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2010/09
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悩みごと。。。
みなさま、ご無沙汰しております。2ヶ月もブログをほったらかしにしてしまい、スミマセン。

実際には、全くブログを放置していたわけではなくて、一応巡回はしていて、スパムコメントなどは通報しつつ、過ごしていました。

子どもが夏休みに突入し、パソコンに向かう時間がなかなかとれなかった、というのもありますが、いろいろ悩むところもあったりして、記事を更新する気持ちになれなかった、というのが正直な気持ちでしょうか。

なんだ?何を悩んでたんだ?とお思いだと思いますが。ここでは、自分の気持ちを正直に書きたいと思いますので吐露しますと、やっぱり、子どものことですね。子どものことでは悩みが尽きません。

うちの子はとてもマイペースなので、勉強にしろ運動にしろ行動にしろ・・・なんていうんですかね、もっさりした感じなので(笑)、キレが無いっていうんですかね(笑)、「これは自信を持って出来る!」というものが正直あまりないものですから、見守っている方も、かなりヤキモキさせられます。

まあでも、これが息子のスタンスで、時間が掛かるだけで少しずつでも成長していけてればOKでしょう、と考えるようにして片目をつむっておりました。

そんな中。

近所で仲良くしていただいている、息子と同じクラスの男の子とママさんがいるのですが。息子とは正反対で、活発な感じの男の子。少々、イタズラが過ぎたり、先生の指示にすぐに従えなかったりするのですが、元気な子どものイメージそのもので、私には何も問題無く見えていたのですが。

「みんなと同じような行動ができないところがある」ということで、ママさんが悩んでいらして、悩んでいることは会話の内容から知ってはいたのですが、あまりにもそれが続いているということで、地域の育児相談員に相談したらしいのです。

すると、はっきりとは言えないけれど、LD(学習障害)と正常の範囲のボーダーぐらいにいるのかもしれません、と言われたらしくて。

その話の詳しい内容を聞いて、私はすごくすごくビックリしました。その子がLDの疑いがある、ということにもビックリしたのですが、それ以上に驚いたこと。

それは、うちの息子にもほとんど当てはまる内容だったということ。

ゴンは、ずっとマイペースだと思っていたけれど、もしかしてLDの可能性があるっていうこと。それは、私の中ではとても衝撃的でした。

でも、具体的にLDって何?というところから始めて、インターネットを駆使して、いろいろなサイトやブログを覗いてみました。これらの情報を全部鵜呑みにしてしまうのも良くないとは思いますが、参考になったのは事実です。そして、LDの子の傾向として挙げられていた項目のうち、かなりの数が息子に当てはまったので、正直、動揺してしまいました。

LD児は、一般に通常学級で学習しており、一斉授業や、集団行動をする時に、以下のようなことにつまずいたり、困ったりしているそうです。

黒板の文字を、時間内に写せない
文字を書くと、バランスの悪い、拙い文字になってしまう
ノートが汚くなって、読みにくい
絵や図を描くのが不得手
漢字を覚えるのが苦手
先生の指示が覚えられない
聞き間違いや、聞き落としが多く、集団行動では、一歩出遅れることが多い
新しい単語や長い単語が、なかなか覚えられない
よく似た音のことばを、聞き間違えてしまう
単語や文を書くと、誤字脱字が多い
文章で表現することが苦手である
相手にわかるように話すことができない
たくさん話す割には、言っていることの内容が乏しい
運動が苦手である
ルールのある遊びやスポーツが苦手
集中力に乏しく、疲れやすい傾向がある
地図がわからない
迷子になりやすい
整理整頓が苦手
忘れ物、無くし物が多い
表情の変化に気づけず、相手の感情を逆なでしてしまう
電話の声が聞き取りにくい
雑音の多い場所では、会話を聞き取る力が低下する
新しいことをするのに自信がなく、躊躇する
雑踏を歩くと、疲れやすい
手先が不器用で、着替え等の作業に時間がかかる
買物が苦手(計算が遅い、お金の見当がつけにくい)
説明されても、すぐにはわからない
ルールがわからず、いっしょに遊べない
冗談がわからず、会話についていけない
点や線の位置関係がわからない
線の傾きがわからない
線の種類がわからない
線の長さの区別がつかない
見るべきものへの選択的注意が未熟(図と地の混乱がある)
距離感がわからない
見たものを覚えておくことが苦手
目と手の協応が未熟



これらの全てが、一人のLD児にあてはまるわけではないそうです。
ちなみに、ゴンの場合、約6割が当てはまりました。

こうなってくると、もしかして、すぐにでもスクールカウンセラーなどへ相談するとか、なんらかの行動を起こした方がいいのでは?とかいろいろ考え出してしまい、頭の中がそのことでいっぱいになってしまいました。

主人にも話してみたのですが、主人は、「そんなこと言ってたら、全員、LD扱いになっちゃうよ」と。誰にでも得意・不得意はあるんだし、自分自身も子どもの頃、そんな感じだったし、気にすることはないと。さらに、「昔は学習障害なんてのは無かった。なんで今の親は、そうやって何でもかんでも何かに当てはめようとするんだろう?」と。

そう言われてみれば、確かに、私が大袈裟に考えすぎたのかも、と思ったりもしましたが、逆に、主人自身が実はLDだったのでは?という疑惑さえ巻き起こってしまいました。実際、主人はリンゴの皮を剥くことが出来ないですし、靴の紐もいつも縦結びにしちゃうし。定規でまっすぐに線を引くことも苦手ですし、その他、上記の項目にも当てはまるものがちらほら・・・。主人も、「もしかして、俺がLDだったんか??」と言い出す始末。


ちなみに、学習障害の定義としては、以下のことを掲げているとのこと。

学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。
学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。



いずれにしても、素人では判断できないのですが。あまりにもこのことで頭がいっぱいになっちゃうと、息子のちょっとした行動、態度でもイライラしちゃって、「これが出来ないんじゃ、特別支援学級でじっくりと教えてもらった方がいいんじゃないの?」とかついつい言っちゃって、それで息子の精神状態もちょっとナーバスになったようで、吃音が悪化してしまったり。それに気付いて、すぐに言動に気を付けたので、2,3日で治まりましたが(ホッ)。自分がせっぱ詰まると、どうしても子どもの気持ちにまで気遣いが足らなくなるので、猛烈に反省しました。

本当に、今日こそ学校のスクールカウンセラーに相談の予約を入れようと、何度、家の受話器を手に取ったことか。でも、どうしても電話できなかったのは、主人に言われた、「そんなこと言ってたら、全員、LD扱いになっちゃうよ」という言葉が頭をよぎったから。そして、もしカウンセラーに相談したとしても、結局、私としては、「これが息子のスタンスで、時間が掛かるだけで少しずつでも成長していけてればOKでしょう」という、自分自身のスタンスは変わらないだろう、と思ったこと。親の私が、(息子がLDかもしれない)ということを意識さえしていれば、必要以上に怒鳴ったり叱ったり、無理強いさせるようなことはしないでしょうし。

そして、何より私の気持ちを思い止まらせたものは、ここ数ヶ月の息子の様子でした。

前回の記事で、「良い感じで1学期が終わったのですが、夏休みに突入して、学校へ行くことが少なくなった今、またインドアに浸ってしまうことだけは、ちょっと避けたいな、と思っています。」と書いたのですが。今年の夏休みは、いつも以上に行動的でした。

お友達親子と一緒に、別の町会のお祭りへ行って来たり、自分の町会のお祭りでは、御輿を担いだり、どじょうつかみに参加したり。夜はお友達が誘いに来て、友達同士で出掛け、3日連続、夜遊び決行!(会場に様子見・お迎えには行きました)地元の工場見学に参加したり、家族で福島へ化石採集に行ったり、近間の博物館などへ数回行ったり。私の姉と姪っ子と待ち合わせて、美術館と博物館へ行ったり、私の実家にも顔を出したり。珍しく映画館にも連れていきました。週2日は、習い事のスイミングと囲碁教室へ通い、学校のサマースクールには10回中5回は参加、学校のプールは、去年は嫌がって1回しか参加できなかったのですが、今年はなんと10回近く参加。その他、空いた時間は、友達が誘いに来てくれて、ちょこちょこ遊びに出掛けたり、珍しく自宅に招いてみたり。夕方など空いた時間は私が付き合って一緒に虫取りしたり。(飼ってるトカゲのエサ用ですが)

その間にも、夏休みの宿題は順調に終わらせて、夏休み終了の10日前には、全て終了。その間に、ざっくりと1~3年生までの復習をする余裕もあるほどでした。まあ、宿題は、私が計画的にやらせたので終わって当然なのですが、ある程度まとまった時間で勉強をさせるようにしたので、夏休み中になんとか勉強する習慣が身に付いてくれたかな?という感じです。(とはいえ、集中力の無さ、学力の低さを見せつけられましたが

こういう感じで、たくさん勉強して、たくさん出掛けて、いろいろ経験をして、充実した夏休みを送ることが出来た、ということ。それから、お友達とたくさん遊ぶことが出来たということ。そして、2学期に入ってからは、なんと、息子の方からお友達を誘えるようになったこと。私的にはこれが一番息子にとって大きな成長だったと思います。

夏休みを通して、息子なりに確実に成長している様子を目の当たりにしたことで、子ども自身の生活が充実してくれれば、物事に対する「やる気」が芽生えてきて、やる気があれば、なんとか自分なりにステップアップしていくことが可能で、出来ないことが出来るようになることで、自信が生まれ、その自信がまたさらなる成長へのステップへと繋がっていくのではないか、だとすれば、今の時点ではまだスクールカウンセラーに相談しなくてもいいのでは?という私なりの結論に達したのでした。カウンセラーに相談するのは、親の手に負えなくなってからでもいいのではないかと思ったのですが、どうなんでしょうね

いろいろ悩みましたが、私なりにこの件については、とりあえずカウンセラーに相談しないで様子を見る、という結論に達したことで、気持ちが吹っ切れ、やっとブログを更新する気になったのでした。

長々と書いてしまってスミマセン。最後まで読んで下さった方、ありがとう。
とにかく、子どもに「やる気」と「自信」を持たせてやるのが、とりあえずの策だと思っています。

余談ですが、夏休み中にいっぱい遊んだおかげか、息子のアレルギー性鼻炎が改善し、ビックリしています。ここ3ヶ月ほど、耳鼻科へ通っていませんし、薬も飲んでいないのです。たくさん友達と遊んで走り回ったので、体力が付き、体質が少し強くなったのでは?と推測しています。

はあ、いっぱい書きすぎました。気が付けば、3時間ぐらいかきまくっていました。もうお昼。洗濯物を干さなくては〆の言葉が見つからないので、この辺で失礼します!!



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テーマ : 繊細な子の育児
ジャンル : 育児

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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