく、末っ子の私が社会人になるのを期に、関東圏へ家族を呼び寄せたとういう訳です。とはいえ、子供たちはそれぞれ生活があって既にバラけてましたけどね。主に母と生活がしたかったんでしょうね。
母は生まれてからずっと田舎から出て生活したことのない人だったので、40台半ばにして急に生活環境が変わって大変だったと思います。近所に知り合いもいないわけですし。何年かして体調を崩した時期もありました。
岩手から一緒に越してきたインコはとても長生きして、10年ぐらい生きたようです。実は田舎に住んでいた時、私が個人的に飼っていたインコだったのですが、寮へ連れていけないので両親に預けていたんですね。そんなに長生きするとは思わず、後から大往生で亡くなったと聞き、驚いたものです。
なんだか久しぶりに当時のことを思い出しました。スマホで長文はやっぱり辛いですね😅でも、好きな場所で書けるのは魅力的かな。ではまた。




テーマ : 思うことをつれづれに - ジャンル : 心と身体
2018.04.17 (Tue)
お知らせです
2018.04.10 (Tue)
対面式での思い出
私が高校へ入学したのは、もう30年近く前のことになりますが(笑)、なぜか覚えている「対面式」のこと。私の高校では、対面式というと、新1年生と2、3年生の先輩方が体育館で向かい合うように整列して座ります。そして、新1年生の前には、1本のスタンドマイク。新1年生は、そのマイクの前に1人ずつ立ち、自己紹介をするというのが伝統になっていました。
2、3年生にとっては座っているだけの気軽なイベントですが、新1年生にとっては緊張MAXなイベント。流れ作業的に出身中学校、名前、特技とか趣味を言う感じだったと思うのですが、私にとってはその場にいるだけでも卒倒しそうなイベントでした。なぜかって、それは私が場面緘黙症だったから。この頃はだいぶ症状は和らいでいたとはいえ、完治していたわけではなかったので拷問にしか思えませんでした。それでもやらないことには終わらないので、頑張った記憶があります。
結果、頑張って、出身校と趣味とか話して、最後は「よろしくお願いします」で〆たような気がします。そう。後から気付いたのですが、あまりにも緊張しすぎて名前を言い忘れていたのでした(^_^;)誰からも突っ込まれなかったけれど、対面式が終わって教室へ戻った後のホームルームで、担任が「緊張して名前を言い忘れる人もいましたが~」と話してて、(私のことだっ!)と思いました。対面式と聞くと、この思い出が鮮明に蘇ります。
ということで昨日の夜、息子が「明日、対面式かあ」と言っていたのを聞き、上記のことを思い出したので話して聞かせたところ、「いつの時代だよ~。いちいち、1人ずつ自己紹介なんかしないよ?新入生とかの代表の人が数人、なんか喋るだけだよ。」と、なんともお気楽な対面式のようでした。はあ。その対面式、楽でいいねと思ったアラフォーの私σ(・∀・)なのでした。



