今回は、緘黙児と思われる子が主人公の絵本をご紹介します。

4652013019いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね
長谷川 集平

理論社 1979-01
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いっちゃんは、お話がしたいのにおしゃべりが出来ない女の子。
おしゃべりしようとすると胸がドキドキして、汗が出て、喉がからからになって・・・

おしゃべりしたいのに出来ないという子供のもどかしい気持ちが
とてもうまく表現されていると思います。
新米のいくこ先生のことを(私と一緒)と感じるいっちゃん。
そのいくこ先生が泣きそうになっているのを見たいっちゃんの
切羽詰った行動が、いっちゃんに奇跡の一歩を起こします。

いっちゃんのような子、クラスにいませんか?いませんでしたか?
この絵本を読んだ子供たちが、いっちゃんのような子を思いやれるような
優しい気持ちを持ち合わせてくれるといいなと思いながら読みました。

この絵本には、「緘黙」という言葉はいっさい出てきません。
ただ、いっちゃんの様子が私自身の子供時代と重なっている部分もあったため、
緘黙児っぽい要素もあるのでは?と思い、ご紹介させていただきました。
いっちゃんの内面の心境がさらっと描かれており、こういう子の気持ちが
子供が読んでも理解しやすく仕上がっているように思います。



2008.05.22 『BELIEVE』
今日は、息子が今、学校で教わっているという歌の歌詞をご紹介します。
NHKの番組で使われていたため、ご存知の方も多いかと思います。
何度聞いてもジーンとしてくる素敵な歌詞です。


『BELIEVE』

( タイトルをクリックしていただくと、動画で聴けます)



NHK番組「生きもの地球紀行」の3代目エンディングテーマとして使われ、
現在は主に小学校や中学校の合唱定番曲として人気があり、
卒業式などでよく歌われているそうです。

実はこの曲、息子の幼稚園修了式の数日前に行われた、年長さんとその
保護者、先生方参加の”お別れ会”で、先生方が歌ってくれた歌でもあり、
個人的にも思い出ある好きな曲でもあります。その時、先生方はこの歌詞に
合わせて歌いながら手話もやってくださり、その手話を見ているだけでも
歌詞の内容が伝わってくるぐらい優しい曲で、感動したのを思い出しました。

息子自身もしっかり覚えているようで、「幼稚園の先生が歌ってくれた歌だよね!」
と言いながら歌っています。でも、歌詞の内容までは把握していないかな


>かならずぼくが そばにいて
  ささえてあげるよ その肩を

>だまって腕を とりながら
  いっしょに歩いて くれるよね


何か特別なことを望んでいるわけじゃない。
決して一人でいることが好きなわけじゃない。
誰かが自分の存在に気付いてくれていると感じるだけで
とても心強く感じた、緘黙児時代が思い出されます。

そして、優しくされた経験があれば、他の誰かにも優しくできるってこと。
優しさの連鎖が地球上に溢れますように!
思わず、そう願わずにはいられません。

この歌、好きなので歌いたいのですが、歌っているうちに
どうしてもこみ上げてくるものがあって、最後まで歌えないんですよね。
緘黙児だった頃に望んでいたことが、この歌詞と重なるのかな。
単に歳をとって涙もろくなっただけかもしれませんが(笑)

この歌詞のように、世界中の優しさでこの地球が包まれたなら、
あらゆる問題は一気に解決できそうな気がします。
そんな地球上で私が唯一できることは、自分と関わる人たちに
優しい気持ちで接していくことかな、と息子が歌っているこの歌を
聴きながら、そう思う私なのでした。

※歌詞を掲載していることに関してご指摘を受けましたので、歌詞は削除しました。※


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先月書いた記事「新たな試練?」で、息子の通う小学校の委員に立候補してしまったということを書きました。”子供に頑張っている姿を見せられる貴重なチャンス”なんて、偉そうに書いてしまいましたが、根はとっても小心者の私。そうあるべき理想の自分を演出すべく、自分にも言い聞かせるつもりでいろいろ書いたのですが、現実には、かなりプレシャーに感じているのも事実。

前回の委員総会の時も前日の夜、突然、下痢をしてしまったり、何かを食べるたびに軽く下痢するか胃がキリキリと痛んだり、微熱まで出したなんてことを書いたのですが、今回も似たような症状。確かに現在、副鼻腔炎を軽く患っているのはわかっているのですが、それ以外に、偏頭痛と軽い腹痛を伴っています。食事をするたびに軽く下痢してしまうような状態ですね。いや、実はPTA総会や歓送迎会、第一回の委員の打合せがあったからなのですが。。。やっぱり精神的ストレスから来る体調不良だったようです。その証拠に、全ての予定が無事に終了した翌日から、ぱったりと腹痛が無くなりましたから。

単純明快。体は正直ですね。それゆえに、自分がいかに心底小心者であるかということを、改めて実感させられています。人前に出て何かやらなければならないとか、経験したことの無いことをやらなければならないということへの精神的ストレスを感じる度合いっていうのは、子供の時から変わらないような気がします。思い起こせば、小学低学年の頃、しょっちゅう腹痛で学校を休んでいました。大人になった今は、多少は対処法を心得ていて、体調を崩しても横になるほどではなかったり、その場でも発言は出来ていたりはしているので、なんとかやり過ごせるのですが。

学校の流れを把握していない一年生の段階で委員を引き受けるというのは、やっぱり難しいのかなと思いつつ、他の委員でも初めての学校で委員を引き受けたママ友さんもいるので、愚痴りつつもなんとかやり遂げるしかないかなと思っています。私の委員としてのメインの活動は、6月に1回、10月に3回ほどあります。10月さえなんとか乗り越えられれば!!元気な自分に戻れるのかな?(笑)いろんなことで気を紛らせつつ、楽しんで活動できるように気持ちを楽に持っていきたいなと思っています。

しかし、学校でPTAがこんな風にいろんな活動していたなんて、自分が子供だった当時は全く知る由もありませんでした。PTAってこんなに大変なんですね。自分が保護者という立場になって、初めて知った事実です。子供の頃の学校でのいろんな経験がこういう場で生かされるのかもしれませんね。学校でいろんな経験をしていない私には、ただただプレッシャーやストレスにしか感じられませんが。。。もう一度、学校生活を送れるという前向きな気持ちで頑張ります。それしかないでしょう

息子の学校での近況も書きたいのですが、それは後日ということで。
今回は、私の愚痴でした(^^;




また偶然ですが、素敵な詩を見つけたのでご紹介します。

この詩は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件で1機目が激突後、救助のため、最初にツインタワー内に突入した数百人のレスキュー隊のうちの1人で、今でも行方不明中の消防士(29歳)が生前に記したものを、アメリカのサンディエゴ在住の日本人Mutumi May Sagawa(佐川睦)さんという方が翻訳した詩だそうです。

読みながら泣きそうになりました。こちらも今日という日を大切にしようと思える内容になっています。




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2008.05.08 生命の種
偶然見つけたのですが、今という時間をもっともっと大切にして生きようって心からそう感じられました。家族と一緒にいられる今を幸せに感じながら生きていけたらいいなって思います。

心からご冥福をお祈りいたします。


生命の種(パパと虎太郎)





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