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2008/09
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こういう時こそ、自分らしく。
こんにちは。今回は久しぶりに近況を書きたいと思います。
8月いっぱいで子供の夏休みも終わり、9月から2学期が始まりました。ところが・・・2学期が始まって早々、息子が発熱微熱だと思っていたら、あれよあれよという間に38度を超え、39度を超え、体温40度を記録しましたが、2日学校を休んだだけで回復、ホッとしました。

ところが・・・、ホッとしたのも束の間。2、3日前から軽い頭痛がしていた私。
その日は日曜日だったのですが、いつもにも増して朝から頭痛がひどいなあ・・・と思っていて動く気になれず布団の上でごろごろしていたところ、突然、寒気が。今度は私が発熱でダウンしてしまいました
検温した時点で38度を超えていて、最高で39度5分まで上がりましたが、2日休んだら回復しました。息子と全く同じ症状ですね。どうやら移されたようですね

やっと熱が下がったと思った翌日、学校で委員の集まりがあるために出席。
委員の活動で、クラスの保護者さんにお願いして参加していただく仕事があるのですが、その日に参加できないという保護者の方がいてその方の対応を電話でしなくてはならなくて、2、3日、気分がブルーになったり。(緘黙症の後遺症のためか、私は電話は大の苦手です。。。)

その保護者の方は仕事をしているのか何度電話をしても留守で、なかなか用が済ませられずヤキモキさせられましたが、先日やっと連絡がついて落ち着きました。

一般的には(それぐらいのこと)と思われるようなことでも、私にとってはかなりの負担になります。学校の委員の集まりにしても、数日前から気になっているわけで、来月行なう委員の活動の打合せだったのですが、なんの担当にさせられるのかとドキドキしたりするわけです。
というのも、1学期の委員の活動の時に至っては、ある担当に勇気を出して立候補したのに、当日はなぜか別の担当にされていて、少し嫌な思いをした経緯もあって、ただでさえ嫌々ながら委員になっているのに、ますます委員の仕事がしんどくなってきているわけです。

来月は、委員としての活動が3回もあります。それに向けての事前の活動も含めると、約8回、学校へ行っていろいろやらなければならないわけで、最近、お腹がゆるいのが治らないなと思っていたのですが、どうやら自分でも気付かないうちに神経性の体調不良を引き起こし始めたようです。情けない話ですが

来月の活動さえ終われば、もう委員の活動は終わったようなものなのですが、当分は体調不良は続きそうです。今月は学校の運動会もあります。じいじ、ばあばも見に来るようであれば、その分のお弁当も私が作らなければなりません。料理が苦手な私としては、ストレス以外の何者でもないわけで。(それ以前に、義父母に会うこと自体がストレスでもあります) そんなことで、一般的には楽しみで待ち遠しいであろう行事も、私にとってはネガティブな対象になってしまいます。それは、子供の頃からあまり変わっていませんね。楽しい気持ちより不安な気持ちが優先してしまう。そういう自分に気付いたら、なるべく気持ちを切り替えるようにしていますが、なかなか難しいですね。もっと気持ちをラクに持っていけるようになりたいなと思います。

でも、こんな私のブルーな気分を一瞬でも弾き飛ばしてくれる出来事が一つありました。
それは、息子が夏休み中に作った自由研究の作品が、学年の代表として選ばれ、区で行なわれている「理科工作展」とやらに出品されたんです。これは嬉しかったですヨ 先日、展示会場まで自転車を飛ばして見に行ってきました。区内の学校からいろんな作品が集まっていましたが、1年生の出品は少なかったですね。なかなか自分に自信をもてない息子ですが、今回の出来事は自信に繋がったようです。いっぱい誉めてやりました。

今回は基本的に愚痴を書いただけの内容になってしまいまいましたが、自分の中のもやもやを文章で書いているうちになんだかすっきりしてきました。こんな自分もあんな自分も全部自分自身なんですものね、「緘黙らしく」そして「自分らしく」、今月、来月を乗り越えたいと思います。ゆるい下痢は続くと思いますが(笑)



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

好きな人、いる?
前回書いた体験記事「Kちゃんから贈られた、新たな出会い」からの続きになります。

高校へ進学したのをきっかけに、急激に親しくなった私とSちゃん。
SちゃんはKちゃんとはまた違った意味で、天然な感じで明るい子でした。でも、小学生の頃はどちらかというと暗い感じの子だったという話をKちゃんから聞いた時にはびっくりしたものです。とてもそんな風には見えないくらい、明るくておしゃべりな子だったから。

何かがきっかけになり、自分の殻を破ったんでしょう。私にとってはそんなSちゃんがとても羨ましい感じもあったかな。Kちゃんとは純粋に「友達」という感じでしたが、Sちゃんとはどちらかというと「ライバル」的な感覚があったような気がします。

なにはともあれ、学校にいる時は、とにかくSちゃんといっしょに行動していましたね。Sちゃんの方も、当然のように私と一緒にいてくれ、決して強制したわけではなかったのですが、お互い慕っていた感じですね。中学の後半、Kちゃんと過ごせたことで、学校で多少は笑ったり話したりすることに慣れていたおかげで、高校生活のスタートは今までの学校生活の中で一番気を楽にして過ごせたように思います。ある程度、困った時の対処法なども心得ていたこともあるし、単語を繋ぎ合わせたような会話でも、自分で話すことで解決することもできるようになったし、比較的楽しく過ごせたかなと思います。とはいえ、自分で行動を制御してしまうことも多々ありましたが。

Sちゃんは積極的な子だったので、好きな先輩ができたといっては騒ぎ、手紙を渡したとか、バレンタインデーにチョコを渡すだとか、そういう話もたびたびあって、相談されたりだとか、話を聞かされたりもしましたね。いずれにしても、人と話をすること自体が難しい私にとっては、誰かを好きになるとだとか告白するだとかそういう話は全く縁のないものであって、自分とは一生無関係の話だと思っていました。だから、アドバイスらしいことも特にできなかったし、Sちゃん的には他の友達にも恋愛の相談をしていたようです。まあ、それが私に相談するより懸命だったと思います(笑)

そういうSちゃんでしたので、こういう質問をされたことがありました。

「るいさんは、誰か好きな人とかいる?」

正直、誰かを好きになる感覚がよくわからないまま生きていたので、好きな人と聞かれてもとは思ったのですが、好きな人が一人もいないというのもなんか寂しいなと思い(笑)、誰か過去に気になった人がいたかな・・・・?と思い返したところ、1人の男の子の顔が浮かびました。

あれは、私が小学5年生の頃のこと。学校で縦割り班(1つの班を1~6年生数人で構成するやつですね)で掃除をするのですが、その時の私がいた班の班長だった6年生の男の子。ある教室の掃除をしていた時に、机の上に置いてあった誰かが着替えたジャージのズボンのお尻のところが膨らんでいたのが気になったので、手でポン!と潰したんですね。その時に、「なにやってんの~」と笑いながら班長だった男の子が声を掛けてくれたのを思い出しました。その時、男の子が私に話し掛けてくれたことで楽しい気持ちになり、すごく嬉しかったのを覚えています。

そういえば、それ以来、なんとなくその男の子のことを気にかけていることを思い出し、とりあえず、Sちゃんにはその男の子が私の好きな人だということにすることにしたのでした。当時私にとっては異性よりも友達がいるかいないかの方が重要でしたので、本当にその男の子のことが好きだったのかは不明ですが、Sちゃんの質問に対しての答えとして、「自分の好きな子」として意識させられたことで、逆にそれ以降がその男の子のことを意識した感じがありましたね。

その男の子は同じ高校に進学していましたので、たまに学校で見かけたりしましたが、小学生当時からの爽やかな感じの印象が変わらないままだったので、タイプかどうかは自分でも解からないけれど、嫌いではなかったように思います。

数ヵ月後、私と同じ部活の後輩だった女の子と付き合ってるという噂を耳にし、なーんだ、と思った記憶があります。その子と付き合う気は毛頭無かったのですが、相手の女の子がちゃらちゃら系だったので、そういう趣味か、と思い、なんかがっかりでしたね。
そんなこともあり、その男の子を意識していたのはほんのわずかな期間でしたが、今思えばそれが私にとって初めての恋愛感情だったのかもしれません。
「その人のことが気になる」っていう感覚が、人を好きになる始まりなんだろうなと今では思うので。


そうそう、話は戻ります。
ということで、Sちゃんの、「るいさんは、誰か好きな人とかいる?」という質問に対し、私はその男の子のことをイメージしながら話をしたのでした。おそらく、私に好きな子がいるという話になるとは思っていなかったのでしょう。Sちゃんは「なんかこっちが照れるからもういい」と顔を真っ赤にしながら質問をやめたのでした。


今回は、なんかこういう話しを書くつもりは無かったのですが、急に思い出したので書かせてもらいました。そうそう、こんなこともあったなと思いながら(笑)
今日はもう、長文になってしまったので、続きは次回にしますね。



テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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