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2010/10
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新たな悩みごと。。。のその後
息子がお友達に石を投げられた「石投げ事件」のその後になります。長々と記事を引きずってしまい、スミマセン。ここ約1ヶ月は、このことがずっと頭から離れず、ずっと考えながら生活してきましたので、記事を書くとしたら今はこの話題しか考えられないので、書いていきたいと思います。

石投げ事件をきっかけに、小1の頃から登下校を共にしてきたA君と別行動をとることにした息子ですが、1人で登校するようになってから約1ヶ月。特に問題なく過ごしています。正直、押しが強くてわがままなところのあるA君と別行動になってから、余計なストレスから解放されたためか、息子は伸び伸びとしているように見えます。それだけ、かなり我慢してA君に付き合ってきたんでしょうね。

小さい頃は、親の都合で子どものお友達が決まってしまうことも多々あるでしょうが、さすがに小3ともなると、自分の友達は自分で決められる年頃だろうし、A君とは、「近所で同級生だから」という理由で親の都合で付き合い始めた仲でしたから、いわばこれは子ども同士で下した結論なのかなと思います。お互いが本当に友達同士として付き合ってきたのならば、1ヶ月も一緒に遊ぶこともできないとなれば、寂しいとかつまらないとかなんらかの支障がでてきてもおかしくないのですが、これがまたお互いに全く関わらずに生活してもなんら不都合は感じられないところを見ると、やっぱりA君とはただの上下関係での付き合いであり、友達関係ではなかったのだなということがはっきりしたように思います。石投げ事件は、A君とのなあなあな関係を断ち切るにはちょうどよいきっかけだったのでしょうね。

さて、子ども同士の問題はこれでほぼ解決とみていいと思います。それぞれが本当に気の合う友達と付き合っていけばいいのですから。残る問題は、親同士の関係だけ

9月の運動会以来、A君のご両親には会う機会がなかったのですが、10月に入り、学校の行事などが幾つかあって学校へ行く機会が増えたものですから、何度かA君ママと顔を合わせる機会がありました。実は、石投げ事件以来、どんな顔して会ったらいいかと、結構気にしていた私。まあ、私が悪いことをしたわけではないのですから、普段通りに接するつもりでいましたが、いざその時が来ると、かなり緊張しました。

2週間ほど前になりますが、学校の公開週間というのが1週間ほどありまして、PTAのお手伝いで私が1時間だけ受付のお手伝いをしていたのですが、そこでとうとうA君ママとの対面の機会がありました。A君ママは私に気付くなり、「あ!うちの子がゴメンね~」と言ってきました。石投げのことで出た言葉は、それだけでした。どうやらA君ママ的には、そんなに重要な事ではなかったようです。

その後、受付のお手伝いの仕事が終わったので、子どもの授業風景を覗きに教室まで行ったのですが、そこでもA君ママとばったり。(子どもが同じクラスなので当たり前ですが。。。)いつも通りに接したつもりでしたが、お互い、微妙に距離感があったような・・・でも、幾つか世間話的な会話は交わしたので、親同士は、とりあえず付き合っていけるのかな?という感じでした。

顔を合わせるまでいろいろ考えましたが、顔を合わせた瞬間、とりあえず無視されなくて良かったですご近所なので無視する仲になっちゃうと居心地悪くなるし、子ども同士も次のクラス替えまでは同じクラスでやっていかなくちゃいけないので、犬猿の仲になるのだけは避けたかったので、その点はクリア出来て良かったと思います。

その後、学校の用事で数回顔を合わせましたが、以前のように行動を一緒にするでもなく、ちょこっと立ち話はするものの、お互いスルー的な感じ?やっぱり以前よりはよそよそしい感じは受けました。しょうがないと言えばしょうがないですが。

その間、学校の行事で道徳授業の参観日があったのですが、うちの子のクラスで先生が取り上げた題材が、イタズラで、カエルに石を投げる子ども達が主役の話で、「もしかしたら、うちの子の件で、先生が意識して選んで下さったのかな?」と思っちゃいました。石を投げられ、傷付けられたカエルが、うちの子に見えてきて複雑な心境でした。A君ママ・A君はこの話を読んで、どう感じたのかな。。。

そしてその道徳授業の後には、希望者のみの参加で懇談会があったのですが、そのテーマが「思いやりのある言葉遣い」で、やっぱり石投げ事件のことを考慮してる??という感じのテーマでびっくりしました。私は懇談会は参加しませんでしたが、A君ママとA君は参加してましたので、いろいろ考える機会になってくれたらいいな、と思いながら後にしましたが。。。

そして、3日ほど前。うちの子が急に体調を崩し学校を欠席したのですが、その際、A君が息子の連絡帳を届けてくれたんですね。なので、石投げ事件の時以来、超久しぶりにA君ママにメールしてみました。「連絡帳を届けてくれてありがとう。また何かあったらよろしくお願いします」という内容のメールです。久しぶりのメールで、しかもちょっと気持ち的に距離があったので、やけに丁寧な感じの文章になってしまったのですが、とりあえず様子見を兼ねて送信してみました。

いつもだったら、速攻で返信メールが届くのですが、返事が来ない。
1時間、2時間、3時間・・・・・返事が来ない。

え? 無視された?? 「よろしく」じゃねえよ!!ってことなのかしら?? もうあまり付き合いたくない、距離を置きたい、という無言の返事なのかな? A君ママもA君同様、逆ギレするタイプなのかしら? とかいろいろ考えていたのですが、私がメールを送信してから4時間後、「返事遅れてゴメンね~」と、返信メールが届いたのでした。内容は、「こちらこそまた何かあったらよろしく!!」的な内容で、しかも以前のように絵文字をいっぱい使ったフランクな感じのメールだったので、今までの約1ヶ月間の緊張が一気に落ちたような気がしたのでした。

というのは、石投げの件でうちの対応に不信感を募らせていたとしたら、こういうメールは打てないだろうという感じの雰囲気だったので、そのメールの返事から、「私の対応は間違ってなかった」「A君ママは石投げの件を真摯に受け止めてくれている」と感じることが出来たんですよね。

石投げ事件があって、主人とも何度か話をしたんですが、主人は石投げの件とは別に、「オレは前からA君ちは好きじゃなかった」「あの顔を見れば、そういう親だというのがわかる」「そういう親だからああいう子になるんだ」とか言いだして、これを機にいろいろカミングアウトしてきたりしました。

基本的に見た目で人を判断する主人。自分は今までの経験で、その人がどんな性格なのか見た目でわかると言い切りました。「A君ちの親が嫌い」と今更公言しなくても、今までの主人の態度を見ていたら、それは気付いていました。今まで、A君のご両親にあっても目を合わせようとしない、ろくに挨拶もしない。嫌いだから目を合わせたくない、挨拶もしたくないということなのでしょうが、私的には、その態度の方がどうかと思うんですよね。A君のご両親は、顔を会わせるたびにちゃんと挨拶してくれてるのに。

私は、見た目で人を判断するのが大嫌いなので、その辺は主人と意見が食い違ってもしょうがないなとは思っています。私は子どもの頃からずっと見た目で判断されて嫌な思いをたくさんしてきましたので、自分はそういう偏見で人を見たくはないのです。そういう私は、主人に言わせると「経験不足」「お人好し」なんだそうですが。。。

正直、A君のご両親は一見ヤンキーっぽいので、主人が苦手意識を持ってしまうのもわからないでもないですが、自分自身も含め、完璧な人間なんてどこにもいないと思いますし、人の悪いところだけピックアップしてあーだこーだいうのは、少し違うような気がします。とはいえ、マイナーな気分の時はどうしても悪い方へ悪い方へと考えがちですが

ネガティブ思考な私と、ポジティブ思考なA君ママ。同じ出来事に対しても感じ方が様々で、まあそれは立場が違うということもあるのだけれど、「喧嘩」なのか「いじめ」なのか捉え方も違うだろうし、今回、いろんな意味で凄く勉強になったように思います。周りになんと思われようと、自分は自分。そんな風に思えました。

A君・・・気が強いところさえ控えてくれれば、そんな悪い子ではないのにな。なんて思っている私は、やっぱりお人好しなのでしょうか

とりあえず、この件に関してはこれ以上悩むことは無さそうです。ずっと読んで下さった方、長文にお付き合い下さりありがとうございました!



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新たな悩みごと。。。の続き
長い話になってしまい、すみません。
前回の記事「新たな悩みごと。。。」の続きになります。


A君の石投げに対して、ゴンがやり返したことに関してですが、たとえ悔しかったとしても石を人に向けて投げることは危険だということは、あらためて言い聞かせました(ゴン曰く、足元に投げたとのことなので、怪我しないように子どもなりに配慮したみたいですが)。我が家では、「自分がされていやなことは人にもするな」「人にしたことは自分に返ってくる」と言い聞かせて育ててきたので、今までずっと口で抵抗するだけで我慢していて、今回初めてやり返したようです。

一方、A君宅では、「やられたらやり返せ」と教えていて、それは先輩ママさんから聞いた、いじめから身を守るための手段なんだそうです。確かに、そういう考え方も一理あるでしょう。やられっぱなしだとナメられる、ってことですよね。ただ、今回は先にやりだしたのはA君の方なのですから、A君の行動に対してやり返したゴンに、さらにやり返す、つまり逆ギレの行為はただの悪循環ですよね。「やられたらやり返せ」は、時と場合によってはアリだと思います。但し、「自分からは決して手を出すな」と付け加えるべきでしょう。どうやらA君の場合、「何でもかんでもやり返せ」になってしまっているようです。

以前A君ママと話をした時、A君が3年生になってからキレやすくて、ちょっとしたことですぐに怒りだしたり、口答えばかりしたり、言うことは聞かないし、困っているということは聞いていました。なんらかのストレスがそうさせているのかもしれませんが、ふと思ったんです。A君は単純に、親から言われている「やられたらやり返せ」を実行しているだけではないかと。しかも、A君流の解釈の「何でもかんでもやり返せ」のやり方で。

ゴンによると、A君は学校でも先生に注意されることが増えているらしく、相手が親だろうが先生だろうが、「何でもかんでもやり返せ」の態度を通しているだけなのかもしれません。

余所様の教育方針に文句は言えませんが、「自分がされていやなことは人にもするな」「人にしたことは自分に返ってくる」と言い聞かせればナメられる、「やられたらやり返せ」と言い聞かせれば攻撃的になる・・・・だったら一体、子ども達にはなんて言い聞かせたらいいのでしょうね。育児って難しいですね。

さて、ミッション(3)の連絡帳で担任に報告したその後ですが、その日のうちに先生は行動に移して下さったようで、クラスの全員が揃っているところで、「他の学年の話ですが・・・・」と濁した上で、石投げや棒で叩く行為があったこと、そしてそれが危険な行為であることを語って下さったようです。連絡帳の返事でも書いてありましたし、ゴンからも「先生が話してたよ。俺のことなのに『他の学年』って誤魔化してた」と言っていました。

連絡帳ではA君の名前は伏せていたし、学校へ連絡したことはA君宅の耳に入らないだろう、もし先生が電話したいと考えれば、先にうちに電話して相手が誰か確認してくるだろうと思っていたのですが、なんと先生は、ゴンに直接、「誰にやられたの?」と聞いてきて、ゴンは正直に「A君!!」と答えたらしい ということは、先生がA君宅に電話した可能性もあるわけで、なんか私、学校に告げ口したみたいに思われたんじゃないかと悶々としていますただ、石を投げる行為が危険だということを子ども達に周知してもらいたいだけだったのに。。。

おそらくA君宅では、私に対して「怪我もしてないのに、こんなことで学校にまで報告しやがって!」ということになっているんだろうな、と思います。ミッション実行してから1週間後、たまたま道でA君のお兄ちゃんらしき人を見かけたのですが、明らかに目を合わせないように不自然に横を向いて歩いていたんですね。久しぶりに見かけたので、私の見間違いかと思ったのですが、横顔がA君パパにそっくりだったので、たぶんA君のお兄ちゃんだと思うんです。以前だったら、「こんにちは!」と元気に挨拶してくれてたんですが、中学生だということでお年頃だからか、はたまた石投げの件で不信感を募らせているのか・・・・あえてこちらからも気付かない振りをしてスルーしちゃいました。

先日は、ゴンがお友達と遊ぶ約束をしていたのでマンション前で自転車に乗ろうとしていたら、偶然A君一家が通りかかり、気付いたA君が「よっ!」と挨拶してきたものの、A君のご両親、お兄ちゃんは無言だったらしい。。。位置的にちょっと距離があったから挨拶しなかっただけかもしれないし、挨拶したくなかったのかもしれないし、微妙な態度ですよね。私自身は運動会の時以来、A君のご両親には会っていないのですが、なんかすごく複雑な心境です。ご近所なので気まずくなることだけは避けたかったのですが、しばらくはピリピリした関係になりそうです。

ミッションを実行してから、かれこれ2週間が過ぎました。なんだかあっという間ですね。実は、A君とゴンが距離を置くようになってからというもの、ちょっとした変化が起き始めました。ゴンが急激に頻繁にいろんな子から遊びに誘われるようになったんです。ミッション実行から3日後、3人のクラスメイトを引き連れてゴンが帰宅。外は大雨だったので家に入れて遊ばせてやりました。3連休を挟んで翌日、ゴンが友達1人を連れてきたので、家で遊ばせてやりました。翌日。別のお友達がピンポンしてきて、家の中で遊びたいというので入れてやりました。その3日後、また別のクラスメイトを1人引き連れてゴンが帰宅。そのまま外へ遊びに出掛け、2時間後ぐらいに飽きたからと帰ってきて、家の中で少し遊んでいきました。さらに2日後、また別のお友達と約束していたらしく、外遊び。

といったように、毎回違うお友達が次々とやって来るようになりました。今までは、お友達と遊ぶって事自体、一週間に1、2回程度でしたし、第一、家の中にお友達を呼んで遊ぶってことも今までほとんどなかったので、ゴンにとっては信じられない展開です。私も主人も、「またお友達が来たの?」とびっくりするぐらいでした。一体どうしちゃったの?っていう感じです。私が主人に「なんか、厄が落ちたみたいだね~」と言うと、主人も「厄が落ちたんだよ。A君が厄だったんじゃないの?」とまで言い出す始末。

A君が厄だったなんて、今まで考えてもみなかったのだけれど、でもそう考えてみると、思い当たる節も幾つかあったりするんだよね A君は土日でも、暇さえあればうちに電話してきて、「今日遊べる?」と聞いてくるのですが、ゴンは家でゴロゴロしていたくせに「今日は遊ばない」って言う時が何度もあったんですよね。ゴンは基本インドア派だから、外遊びを面倒くさがってそういう返事をしているのだと思って、「暇なんだから遊びに行きなさいよ!」って追い立てた時もあったんだけど、今考えてみると、A君と遊ぶたびに「足が遅い」「のろま」などとからかわれたり、石や砂を投げられたりするのが嫌で、渋ってたんだな・・・っていうのを感じるんですね。 

その証拠に、A君以外の子と遊ぶ約束をしてくると「今日、○○くんと遊ぶ約束したんだ!」と嬉しそうに報告してきたり、外で待っている友達に「ちょっと待っててよ!」と叫んだり、明らかにテンションが違うんですよね。これから遊べるっていうワクワクした気持ちが伝わってくるんです。ゴンがA君以外の子と遊ぶ機会が増えてきて、そういう違いに気付きました。今までは、A君ぐらいしか、プライベートで遊べる相手がいなかったので、ゴンのそう言う気持ちに気付かなかったんですよね。

今までA君と一緒に登校していたわけですが、実はA君は遊びながら登校するので、一緒に登校するといつも遅刻しそうになって嫌だ、先に学校へ行きたい、と前々からゴンから言われていたのですが、今回の件で、1人でさっさと登校できるようになり、ゴンは正直、清々しているようです。そして、石や砂を投げられながら遊ぶ必要が無くなったこと、これもゴンにとってはとても大きいことだったようです。一気にA君絡みの悩みから解放され、ゴンはやっと自分らしく伸び伸びと生活できるようになったのかもしれません。

とはいえ、A君やA君のご両親には感謝していることもたくさんあるんですよね。
A君がいたから、ゴンは私から離れても1人でも登校できるようになったし、友達同士で遊ぶ楽しさを知ることができたし、学校でゴンが困っている時、「いつも通り頑張れ!」って応援してくれたり、「ゴンは嘘つかないよ!」と同級生からかばってくれたこともあったし、A君ママのアドバイスでスイミングに通ってみたら、ゴンの性に合っていて今も続けることが出来ているし、A君のママと私は、フリマとネットオークションが共通の趣味で話も合って、フリマの会場とかでもよく遭遇したり、その他諸々、A君ママは私にとって、気軽に話せる数少ない貴重なママ友の1人でした。

こういう書き方をしちゃうと、もうまるでお別れみたいですが、ゴンがA君のストレスのはけ口にされるようなことが今後も続くようであれば、私は迷わずママ友よりもゴンを優先し、A君宅とは今後の縁を切っても構わないという心積もりでいます。私にとっては、ママ友より息子の方が数倍大事なので。

そうそう。昨日、息子と一緒にお風呂に入っている時に息子から聞いたのですが、先週一緒に遊んだお友達の中の1人が、ゴンに「Aがゴンに石を投げてきたりしたら、俺が助けてやるからな」と言ってくれたらしいのです。その話を聞いて、涙が出そうになりました。ゴンは、「○○君がね、味方になってくれるって」と嬉しそうに話していました。そんなお友達がいるなんて、ゴンは幸せだな、と思います。

でも、その話を聞いて、ふと疑問が。なんでそのお友達は、A君がゴンに石を投げたことを知っているんだ??ゴンを助けるといってくれたお友達は、1、2年生の時はゴンと同じクラスでしたが、今はクラス替えで別のクラスなんです。しかも、先生は「別の学年であった話」として、ゴンのクラスでしか話していないはず。しかも実名なんて出していないし。ゴンも誰かに石投げの件は話していないとのこと。

1つ思い当たるのは、ゴンの味方のお友達は、A君と同じところで同じ習い事をしているんですね。そこでたぶん、A君が「学校で先生が話してた石投げは、俺がゴンにやった話なんだよね」という風に自分から話してたんじゃないかと思うんですよね。 今度、ゴンの味方の子に会ったら、聞いて確かめてみようかとは思っているんですが。もしそれが本当だとしたら、A君は全くそのことに対して反省をしていないということになるんでしょうね。

ゴンがA君のストレスのはけ口に出来なくなった今、もしかしたら別の誰かがA君のターゲットになってきている可能性もあるのではないかと思っています。ゴンによると、気が強いA君は自分が誰かにぶつかった時は、「許して」とすぐ言うのに、誰かがA君にちょっとぶつかると、謝っても「許さない!!」と言って、10倍、20倍にして叩いてくるそうです。最近ゴンと遊んだお友達の中にはA君とよく遊んでいる子も含まれています。遊び友達の多いA君ですが、そういう態度がつもり積もって、もしかしたらクラスのお友達の中で「A君離れ」が始まっているのかもしれません。

私は、自分の息子を守ることだけで精一杯なので、A君の今後のことまでは構っていられないのですが、このままだとA君が孤立してしまう可能性も考えられるわけで、その点は少し心配しています。A君は以前の記事でも書きましたが、LDの疑いがあるということで、スクールカウンセラーなどにも相談しているようです。なんらかの原因があるのならそれを早急に究明し、改善していけたら、また仲良く遊べる日も来るのかなとは思っています。

学校の行事などもあり、A君のご両親と顔を合わせる機会が今後、何度かあります。トラブル後、会ってないのでドキドキですが、どうなることやら・・・無視される可能性大ですが。A君同様、A君ママはお話が上手でママ友も多いので、いろんな形でいろんなママさんに今回の件を伝えている可能性があるため、分が悪いのは私の方でしょうね

でも、私は悪いことをしたつもりは全くないので、毅然とした態度で望んでいきたいと思います。私が引け目を感じる筋合いは無いはずですから。

長々と書いてしまいすみません。私の心のつぶやきを書きまくったので、今はだいぶ落ち着いています。
また何か展開がありましたら、記事にしていきたいと思います。



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新たな悩みごと。。。
前回の記事では、私の悩み事にお付き合い下さり、ありがとうございました。
自分の心境を吐露できる場所、そして励ましてもらえる場所があるってこと。
自分のブログがあって良かったって、心底思います

ゴンがLD(学習障害)かもしれないという悩みは、私の中ではかなり小さくなっています。LDであろうがなかろうが、苦手な部分は少しずつ克服する努力を続ければいい話ですもんね。現に、ゴンの苦手だった漢字は、テストの2、3日前から宿題とは別に私の手作りテストを全問正解するまで練習させることで、高得点を取れるようになりました。

字が汚いという理由での減点さえなければ100点だったりするので、今までに比べたら信じられない成果です。単に、練習不足だったのかなと思います。テストを返された時に、高得点者の名前を先生が発表するらしいのですが、その時に「自分の名前も呼ばれた!」と嬉しそうにゴンが報告してくれました。そういった些細な成功の積み重ねが、子どもの自信を形成していくんだろうな、なんて思います。この流れに乗って、息子が少しずつでも「達成感」を味わっていけたらいいなと思っています。

これでとりあえず悩みは解決ってことで♪ ・・・と思っていたのですが。

前回の記事を書いた翌日、新たな悩み事が舞い込んできました

ご近所で、息子と一緒に登校している男の子(前回の記事や、これまでにも何度かで出てきたことのある、近所で仲良くしていただいている息子と同じクラスの男の子。仮にA君とします)がいるのですが、とうとう(?)その子との間にトラブルが発生してしまいました。

その日、学校から帰宅したゴンは、しゃくり上げるほどの大泣きの状態でした。話を聞くと、A君に石を投げられたようなのです。以下、ゴンの証言です。

下校途中、通りに落ちていた小石を見つけたAくんは、「あ、石だ~。」と言ってその石を拾い、前を歩いていたゴンにぶつけてきた。
「やめて」と言っても全くやめてくれず、あまりにもしつこく続けてくるので、少しだけ石を投げてやり返した。そして、「これで(おあいこだから)終わりにしよう」と言ったけど、Aくんは怒って、さらにいっぱい石を投げてきて、落ちていた木の棒も拾ってきて、頭や腕、ランドセルなどを叩いてきた。

ゴンは持っていた傘でAくんを追い払うような仕草をしたところ、それを避けて、「ざ~んねんでした~」とバカにするような発言。その後は無視して歩いたけれど、家に到着するまでずっと石投げと木の棒で叩いてきて、耐えきれずに泣いたら「ざまあみろ、いい気味だ!」と言われた、という内容でした。

A君とはご近所だし、同じクラスだし、1年生の頃からよく遊んでいるので私もA君の性格は知っているのですが、確かにやんちゃな子ではあるんですよね。今までも石を拾って意味もなくその辺へ投げて、お母さんに叱られている場面を何度も見たこともあるし、とにかくじっとしていられないタイプ。なので、息子に石を投げてくる可能性も十分考えられるし、っていうか、うちのベランダから通学路が見えるので、私自身、そういう場面は今までにも数回見かけたことはあったのですが、こんなに大泣きで帰宅したのは初めてでした。

息子に、「今までもこんなことがあったの?」と聞くと、「今までも石とか木、砂とか投げてきたことはあったけど、今日が今までで一番ひどかった。」と。さらに、「3年生になったらだんだんそういうことが増えてきて、2学期になったら、さらにひどくなった」とも。

息子は、「今までずっと我慢してきた。また石を投げられるかもと思うと、もう一緒に学校へ行きたくないし、遊びたくもない。絶交だ!!」とまで言い出しました。たまたま主人も家にいたので、さてどう対応しようかと話していたところ、ピンポーンとお友達がやって来ました。

Aくんと、もう1人の子の姿が見えます。どうやらこのトラブルが起こる前に、遊ぶ約束をしていたらしいんですね。息子がかなりナーバスになっているのに対し、さっきのことはまるで無かったかのようなAくんの様子にびっくり。そして、約束しちゃったからと律儀に遊びに出掛けた息子にもびっくり。(後で聞いたところ、もう1人の子の方が息子を誘っていたところに、Aくんがやってきて「俺も入れて」と強引に加わったらしく、息子としては、もう1人の子との約束を破りたくなかったので出掛けたらしい。)

なんだかんだいって、仲良く遊んでるうちに仲直りして、これで問題解決?と思ったのですが、やっぱり遊んでる時にも息子に石を投げてきたようで、根本的な解決はしてないな、感じました。

その日のうちにでも、Aくんのママさんに「こういうことがあった」と報告しようかとは思ったのだけど、翌日が運動会だったため、子ども達を動揺させたくなかったのと、親としてどういう対応をとったらいいのか、自分自身も冷静に考える時間が必要だと思ったので、その日は連絡しませんでした。(とはいえ、気になってなかなか寝付けず寝不足に

翌日、運動会当日の朝、Aくんはいつも通りに息子と一緒に登校するためにピンポンしてきたので、2人きりで登校するのを避けるため、私も一緒に登校しました。息子はほとんど無言。Aくんは、普段と全く変わらない様子で、私やゴンにも普通に話しかけてきたりしましした。

一緒に登校している間にも、Aくんは私の歩いている頭上高くに、拾った木の実を放り投げたらしく、私の目の前に木の実が降ってきて、「危ないよ!」と注意すること1回。何かを投げようとしたので、阻止すること1回。どうやらAくんは、手頃なサイズの物を見つけると拾って投げる癖があるのだと確信しました。(実はA君、過去にクラスメイトと喧嘩になり、石を投げて同級生に怪我をさせたことがあります)

運動会では、Aくんのご両親にも会ったので普段通りに接しました。石投げの件は、その場では話しませんでした。年に1回の運動会をこんなトラブルで嫌な思い出にしてしまいたくなかったので。

運動会終了後からずっと、私はあーだこーだとAくんの件の対応策をずーーーーーーっと考えていました。基本的には、子ども同士で解決させたかったのですが、息子が「やめて」と言い続けてもやめてもらえなかった経緯、今回のことに限らず、1、2年生の頃も石や砂を投げられる被害に遭っていたという事実、これだけ長期間に繰り返されてきた行為をここできっちりとやめさせるためには、子ども同士だけで解決するには難しいなと感じました。

私が知らなかったとはいえ、今までは石を投げられようが、砂をかけられようが一緒に登校したり遊んだりしていたわけで、A君にとっては「ゴンには石を投げてもOK」と暗黙の了解をしていたことになっていたのかなと思います。(口では「やめて」とその都度言っていたようですが。。。)

息子に今の気持ちを確かめたところ、「Aくんを許すことが出来ない」ということなので、息子の気持ちを最優先に考え、また、今まで長期に渡って我慢し続けてきたゴンにこれ以上我慢させる必要もないと思ったので、次のような対応をとることに決めました。

ミッション(1) 今まで通りにはいかないぞ!!ということをA君に解らせるため、息子から直接Aくんへ電話し、「明日からは1人で登校する」「石を投げたり棒で叩かれるのは嫌」という息子の気持ちを伝える。(電話で伝えることにしたのは、面と向かうと言えなくなってしまう可能性が高かったのと、電話だったら後ろで私がフォローできるので)

ミッション(2) (1)の電話の後、A君のママさんへ私から携帯メールで経緯を報告。

ミッション(3) A君の名前を伏せた上で、連絡帳でクラスの担任へ事実報告。これを機に石を投げることの危険性を子ども達にあらためて周知して欲しい旨の内容を書くことにしました。(うちのベランダから通学路が見えるのだけど、かなり力一杯腕を振っていたので本気モードで投げていたと思います。ゴンが怪我をしなかったのが不思議)


まずは、電話で息子が伝えることを忘れないように、紙にセリフをメモしてやりました。ミッション決行は、運動会の翌日。振り替えで休日だったので、その日の夕方に息子から電話させました。

1度目の電話は、留守。
2度目の電話で、最初はA君のお父さんが電話に出たようです。その後、A君に代わりってもらい、いよいよミッション開始。(以下、息子から聞いた電話でのやりとりです。)

A君「もしもし?ゴン?」

ゴン「うん。あのさあ、明日から1人で学校へ行くから。」

A君「え!?なんで?」

ゴン「石を投げたり、棒で叩いたりしてくるから。」

A君「・・・もう投げないから~」

ここでなんとゴンは、電話をガチャ切り!!一方的に気持ちを伝えたことで、踏ん切りをつけたようです。息子によると、A君が「もう投げないから」発言をした後、受話器の向こうから、「『もう投げない』ってなんだ??」と言うA君のお父さんの声が聞こえたそうです。

「もう投げない」ってことは、今まで何かを投げていたということになるわけで、推測するに、この電話の後、「投げないって何だ?」「何を投げたんだ?」っていう話に展開するはず。A君は、そのことについて自分から話をしなくてはいけなくなるわけで、そう考えるとこちらからこの件の報告をしなくても、A君側で何らかの動きがあるのでは?ということで、ミッション(2)は、しばし様子見の後で、ということにしました。

で、ミッション(3)はしっかり実行。学校側には連絡帳で実名は伏せた上で事実報告はしっかりとさせてもらうことにしました。もしかしたら、A君以外にも石を平気で投げている子がいるかもしれませんしね。こういう情報は、学校側も欲しいと思いますので。


で、ミッション実行した翌日。息子が電話で宣言したとおり、学校へは、別々に登校していました。
A君から事情を聞いたはずなのに、この時点でA君のご両親からは何の反応もなし。頭の回転が速いA君のことなので、もしかしたらA君が事実を隠し通した可能性があるため、当初の予定通り、ミッション(2)を実行。携帯メールでA君のママさんへ事の経緯を報告することにしました。(なんでメールかというと、メールの方が冷静に伝えることが出来ると思ったので。)

長文メールになってしまったのですが、ゴンが「1人で登校する」と言いだした経緯を書き、送信。続きのメールを打っていたところに、A君ママから直接電話が掛かってきて、思いがけず電話でのやりとりとなりました。

A君はやはり、自分が石を投げたことは隠し通したみたいで、「ゴンが、明日から1人で登校するって言ってきた」ということしか聞かされていなかったようです。「そんなことがあったなんて全然知らなくて、ごめんね~」と謝ってくれたものの、親は謝っても、A君自身がそういう気持ちを持ってくれないことには、どうにもなりませんよね。

ゴンは、今まで石を投げられてもずっと我慢して付き合ってきたこと、今回のことで一緒に登校するのも一緒に遊ぶのも嫌になってしまったこと、「もう石を投げない」とは言ってもらえたものの、今まで「やめて」と言っても止めてくれたことは無く、半信半疑の気持ちでいること、そして私自身、偶然ベランダからA君が石を投げている姿を目撃したが、あまりにも力一杯投げつけていて、イタズラの域を超えていると感じたこと、怪我はないものの、怪我してからでは遅いので、ということを伝えました。

A君のママは、石を投げる行為について前から何度も注意している。未だに石を投げているとは知らなかった。そのことはしっかりと言い聞かせるということ、時間があるとすぐに「ゴンは今家にいるかな、今日遊べるかな」と気にしてるので、決して嫌いだから石を投げてるわけではないと思うということ、こちらからも学校へは一緒に行かないように言っておくので、とのことでした。ただ、「Aは、○○くん(仲の良いお友達)ともよく喧嘩するけど、大抵○○くんの方が泣くらしいけど、もう遊ばない!とか言ってても次の日には結局、遊んで仲直りしちゃってるんだよね」などとも言っていて、今回のことも、たかが子どもの喧嘩、と軽く見ているような節があったのが少し気になりました。

確かに、○○くんとAくんは友達で、言いたいことを言い合って喧嘩するほど仲が良い関係なんだと思います。だからすぐに仲直りできるんでしょう。でも、ゴンとAくんの関係は、たぶん上下関係の方が強いと思うんです。Aくんの方から命令されたり、急かされたり、ごり押しで約束させれたりといったことがこれまでにも何度かあったのを私自身が見て確認しているし、運動能力・体力的にもA君には劣るので、そういったことで多少なりとも上下関係が成り立っていたことは事実だと思います。だからこそ、思いがけずゴンからやり返されたことに対して、立腹したんでしょう。Aくんがジャイアンだったとしたら、「のび太のくせに生意気な!」ってことですよね。石投げがエスカレートしたのも納得です。

そもそも、今回は一方的な攻撃から始まったトラブルで、ゴンとしては長期に渡って我慢してきての今回の反撃なので、A君ママが予想しているようにすぐに仲直りってわけにはいかないと思っています。ゴンが「絶交だ!」とまで言い切ったことは、恐ろしくてA君ママには伝えることが出来ませんでした。ゴンは、かなり本気だと思います。

A君宅では、今年2月に赤ちゃんが誕生しており、A君の行動が悪化した時期と重なるのでなんらかの関係はあるのかもしれませんが、だからといって、人を傷つけて良いわけはなく。言っても止めない、やり返せば逆切れという態度がこのまま続くとするのならば、しばらくは距離を置くしかないのかなと思っています。

長いので、ここら辺で一旦止めますね。続きは、次の記事で書きます。


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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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