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2010/02
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小4の頃・・・
前回の記事同様、今回は小4の時の通知表を見てみることにします。今まで何度か記事にしましたが、私が差別を受けた(と思っている)大嫌いなK先生が担任だった頃になりますので、かなり厳しい評価になっていると思われるので、ちょっとドキドキです。

評価は、1から5までの5段階評価で、特徴欄は○(よくできる)、×(不十分)で評価されてます。

見たところ、7割が「4」、残り1割ずつが「5」「3」「2」の評価になっています。
特徴欄に○が1~4個、×は1~3個、という結構厳しい評価になっています。
やっぱり、好きな科目だけあって、国語が特に評価が良いですね。

ダメなのは、「2」と「3」がならんでる体育のようです。「協力しあって運動したり自他の安全に注意する」という特徴欄の評価がひたすら「×」にされています。「この協力しあって」の部分がダメなんでしょうね。鉄棒も跳び箱もかけっこも縄跳びも、どちらかと言えば得意でしたから、総合的な評価より部分的な評価を優先されたようです。まあ、K先生のやりそうなことですが。

図工の特徴欄で「目的を考え、色や形等を工夫して作ることが出来る」もひたすら「×」にされています。これは、以前書いた記事のネズミの絵の一件がかなり響いているような気がします。その反面、ポスターコンクール、絵画展などの出展に私の作品を何度か選んでくれたりもしましたので、大きく評価が下がることは無かったようです。ホッ。

以下、先生の所見になります。

(1学期)
人に迷惑をかけることはなく、まじめにこつこつと学習しています。しかし、今一歩積極性の足りないのが残念です。与えられた課題だけではなく、自分から課題を見つけられるようになると一層すばらしくなります。また自分に与えられた仕事は最後まで責任を持って行うように努力して下さい。

(2学期)
とても慎重で几帳面な学習が出来、よく努力をし頑張っています。与えられた課題だけではなく、自分から課題を見つけられるようになると一層すばらしくなります。自分の考えをしっかり持って友達と関わる機会を多くしていきましょう。友達が誘ってくれるのを待っていないで、自分からも誘うようにしましょう。

(3学期)
日頃から本に親しみ、よく読書をしていますが、交友関係が狭くなりがちです。子供の成長のためには友達と関わりもまれることも大切です。遊びを通して友達と交わる機会を多くしていきましょう。依頼心が強いため、グループ活動になると自主的に取りかかることが出来ません。責任を持って最後までやり通すように。



先生の所見、なかなか厳しいですね。これだけいろいろ書いてくるとなると、ある意味、私のことをよく見てくれていたのかもしれない、と思えてきました。でも、私に対する先生の態度からは、私のこの状態をどうにか理解して改善してやらなければという感じではなく、「やれるくせに、やらない」という見解に達したようで、私に対しての批判の言動・態度ばかりが強く感じられ、とても居心地の悪い1年間だったように思います。

”積極性が足りない””与えられた課題しかやらない””依頼心が強い”という記述、心に刺さりますね。
当時の感覚としては、自分がクラスの一員であることをみんなに周知されているかどうかすら確認できないぐらい、クラスメイトとの関わりがなかったため、自分がそこにいるのが申し訳ないような気持ちが強かったように思います。よって、”積極性が足りない”のは、積極的な振る舞いは、クラスの中に目立ってしまうという意味で自分の中ではタブーだったわけで、”与えられた課題しかやらない”のは、自分が存在してよい限られた範囲内で精一杯やってたわけで、”依頼心が強い”のは、自分の存在を確認してもらえてるのがわかってからじゃないと行動できなかった、というのが周りに対する依頼心という形で出ていたのかなと思います。

”自分に与えられた仕事は責任を持って最後までやり通すように”っていう記述がありますが、イマイチ思い当たる節が無いのですが・・・
記憶にはないのですが、私を強制的に追い込んで、現状を打破するきっかけにしてやろうと、K先生が無理難題を私にふっかけていたのかもしれませんね。そして見事、私はそれをこなすことが出来ず、無責任、という評価を頂いたのかな。あまりにも過酷すぎて、記憶に残っていないだけだったりして


年間を通しての欠席は、無かったようです。すごく意外です~。先生が厳しくて、学校を休むことも出来ないぐらいだったのか?なんて想像しちゃいました。

トータル的に、所見で結構書かれてたな~っていう印象です。でもこの所見から、私の緘黙状況が小4ぐらいがピークだったのかな?という気もしています。大人になった今でも、ベースは代わっていませんが

次回は、5年生の通知表を見たいと思います。




テーマ : 体験談
ジャンル : 心と身体

小3の頃・・・
前回の記事同様、今回は小3の時の通知表を見てみることにします。
評価は、1から5までの5段階評価で、特徴欄は○(よくできる)、×(不十分)で評価されてます。

見たところ、7割が「4」、2割が「3」、1割が「5」の評価ですね。
特徴欄に○が1~3個、×は無し、という感じです。
国語が特に成績が良い感じです。個人的にも、国語は好きな教科だったので、納得です。

以下、先生の所見になります。

(1学期)
指名されるととても良い意見を発表します。少しずつ手を挙げて発表する回数が増えてきました。また、みんなで決めた決まりをきちんと守り、みんなからの信頼もあります。

(2学期)
国語の感じ練習、算数の計算、大変よく頑張りました。発言は少しずつ多くはなってきましたが、もう少し積極性が欲しいと思います。宿題等、必ず忘れずにきちんとやってきました。3学期もがんばって下さい。

(3学期)
毎日の家庭学習を色々工夫しよく学習してきました。言葉の意味調べなど予習も立派にやっていましたが、残念なのはそうした学習を発表し、みんなのものにしていくという積極的な態度がもう一歩だということです。4年生ではがんばりましょう。



先生の所見から、勉強はすごく頑張っていた印象を受けますね。個人的な見解を書かせてもらえば、学校では読書か勉強しかやることがなかった、やることができなかったという気がします。話が出来ませんから、クラスメイトと遊ぶこともありませんし。。。

”積極性がほしい””積極的な態度がもう一歩”などという記述が、どうしても出てきますね。自分の中でできることはどんどんやれるけれど、自分から外部への発信がない、ということでしょう。授業以外の時間で話すことが出来ないのですから、無理もありませんが。。。

”宿題や家庭学習もよく頑張っている”との記述がありますね。これは、完璧主義の私としては、出された宿題をやらない理由は無いので、ひたすらやってたような気がします。

年間を通しての欠席は、2回だったようです。これまた、記憶してた感覚より欠席が少ないですが・・・うち、1回は腹痛、もう1回は、理由無しの病欠です。

「小2の頃・・・」の記事にも書きましたが、3年の担任も1、2年の時の持ち上がりではありましたが、産休のため、1学期、2学期は代わりの先生が担任になっています。しかも、2年生の時とはまた別の代わりの先生です。なので、1~3年生の間に3人の先生が担任だったことになります。本当の担任の先生は、確か3回出産したという記憶があります。先生、産みすぎです

1人の先生が年間を通して見て下さっていないので、正直、当たり障りのない所見だったように思います。これがもし、担任の先生の産休がなかったとしたら、どんな所見になっていたのかな、なんて思ったりもします。私が緘黙児かも?なんて気付いてくれたりしたかも?なんて考えたりもしますが、私が授業中の発言が出来ていましたから、私が緘黙児かどうかの判断は、先生には難しかったのではと思います。家庭訪問もありましたが、親と先生とのやりとりは聞いてませんから、なんとも言えませんが。。。

次回は、4年生の通知表を見たいと思います。今までも記事にしてますが、私が大嫌いなK先生が担任だった頃になりますので、所見はけちょんけちょんだと思いますが・・・とりあえず、今回はここまで。


テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

小2の頃・・・
前回の記事同様、今回は小2の時の通知表を見てみることにしました。
評価は、1から3の3段階評価で、特徴欄は○(よくできる)、×(不十分)で評価されてます。

見たところ、9割が「3」で残り1割が「2」の評価、特徴欄に○が2~5個、×は無し、
という、結構良い評価だったようです。まあ、目立ちませんから、問題も起こさないでしょう。

以下、先生の所見になります。

(1学期)
学習したことは良く理解し身につけていますが、発表が少ないので伸びがもう一歩です。考えを深めるには「みんなの中で確かめる」ことが大切です。がんばりましょう。

(2学期)
勉強態度がとても良く、教師の話も一回できちんと聞いてくれます。休み時間友達と仲良く遊んでいますが、もう少し元気を出しましょう。

(3学期)
家庭学習を毎日自分なりに工夫して書いてきてくれました。発表も少しずつですがやるようになって好感が持てます。おとなしい中にも、しっかりしている所があるので友達からも信頼されています。



2学期の、「休み時間に友達と仲良く遊んでいます」の記述に、びっくりです!友達と遊んだ記憶がありません!!クラスメイトの中に友達が出来た記憶もありません!!

実は、2年生の担任は1年生の時の持ち上がりではありましたが、産休のため、2学期、3学期は代わりの先生が担任になっていました。なので、先生が代わったことで、1学期と2,3学期の評価に温度差があるような気がします。

記憶には無いのですが、2学期で少し遊べるクラスメイトが出来、そのおかげで3学期には多少テンションが上がり、発表も少しずつやるようになったのでしょうか。へえ~。全く思い当たるような記憶はありませんが。。。

それでもやはり、”発表が少ない””元気を出しましょう””おとなしい”などといった記述がされていますね。いずれにしてもベースには”緘黙”という症状が付きまとっていたのかなと思います。

年間を通しての欠席は、3回だったようです。これまた、記憶してた感覚より欠席が少ないです。うち、2回は風邪、1回は事故欠になっています。事故欠って、家庭の都合での欠席ですよね。やっぱり、精神的な腹痛だったのかなあ。腹痛でよく休んでた記憶があるのですが・・・

精神的な腹痛だと母親に悟られ、腹痛を訴えても登校させられていたのかもしれません。自分の気持ちの中だけでは学校を欠席しているという感覚だったのかしら?記憶にないので何とも言えませんが。

いずれにしても、授業中の発言だけはしっかりできていたようですね。学校側から見れば、授業態度も問題なし、目立った問題も起こさず、宿題もしっかりやるし、規則は守る、優等生的な感じだったのでしょうか。でも、コミュニケーション能力だけは突出してダメダメだというパターン(笑)←笑い事ではないですが、笑うしかないです

通知表を見て、大人になった今、思う。この頃から、さっぱり成長していないんだな、自分
自分の中では、思ったり感じたりすることは山ほどあるのに、それを口に出したり行動に表したりということが半端じゃなく苦手なのです。学校では、あまり自由に動けなかった自分でしたが、その代わり、下校後は、近所の子供達と毎日、暗くなるまで遊んでました。学校で出来ないことを放課後に出来たことで、なんとかバランスを保っていたように思います。

小学校に入学してからずっと、「学校での自分」と「家での自分」を使い分けていました。それはそうしろと言われたわけではなく、自分の体が、勝手に、そうなるのですから、質が悪いのです。不自由であろうが無かろうが、体がそうなってしまうのです。

小さいうちは自分がそんな状態であろうと、大人のフォローがあったりするので大した意識することなく過ごすことができますが、成長するにつれ、そんな自分であるが故に、思い通りに事が運ばなかったり、嫌な思い、辛い思いをたくさん経験することになります。そして周りの人と同じように振る舞えない自分に苛立ち、悩み始めるのです。

私は専門家ではありませんので、そうなんじゃないかなという憶測で書かせてもらっていますので、↑はあくまでも私のパターンだということでご理解下さい。



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

小1の頃・・・
ふと、数年前に田舎の実家へ帰省した際に持ち帰ってきた文集や通知表のことを思い出しました。場面緘黙児だった私がどんな学校生活を過ごしていたのか、ふと知りたくなりました。正直、学校生活で楽しかった記憶がほとんど無いのですが・・・・

何か忘れているものを思い出すかもしれない、という気持ちもあったりして。自己分析の一環ですね。大人になった今、見返しながら少しずつ振り返ってみたいと思います。

まずは1年生の頃から。
文集はなかったようです。ただ、学校の課題で毎日、日記を書かされていたような気がするんですが、なぜかそのノートが見つからないので、とりあえず通知表を見てみました。「よい」「ふつう」「がんばれ」の3段階評価でほとんどが「よい」「ふつう」だったのですが「がんばれ」だった項目がいくつかありました。

「がんばれ」だった項目

(国語)
・文章を正しく書いたり話したり出来る(3学期)
(音楽)
・歌う楽しさがわかり美しく歌うことが出来る(2学期、3学期)
(図工)
・のびのびと描いたり、作ったりすることが出来る(2学期)
(生活の様子)
・友達と遊べる
・挨拶が出来る




どうやら、話したり歌ったりといった、声を出すことがやはりダメだったみたいですね。
最初の頃は、図工の時間などで緘動もあったのかもしれません。

(生活の様子)を見ると、緘黙児だったんだなって思わされます。

以下、通知表での先生の所見です。

(1学期)
学習時は、手を挙げ発表もよくします。文も上手に読むことが出来ます。休み時間に自分の方から友達に話しかけることがないようですから、機会をとらえてこっちから声をかけ、話をするようにし向けています。

(2学期)
学習したことは着実に身につけています。話を聞く態度も立派です。3学期にはもっと自分からすすんで話したり、行動できるように指導していきたいと思います。

(3学期)
学習時も遊びの時も話すことが少なかったように思います。学習内容は理解し身につけていますので、自信を持って発表して下さい。お友達も黙っていてはできません。自分からすすんで話しかけるようにしましょう。


あらら。友達もいないし、話せないことが明確に出てますね。自分の子供がこんな通知表を持ち帰ってきたら、両親もさぞかし心配したんだろうなと思います。唯一、学習だけはしっかりできていたのが救いかな。

1年間を通して、欠席は2回だけだったようです。1回は病欠で「腹痛」になっていました。もう1回は、事故欠となっていました。頻繁に腹痛で欠席していたような記憶があるのですが、思っていたよりも欠席が少なく、私の勘違い?もしかしたら事故欠も本当は腹痛が理由だったのかもしれません。



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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