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HSPとは~あなたはHSPですか?
こんにちは。久しぶりの記事更新になります。
前回は、”HSPである自分と折り合いを付けて、よりよく生活していくアプローチ”について書きましたが、今回は自分がHSPかどうかの判断の目安となる、 自己テストの項目を書いていきたいと思います。

--*--*--*--*--

次の質問に、感じたまま答えてください。少しでも当てはまるのなら「はい」と答えてください。 まったく当てはまらないか、あまり当てはまらない場合に「いいえ」と答えてください。


・自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ

      はい   いいえ

・他人の気分に左右される

      はい   いいえ

・痛みにとても敏感である

      はい   いいえ

・忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる

      はい   いいえ

・カフェインに敏感に反応する

      はい   いいえ

・明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
 
      はい   いいえ

・豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい

      はい   いいえ

・騒音に悩まされやすい

      はい   いいえ

・美術や音楽に深く心動かされる

      はい   いいえ

・とても良心的である

      はい   いいえ

・すぐにびっくりする(仰天する)

      はい   いいえ

・短期間にたくさんのことをしなければならない時、どうすれば快適になるかすぐに気づく (たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)

      はい   いいえ

・一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ

      はい   いいえ

・ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける

      はい   いいえ

・暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている

      はい   いいえ

・あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる

      はい   いいえ

・空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる

      はい   いいえ

・生活に変化があると混乱する

      はい   いいえ

・デリケートな香りや味、音、音楽などを好む

      はい   いいえ

・動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している

      はい   いいえ

・仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる

      はい   いいえ

・子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」 とか 「内気だ」 と思っていた

      はい   いいえ




以上の質問のうち12個以上に「はい」と答えたあなたはおそらくHSPでしょう。しかし、どの心理テストも、実際の生活の中での経験よりは不正確です。 たとえ「はい」がひとつかふたつしかなくても、その度合いが極端に強ければ、そんなあなたもHSPかもしれません。

--*--*--*--*--

以上が、自己テストの内容になります。やってみた結果はどうだったでしょうか?
ちなみに私はと言いますと、全て「はい」に当てはまります。

上記の項目の中で日常的に感じているのは幾つかありますが、そのうちの1つが「痛みにとても敏感である」ということ。主人に言わせると、「それぐらいのことで」という刺激でも、私にとっては激痛に感じてしまっているらしく、痛みに耐えるべく転げ回っていると、「大袈裟だよな~、いつも」と言われます。

痛みの感じ方は人それぞれですよね。どうもそれが周りには理解されないようで悔しいです。「痛みに弱いのに、よく子供を産めたね~」と言われたりもしますね。痛みには弱い反面、我慢強いのが幸いして、出産はクリアできたのではないかと自分では思っています。

それから「カフェインに敏感に反応する」というのも日常的に感じています。例えば、コーヒーをブラックで飲んだとしたら、確実にしかも瞬時に(15分ぐらいで)下痢します。コーヒー自体は、決して嫌いではありません。どうしてもコーヒーを飲みたい場合は、ミルクが必須です。カフェオレ(5:5の割合で)にして飲むか、ミルクが少ない場合は、砂糖を入れて甘くすればなんとか飲めます。

個人的には、コーヒーより紅茶の方が私の体質には合うらしく、紅茶だと下痢することはほとんどないので、出先では紅茶を飲むことが多いですね。それから、基本的に冷たい飲み物はNGです。どうしても飲まなければならない場合は、極少量ずつを口に含んで温くしてから飲むしかありません。そういえば、栄養ドリンクでも下痢します。(カフェインが入ってますよね)

それから、もう一つ。「空腹になると強い反応が起こる」というのも日常的に感じています。働いていた頃は、空腹になると激しい胃痛を起こしていました。現在は胃痛はほとんどありませんが(おそらく、ストレスから解消された)、集中力が欠如し、気持ちがイライラして落ち着かなくなるといったことがあります。家族に八つ当たりすることも多々あるかと思います。家族にとっては迷惑ですね(;^_^A なので、落ち着いて行動したい時は、一息入れて何か軽く飲食しておくことが必須になります。

1つひとつ挙げているとキリがないですが、私にとって日常的に厄介だなと感じているのは上記の3項目になります。私的には、下痢しやすいのが特に嫌ですね。カフェインに関わらず、冷たい物、脂っこい物、辛い物などでも下痢する確率が高く、外出先の飲食でも、すごく気を使って選んで食べたり、量を食べられなかったりします。

なので、テレビでグルメ番組や食べ歩きの旅行なんかをやっている芸能人の方を見ると、すごく羨ましいですね。いろんなモノを好きなように食べられるって幸せなことだと思います。


さて次回は、「敏感さの基本的な事実」について書いていきたいと思います。



HSPとは~4つのアプローチ法
前回の記事を書いてから、ちょっと日が経ってしまいましたが、今回もHSPについて前回の記事の続きを書いていきたいと思います。

私がこれから書くHSPについての記事は、下記の本を参考にさせていただいております。私の記事の更新が待ちきれない方は、本を読んだ方が絶対早いと思います(笑)

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
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今回は、前回の記事の最後で予告したように、”HSPである自分と折り合いを付けて、よりよく生活していくアプローチ”について書いていきますね。

よりよく生活していくアプローチとしては、次の4つの方法があるようです。

(1)自己認識

・HSPであるということはどういうことか理解する
・HSPであるという特徴が自分の他の特徴にどういう影響をしているか
・HSPに対する社会のネガティブな見方に自分がどう影響されているのか理解する
・身体的な敏感さを知る
  (「どうして自分の体はこんなに弱いのか」「体が自分の言うことを聞かない」と卑下しないこと)


(2)リフレーミング(捉え直し)

・自分は「敏感すぎる」という特徴を持ってこの世に生まれついたのだ、
   という視点から過去の体験をポジティブに捉え直してみる
・敏感さ故の失敗はやむを得なかったこと
   →敏感さを正しく理解してくれる人は誰もいなかったから
・過去の経験をポジティブな視点で捉え直すこと
   →しっかりした自尊心に繋がる
・自尊心
   →次の新しい状況に出会ったときの神経の高ぶりを抑えてくれる
↑HSPにとって特に大切!!


※捉え直しは、自動的に起こらないため、自分からやろうという気持ちが必要

(3)癒し

・自分の中にある深い傷を癒そう
・傷を癒す内的な作業は強い感情を引き起こす
   →この作業には慎重に時間をかけること
   →むやみに作業を送らせることは、自分を騙していることになる


(4)外の世界に出ても大丈夫だと思えるように。また、外の世界に出ることを控えべき時もあることを学ぶ

・外の世界と関わるバランスをとることを学ぶ


----------

以上、4つのアプローチ方法になります。

実は私、「ささいなことに~」の本を所有しておらず、これらの記事は以前図書館から本を借りた時に私自身がメモをとった内容を参考にして書いています。なので、微妙なニュアンスが抜けてしまっているところもあるかもしれません。あえて今回は、メモした通りにほとんど書かせてもらいました。

HSPについての一番最初の記事で、実は私自身はこの本を読破していないと書いたと思いますが、その理由は、実はこのアプローチ法にあるように思います。出来ることなら過去の嫌な記憶・体験から遠ざかりたい、忘れてしまいたいと思いながら生きている自分にとって、過去の体験と面と向かっての捉え直しをなかなかやる気になれず、結果、自分自身の中にある傷を癒す作業もあまり進まず・・・という感じで、(2)(3)で行き詰まってしまっている状態です。

「ブログにいろいろ体験談を書いているじゃないか」と思われるでしょうが、ブログに自分の体験談を書くことによって、自分の中からその記憶を抹消したい、という気持ちも強く、後日、自分のブログ記事を読み返すことはほとんどありません。例えが悪いですが、「クサイモノニハフタ」っていうことでしょうか(^_^;)

でも、あえて今回、こうやってHSPのことを記事にしていこうと決めた以上、今度こそ本を読破していこうと心に決めております。けれども義務感は持たないようにしたいので、本の読破及びHSPの記事の更新はかなりスローペースになるかと思いますが、ご了承下さいねf(^^;)

さて、話は4つのアプローチに戻りますが、私自身読んでいて、ハッとさせられたり、これは心に響いたなと思う部分を挙げてみますね。

まず、(1)から、「身体的な敏感さを知る」という部分。
個人的に敏感さというのは、いわゆる気持ちの問題、感受性の違い、考え方の違いなどの心の敏感さを指していると思っていたので、敏感さが心だけじゃなく身体にも影響を及ぼしているということに驚きを感じました。考えてみれば、下痢しやすいとか次々思いあたります。。。

次に(2)から。「敏感さ故の失敗はやむを得なかったこと」という考え方。
さらに続く、「敏感さを正しく理解してくれる人は誰もいなかったから」というポジティブさ。失敗すればいつまでも自分自身を責め、なんであーしなかったんだろう、なんでこーしなかったんだろうと思い詰めるだけだったのですが、考え方をちょっと変えるだけで、こんなにも気持ちが楽になるとは!!

全ては、自分自身が思っている以上に酷く自尊心が欠如しているということに繋がるんだなと(2)で思い知らされました。言い換えれば、自己評価も低いっていうことになります。自己評価が低い傾向は、メンタル系の情報を調べてるとよく言われていることですよね。

それから(4)では、「外の世界に出るのを控えるべき時もあることを学ぶ」ということ。多少無理してでもできるだけ周りと繋がりを持たなくちゃいけないという強迫観念に捕らわれながら世の中と関わってきた自分にとって、外の世界に出るのを控えても良い、控えるべき時もあるという事実は、結構衝撃的でした。


ここで余談ですが、この本によるとこんなこともHSPなんだそうです。


・人目を避けて泣くのはHSPの典型的な行動
・「この人のことをもっと知りたい」と思わせられる人のほとんどがHSPである
・精神科医のカール・ユングもHSPである
・HSPの特徴は、他の多くの人に共通するものである
・HSPとしての直感を大切に!


「人目を避けて泣く」に関しては、まさに私のことですね。滅多に人前では泣きません。例え感動するドラマを家族で見ていても、なるべく気付かれないように泣いてますね。さらに自分でもビックリしたのは、並んでテレビを見ている時などには、家族側に向いている方の目からは涙が流れず、反対側の目だけから涙が流れてる、っていうことがよくあります。これは、何度も経験しているので偶然ではないと思います。

っていうことは、女優じゃないけど、涙を自分自身でコントロールできるっていうことですよね。家族の前でぐらいは普通に泣いてもいいじゃないかとは思うのですが、そこまでして涙を隠す自分がいます。

けれど、自分自身の感情をコントロール出来ないぐらいショックな出来事があった場合は、これは例外のようです。(例えば、身近な人の死に直面したり、といった場面)


一番最後の「HSPの直感を大切に!!」はきっと、自尊心が得られるようになれれば直感を生かすことが出来るようになるのではと思います。

長くなりましたが、今日はここまで!!
さて次回は、自分がHSPかどうかの判断の目安となる、自己テストの内容を書いていきたいと思います。


※素人が書いている記事ですので、記事の内容に間違い・意見などありましたらお気軽にコメントいただけると助かります。



テーマ : 幸せになる考え方
ジャンル : 心と身体

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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