来年もどうぞよろしくお願いします 

2007, 12. 31 (Mon) 09:08

ふと、自分がメンタルなブログを始めたのはいつだったのか・・・・なんて考えてみました。
FC2に引っ越してきたのが2006年1月。
それ以前は、ココログでブログを書いていて、さらにその前は、
ホームページという形でメンタル系サイトを運営していました。
さっき調べてみたところ、一番最初に作ったメンタル系サイトを開設したのが
2000年8月だったようなので、それから数えると、メンタル系のサイト歴は
7年以上に及んでいたようです。自分でもびっくりです

HPやブログのタイトルも何度か変えたりしつつ、現在の形におさまっています。
途中、HPからブログに変更したのは、正解だったなと思います。
記事の更新が容易くなったことで、かなり気軽に続けてくることができました。
そして、一番感謝したいのは、こんなブログに足を運んでくださった皆さんの存在。
カウンターが進んでいたり、ランキングに票が入っていたり、web拍手の数が増えていたり。
たとえコメントが無くても、そういうところで皆さんの存在を感じ、そして励みになって
今日までブログを続けることができました。本当にありがとうございました。

最近はなかなか更新もできない状態ですが、メンタル系サイトやブログの寿命が短い中、
うちのブログだけはずっと続けていきたいなと思っています。

今日はいよいよ大晦日。皆さん、良いお年をお迎えください!
来年もまた、よろしくお願いします。

「どうして僕を産んだの?」 

2007, 12. 17 (Mon) 09:13

またまた少し間があいてしまいました。のんびりマイペースに更新です。

さて、ここ数ヶ月にあった息子とのことを書きたいと思います。最近、タイトルのようなことをたびたび質問してくる息子。子供のことなので、どういう真意で質問しているかが読めず、親としてはちょっと困惑していました。

初めて「どうして僕を産んだの?」と質問された時には、ドキッとしながらも、「ゴン(息子の名前)と一緒に遊んだりしたいからだよ」と答えました。「ふ~ん、そうなの。」と息子。数日経ってまた質問された時には、「パパとママだけだと寂しいでしょ?だからゴンを産んだんだよ」と答えました。「ふ~ん、そうなんだ」と息子。なんか不服そう??

それからまた数日後に同じ質問をされた時には、「どうしてだろうねえ・・・」と、ついつい言葉に詰まってしまいました。何度も同じ質問をしてくるということは、息子が私の返答に全然満足していないっていうことなんでしょう。また質問される前に息子の納得するような返答を考えなくちゃ、と思っていたところ、また息子から質問が。

何度も同じ質問をされていると、もともとネガティブ思考の私としては、どうしても脳裏をよぎる疑問があったものですから、今度は逆に、「どうしてそう思うの?産まれたくなかったの?」と聞いてみました。「ううん。」と首を横に振り、違うとのこと。そして、「僕を殴ったりしたいから産んだの?」と言われ、びっくりしてしまいました。

正直なところ、確かに、何度も息子に手を上げたことはあります。特に息子が3、4歳の頃かな。息子が言っても聞かない時期だったこともあるし、私自身が不安定だった時には、自分でもカッときて歯止めが利かないっていうこともありました。(主人が止めに入るぐらいの時もありました)そういう時でも、グーで殴ることは絶対無かったのですが、息子にしてみれば、殴られたと誤認するぐらいの恐怖だったということなのだと思います。「ゴンは、ママが怖い?」と聞くと、「怖いよ!!」と即答されました。思わず、「怖いママでごめんね」と息子を抱きしめずにはいられませんでした。

私自身、性格が短気なのは自覚していましたが、育児によってその短気もかなり磨きがかかっていたことは感じていました。比べることは良くないとは知っているのですが、どうしても周りと比べてしまうのが子供の成長です。いろんなことが周りの子より遅れていた息子に、母としては不安と焦りを感じ、イライラすることが多かったなと思います。

息子が幼稚園に通うようになって、息子と同じ年頃の子でもいろんな子がいるということを目の当たりに感じ、先生からの助言もあったりして、私の中で不安だったり焦っていた気持ちが徐々に薄れてきたのが、今の現状です。

前だったら「~しなさい!」「何やってんの!」と言っていたところが、今では「~した方がいいんじゃないかな」「あ~、おしい!もうちょっとだったね!」というような言い方に変化してきているので、個人的にはだいぶ感情のコントロールができるようになったな♪と思っていたのですが、それ以前の行いが悪すぎたのでしょうね、これまでの息子の記憶の中に私に怒られた記憶が強烈に残っているということを知り、結構ショックだったのと、それ以上に今までの行いに対する後悔の気持ちでいっぱいになったのでした。

逆に考えると、今の私だからこそ息子は素直な気持ちを言葉にして伝えてくれたのかもしれませんね。以前の私だったら、「なんだとお!!」と逆上していたかもしれません。さて、そんな母の心の動揺も知らず(?)、数日経って息子の同じ質問は続きます。「どうして僕を産んだの?」 今度は、こんな風に答えてみました。

「ゴンのほうから『生まれて来たい!』ってやってきたんだよ。パパとママはね、男の子だったらいいな~って思っていたら、本当に男の子で、『やったあ!』って喜んだんだよ。」

「ほんとに?男の子で良かった!って思ったの!?」
「そうだよ~、嬉しかったんだよ~」

その後の息子は、ニコニコ顔です。
自分が必要とされていることを感じたかったのかな。
自分の存在を認めて欲しかったのかな。
自分が親にどう思われているのか知りたかったのかな。

その後、同じ質問をしてこなくなったところを見ると、きっとこういう答えを待っていたのかな。息子の気まぐれな質問から、思いもよらなかった収穫があったように感じました。


(後日談)
結局のところ、息子は、「人間がどうして生まれてくるのか不思議だから」という人類学的(?)、科学的(?)、医学的(?)というか、そういう視点からの疑問で、私に質問を投げかけていたことがわかりました。ここのところ、幼稚園の同じ組の子に、弟や妹が生まれることが多かったもので、そういう疑問が浮かんできたみたいです。「どうして僕を産んだの?」には、いろんな意味が凝縮されていたんですね。とりあえず、質問から開放されてほっとしております。



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