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2009.05.29 (Fri)

また・・・病気ネタです(2)

前回の記事からの続きになります。(かなりの長文です)

5/14金曜日、めまいを起こし、翌日、耳鼻科で「良性発作性頭位めまい症」と診断された主人。実は、このめまい症に「かかりやすい人」というのがあるらしいことがわかりました。

1.高血圧の人 2.頭に外傷を受けたことのある人 3.慢性中耳炎のある人

主人の場合、2、3は思い当たらず、もしかして、高血圧が原因なのでは?という話になり、そういえば、家に血圧計があったことを思い出し、倉庫から引っぱり出してきて測定してみました。すると、「170台-110台」という、高めの数値を測定しました。「今までこんなに血圧が上がったことは無いんだけど?」と主人。今まで何度も健診を受けたことはあるけれど、高くても「140-90」ぐらいだったとのこと。現に、今年1月に受けていた健診の時もいつもの数値だったらしく、どうも納得いかない様子。とりあえず、まだめまいの後遺症が残っているので、安静にして過ごしました。というのが土、日の話。

そして5/18月曜日。後遺症のふらつきがまだ取れないので、1週間会社を休み、療養することになった主人。血圧が高めだったのが気になるので、午前中、内科を受診させました。するとやっぱり「170-110」と高血圧であることが発覚。血圧を下げる薬(アーチスト錠)を処方されました。それから、血液検査もすることになり、血液を採取されたとのこと。そして、内科の医師からは、「薬の効き目が確認できなくなるので、耳鼻科の薬は飲まないように」と言われたらしい。

午前中、血圧を下げる薬も貰ったことだし、あとは回復するだけとちょっと安堵していたその日の午後。息子の塾帰りでマンション前にいたところ、偶然息子のお友達親子に遭遇して立ち話をしていました。すると主人から私の携帯に電話が。「めまいの発作が起きて苦しい」と言うので、急いで帰宅し、再び緊急で内科を受診することに。主人が身動き取れない状態だったので、じいじを呼び出し、車を出してもらって、内科へ。今度は鎮痛剤を処方されました。発作の時、主人が家で血圧を測ったところ、一時的に血圧が190-130台をマークしたらしいです これで、めまいと高血圧が関連していることは明らかになったのでした。

ということで、2、3日はごろごろして療養していた主人も、4日目にはリハビリを兼ねてウォーキングなどを徐々に開始。車も運転できるぐらいに回復してきました。 そして、会社でめまいの発作を起こしてから1週間後の5/22。内科で血液検査の結果を聞いたところ、いわゆる「ドロドロ血」ってやつですか?コレストロール値が高い、尿酸値が高いという指摘を受けました。どちらも想定内の結果ですが。。。ということで新たに、血圧を下げる薬(オルメテック錠)と、コレストロールを下げる薬(リバロ錠)と、尿酸の排出を促す薬(ユリノーム錠)と、めまいを改善する薬(アデホスコーワ顆粒)を処方されて飲むことになりました。

この時に処方された薬が、次の症状の引き金となってしまうわけですが・・・


実は、主人が高血圧なんじゃないか?という話になった日から、食事に対して、普段の数倍気を使うようになりました。料理に使うしょうゆも減塩のものに変更、調理で使う塩の量も今まではアバウトだったものを、計量スプーンで量を確認しながら使うようになりました。それから、ナトリウム(塩分)の排泄を促して 血圧を下げる作用のあるカリウムを多く含む食材や果物を意識して摂取させたり。主人自身も自分が食べる物に気を使い、考えながら食べるようになり、体調不良で食欲も少なかったことも手伝って、この1週間で5キロぐらい一気に痩せてしまいました。違う意味でめまいが起こりそうですが

独自で食事療法も開始し、薬を飲みつつ、徐々に体力も回復していけたらいいなっていう感じでしょうか。1週間療養し、まだちょっと体力に不安はあるものの、これ以上仕事を休んで迷惑をかけられないということで、今週の月曜日(5/25)から、仕事復帰することになりました。体力的にかなり疲れやすい状態ではあったようですが、なんとか発作も起こさずに一日仕事を終えることが出来、主人も私もほっとしてその日は就寝しました。


が。



翌日、火曜日の早朝。なにやら不穏な空気を察知し、私が飛び起きたのが早朝5時頃。見ると、布団の上で苦しそうに、うめいている主人の姿がありました。「どうしたの!」と声をかけると、「痛い・・・」と腹部付近を抑えている様子。「たぶん・・・また尿路結石だと思う・・・」と主人。
 ”また”というのは、以前にも尿路結石の経験があるから。この尿路結石は主人の持病でして、初めて発症したのが14歳ぐらいのころで、それから約10年周期で発作がやってくるんです。(主人の場合、食事に関係なく、そういう体質らしいです)前回は4年前に発症しているので、まだ10年経ってないのになんで?っていう感じではありました。おそらく、先日処方された尿酸の排出を促す薬が関係ありそうな気はしたのですが、目の前で主人がうめいているのに、あれこれ原因の推測ばかりしていられません。

以前主人が尿路結石を発症した際に立ち会った時の経験から、結石が尿と一緒に排出されさえすれば痛みが治まり、何事もなかったように回復することは知っていましたので、命に別状は無いことは確実。とりあえず、少し様子をみることにしました。その間、子供が起きる時間になったので、子供には学校へ出掛ける準備をさせつつ・・・私がうろたえていては、子供を不安な気落ちにさせてしまうと思い、主人が苦しんでいる中、私と子供はいつも通りに食事を済ませ、いつも通りに子供をエレベーター前まで見送ってやりました。その間、主人はあまりの激痛に耐えきれず、トイレで嘔吐。前回は嘔吐していなかったので、今回の方が症状が辛そうだったのと、今回は弱り目に祟り目で、体力的にも心配だったので、救急車を呼ぶことにしました。

半年ほど前にも別件で救急車にはお世話になったことがあるので、勝手は分かっているので、さほどうろたえもしませんでしたね。8時頃、救急車を呼び、8時10分には救急車が到着、担架で主人が運ばれていきました。私も一緒に救急車へ乗り込み病院へ。

主人だけ病院の処置室へ入れられたのですが、処置室のドアが開けっ放しなので、カーテンで目隠しされてはいても、主人の様子はなんとなくわかるので、廊下のイスに座って中の様子をうかがっていると、何度も嘔吐する声が聞こえてきました それがすごく苦しそうで・・・
廊下のイスには、外来の診察待ちの方が数名座っていたのですが、ふと気が付くと、私の隣に座っていたお婆さんが、主人の嘔吐の音が聞こえるたびに、ハンカチを口にあてて気持ち悪そうにしていました。どうも、すみません。。。。 私まで気持ち悪くなりそうだったので、いったん席を外し、病院の外へ。主人の会社へ病欠の連絡をしたり、主人の実家へ電話したり。

再び処置室へ戻ると、看護士さんから中へ入るように言われました。主人は、鎮痛剤の座薬を処方されたらしく、さっきよりは落ち着いた様子になっていましたが、腹痛はあるらしく、ずっと苦しそう。。。点滴をし多少落ち着いたところで、検査を3つぐらいこなしていたら、あっという間に時間はお昼頃になっていました。私はまた、電話をするために一旦病院の外へ出たのですが、数分後、主人のところへ戻ってみたら、びっくり。ついさっきまでベッドの上でうめいていた主人が、けろっとした顔で廊下のイスに座っているではありませんか まるで別人のようになっているので、「どうしたの!?」と聞くと、「さっきトイレに行ってみたら、おしっこと一緒に石が出たから治った」とのこと。
・・・・ということで、救急車で病院送りになる騒ぎにはなりましたが、すっきりして病院を後にすることが出来ました。

そうそう、今回の突然の尿路結石の原因ですが、やっぱり内科で処方された薬にあったようです。内科で尿酸の排出を促す薬(ユリノーム錠)を処方されていたわけですが、この薬の作用により、おそらく大量の尿酸が尿中に排出されたものと思われます。それにより尿の酸性化がどんどん進み、短時間で尿酸結石が出来てしまった、ということらしいです。泌尿器科専門の先生に内科で処方された薬を見せたところ、一目見るなり、「(泌尿器の)専門から言わせると、ユリノーム(尿酸の排出を促す薬)を処方する時には、尿をアルカリ化させる薬も合わせて処方するのが普通なんだよね」と一言。つまりは、薬の処方漏れですよね

今回は、しなくてもいい苦しみを主人は味わってしまった訳ですが、健康についていろいろ考えさせられる良い機会となりました。主人の血圧がこんなに高くなっていたとは、全く気付きませんでした。新しい職場に代わり、環境が変わったことで起きたストレスや緊張なども要因になったのもしれません。
現在は、酸性尿を改善する薬(ウラリット錠)と排尿障害を改善する薬(ハルナールD錠)を処方していただき、翌日から仕事復帰しております。結石の方も激痛はないものの、尿と一緒に細かな結石が今も出てきているようで、主人曰く、「おしっこするたびに、チ●チ●が痛いんだけど」とのこと。元々の体質もありますから、しばらくはこういう状態が続くのかもしれません。毎日の血圧測定が日課となりつつあります。

だんだん病気が目立ってくる年齢になってきたな・・・っていうのが正直な感想です。
主人の病気も、普段の食生活が少なからず影響しているだろうし、これは私の責任もあるな・・・と実感させられています。正直、料理が苦手な私としては、料理を作るだけで手一杯で、栄養バランスまで気を回せていないのが現状なのですが 今後は、そういう努力もしていこうと誓ったのでした。家族の体を作っているのは、私自身なんですから。。。

長文ですみません。皆様も病気にはくれぐれもお気を付け下さいね。




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2009.05.27 (Wed)

また・・・病気ネタです(1)

はぁ....。また病気の記事を書くことになろうとは思わなかったのですが、仕方がありません。
実はここ数日、主人の体調が思わしくなく、いろいろありましたので、個人的なメモ要素も兼ねて記事にしておきたいと思います。

実は主人、1ヶ月ほど前に転職して新しい職場で働き始めたところなのですが、最初の異変があったのが5月14日のこと。帰宅するなり、「今日はやばかったよ~。」と主人。その日の午後、軽くめまいがあったとのこと。30分程度休んでいたら治ったとのことでしたが、「めまい」と聞くとどうしても心中和やかではいられません。昨年10月に発症した前庭神経炎の時のこと(ブログ記事はこちらこちら)が頭をよぎりました。新しい職場で、疲れが出てきたのかもしれません。あまり無理しないでね、明日は金曜日だし、土日ゆっくり休めば大丈夫かななんて思っていたのですが。

翌日もいつも通り出勤した主人。けれど、いつもの時間を過ぎても「帰るメール」がなかなか来ないので、今日は残業?もしかして体調不良?と心配していたのですが、一番避けたかった不安が的中。主人から遅れて届いたメールには、 「また前庭神経炎になったみたい。今事務所で休憩中。だいぶめまいはなくなったからもうすぐ帰るね。」 の文字。メールが打てるってことは、前回より軽いってこと?とりあえず、無理しないように、気分が良くなってから帰宅してねと返事メールをしました。

その約40分後。なんとか、同僚の人に付き添われながら職場の最寄り駅まで着いたという電話を受けたのですが、電話の途中で気分が悪くなったらしくトイレに駆け込む主人。心配するも、家からかなり離れた場所だし、子供に1人で留守番させて迎えに行こうかどうしようか、迷ったのですが、私が行ったところで横で見守ることしかできないだろうし、とにかく、少しでも気分が良くなったらタクシーで帰宅するようにと主人に言うしかありませんでした。とは言いつつ、もし主人が身動きとれないようだったら駅員さんに電話して保護してもらえるようにしなきゃだとか、すぐに自分が出掛けられるように準備はしていました。子供にも急かして、早く寝てくれるように準備させて・・・

そして気付いたら1時間近く連絡が途絶えている慌ててメールしてみると、「なんとか電車に乗ったよ」との返事。乗り換えの駅に到着したら、無理しないで絶対にタクシーに乗ってね!!と返信しました。主人もさすがに体力ぎりぎりだったらしく、すんなりタクシーに乗って帰宅しました。結局、会社から帰宅するまで、約3時間も掛かっていました。(いつもは約1時間) あんな状態で、よく電車に乗れたもんだと呆れたのですが、タクシー代を少しでも減らしたくて、無理矢理電車に乗ったらしいです。。。体調悪いときぐらい、無理しなくてもいいのに この日は、以前の前庭神経炎の時よりはかなり症状は軽く、1度会社のトイレで嘔吐しただけだったようです。

翌日、なんとか立って歩けるものの、気を付けないと徐々に左に寄って歩いてしまう主人に付き添って、近所の耳鼻科へ。軽い前庭神経炎だろうと思っていたのですが、下された診断は、「良性発作性頭位めまい症」でした。(詳しい症状はこちらを参考になさって下さい。)

耳鼻科からも良性発作性頭位めまい症についての簡単な説明の書かれた紙を頂いたのですが、治療としては、まずはめまいが起こらない楽な頭位や体位をとって、安静に寝ることがとりあえずの治療らしいです。めまいが少しおさまったら、若干辛くても積極的にめまいを起こす頭位や体位を繰り返すと、だんだんめまいが起こらなくなるとのこと。

実は、このめまい症に「かかりやすい人」というのがあるらしく、

1.高血圧の人 2.頭に外傷を受けたことのある人 3.慢性中耳炎のある人

とのことです。主人の場合、2、3は思い当たらず、もしかして、高血圧が原因なんじゃないの?という話になり・・・・、土日明けの月曜日、近所の内科を受診することにしました。これがまた、次の症状への引き金となるわけですが・・・・


記事が長くなりそうですので、続きは次回書きたいと思います。



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10:26  |  現在  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2009.05.09 (Sat)

『「育てにくい子」と感じたときに読む本』

今日は、先日私が見つけた本をご紹介したいと思います。

「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス
「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス佐々木 正美

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児童精神科医の方が書かれた、保護者からの質問に答える形式の本です。この中の質問の一つ「幼稚園で話せなくなってしまう娘」に対しての答えとして、場面緘黙、選択性緘黙についての記述が4ページにわたって載っています。

緘黙についての記述が正しいかどうかはわかりませんが、著者は多くの緘黙児と接したことがあるとのことですので、緘黙症について情報を得たいと思われている方は、参考までに読んでみるのもいいのではと思います。

本の見開きに書かれてある著者の言葉が素敵でした。

手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きなまちがいですよ。
人生のどこかで、
親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。
小さいころに手をかけさせてくれる子が
本当はとてもいい子なんです。






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