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2007/07
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HSPとは~敏感さを生かそう!
さて、前回の記事で前振りをしていたように、今回からはHSPについて下記の本を参考にしながら書いていきたいと思います。

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。エレイン・N. アーロン Elaine N. Aron

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HSPとは、”The ighly ensitive erson”の頭文字をとった略語で、”とても敏感な人””敏感すぎる人”のことです。具体的にどういう人なのかというと、

・同じ刺激を受けても他の人より強く反応してしまう
・ちょっとしたことにもすぐに動揺してしまう
・「神経質」「臆病」「引っ込み思案」「弱虫」などのレッテルを貼られがちな人


ということになります。

この本の著者エレイン・N・アーロンさんも、自分自身がHSPであるとカミングアウトしているのですが、彼女曰わく、下記のように考えているようです。

・自分なりの性質を生かして、社会に参加しよう!
・敏感さを卑下したり言い訳にしないで「それなり」に使う
・人間の精神は鍛えることが出来る
・甘やかさずに刺激を与え続ければ、だんだんと刺激耐性のようなものができてくる
・神経の細やかさという特徴を言い訳にせず、上手く使いこなすことで自分もいきやすくなるし、
ある一定方向に偏りがちな社会にバランスを与えることが出来るかもしれない


上記の文章を読んだだけでも、敏感な人にしてみれば、ものすごい意識改革になるんじゃないかと思います。

私自身、自分の性格にはマイナスなイメージしか持ち合わせることが出来ずに今まで生きてきたわけですが、いわば、”人と違うこと(ところ)”を逆手にとって生かしてしまおうという発想はどうしても出てきませんでしたので、これだけでもこの本を読んで良かったなと思ったほどです。

そもそも、敏感な神経を持つのは、人間の正常な特徴の1つであり、全人口のうち、15~20パーセントの人に見られるのだそうです。

気分が良く、心穏やかに感じている時のHSPは、長所が働きます。
些細なことに注意が払えたり、きめ細かなニュアンスに気付いたり。

一方、神経が高ぶっているときのHSPは、短所が働いてしまいます。
理解力、敏感さを失い、動転してボロボロになったり、閉じこもりたくなったり、
他人を思いやる余裕が無くなったり。

思い当たる人も多いのではないでしょうか。私の場合、短所がよく当てはまってます(^_^;) 急なピンチで慌てていて、誰かに助言や手助けしてもらった時にお礼を言いそびれたりとか、気が動転し過ぎて口が回らなくなったりします。嫌なこと、哀しいことがあると、閉じこもりたくなるのもよくわかります。最近は、逃げることの方が多いかも。あえて触れずに避けたり。

でも、自分へのダメージを予測して”逃げる”っていうのも大事ですよね。

「敏感であること」は、ある種の人々にはマイナスのイメージしか与えないので、「敏感であること」については、ある種のタブーが付いて回ることになります。HSPは、周りから圧力が掛かることを覚悟する必要があり、周りが敏感さに対して全く無理解な場合などには、敏感さについて話題にしないことが大事です。あえて敏感さの話題を避けることで、自分を圧力から守ることになります。

”逃げるが勝ち”ってことですよね。

次回は、HSPである自分と折り合いを付けて、よりよく生活していくアプローチについて書いていきたいと思います。


※素人が書いている記事ですので、記事の内容に間違い・意見などありましたらお気軽にコメントいただけると助かります。



テーマ : 幸せになる考え方
ジャンル : 心と身体

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
さて、前回の更新から少し日が経ってしまいました。「息子と私の共通点」ということで、いろいろ思い付くままに書いていこうと思っていたのですが、いざ書こうと思うと、何を書いたらいいのか思い付かなかったりするんですよね(^_^;)

それで、前回の記事で取り上げた”敏感”から、そういえばHSPのことをいつか記事にしようと思いつつ、未だに書いていなかったことに気付いたので、今回はHSPのことについて書いてみたいと思います。

とはいっても、私自身、HSPという言葉と出会ったのが2年ほど前でしょうか。なので、私自身も逆に誰かにHSPのことについて聞きたいぐらいなのですが、私が思うに、HSPのことをブログで取り上げている人ってなんだか少ないような気がするので、あえてここでHSPについて取り上げて書いてみたいと思います。

私にとって、HSPについての知識は、ある本を参考にしています。その本がこちら。

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。エレイン・N. アーロン Elaine N. Aron

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HSPとは、”The ighly ensitive erson”の頭文字をとった略語で、”とても敏感な人”のことです。この本を読んだ時、自分自身がHSPであることに気付き、大変歓喜したことを覚えています。

この本には、HSPの方が日常、どんな風に物事を捉え、行動していけばよいのかが書いてあり、私にとっては大変参考になる一冊でした。とはいえ、いつもなぜか途中で読むことを挫折してしまうので、最後まで本を読めていないのですが(^_^;)

ブログでHSPのことを記事にしつつ、本を読破したいなと考えています。今回は前振りということで、次回からは自分自身で本を読みつつ、ブログで取り上げていきたいと思います。何か補足事項などがあれば、コメントいただければ幸いです。

ではでは、次回から連載(?)していきますので、興味のある方は私と一緒にHSPについて考えたり、HSPのことを知っていただけたら嬉しいです。



テーマ : 幸せになる考え方
ジャンル : 心と身体

息子と私の共通点(感覚過敏)
少し間があいてしまいましたが、息子と私の共通点の続きを書きたいと思います。

前回は、「音に敏感」ということで、いろいろ書かせていただいたのですが、
先日たまたまテレビを見ていたら自閉症のことをやっていて、”ある言葉”に
目が釘付けになってしまいました。その言葉とは・・・


「 聴 覚 過 敏 」


最近、さほど珍しい症名ではなくなってきた自閉症ですが、私的には直接関わって
いないせいか知識としてはほとんど無に近いのですが、自閉症の症状として
聴覚過敏(耳をふさいだりするらしい)が見られるとのことで、そうなんだ~と
興味深く感じました。

ネットで少し調べてみたところ、聴覚過敏の他に感覚異常ということで、匂い、
手触り、痛みなどの感覚にも過敏だったり、自閉症で多い偏食も味覚や口の中の
触覚が関係しているという意見もあるのだとか。

実はこれって、息子にもかなり当てはまるんですよね(^^;
ということは、私自身にも結構当てはまっているわけですが(^^;;;

まず、音に敏感なのが1つ。その他、匂いに敏感なのも当てはまります。
たまに気が向いて芳香剤を買ってきてみるのですが、息子には不評なんです。
そういえば、旦那にも不評ですね。自分で買っておきながら、自分自身にも
不評だったりします。それは、選んだ香りのセンスがどうのこうのという訳じゃなくて、
基本的に漂っている匂いが気になってしょうがなくなるという感じでしょうか。
芳香剤をおいた途端、我が家では、「くっさーい!!」の連呼が沸き起こります(笑)
でも、たまに使いたくなるんですよね、芳香剤。。。

なので、私は香水なども使いません。家族でデパートなどの化粧品売場の前を
通ろうものなら、旦那を始め、息子も私も「臭い、臭い」を連呼しています。


それから、息子と共通していることは、痛みや痒みに過剰反応するところでしょうか。
旦那に言わせれば「なんだ、それぐらい」という出来事らしいのですが、すごく
痛かったり、すごく痒かったりします。

一番息子とよく似てるなと思うのが、虫さされの後ですね。
途中で痒くて我慢できなくなるというのもありますが、ものすごーく腫れ上がります。
息子の場合、大きく固く腫れ上がるので、ちょっとした振動でも激痛が走るらしく、
普通に歩けなくなったり、運動が出来なくなったりします。
なので、普段から蚊に刺されないように虫除けをしているのですが、もし刺された
場合は、すぐに対処できるように塗り薬を持ち歩いています。そして、包帯の上から
冷えピタを貼って、さらに包帯でぐるぐる巻きにします。そうすれば、そんなに腫れずに
済みます。(かかりつけの小児科から教えられた方法です)

私の場合、小中学生の頃ですが、手の甲を蚊に刺されることがよくあって、手を
グーに出来ないぐらい、鉛筆が持てないぐらい腫れ上がり、やっぱり包帯をしていました。
今では蚊に刺されないように事前に対処できているせいか、それなりに痒みに耐える
ことが出きるようになったせいか、息子みたいに腫れ上がることはなくなってきました。

それから、偏食ですが・・・これは、私には当てはまらず、息子だけに当てはまること
なのですが、大の偏食ですね。困りものです。口の中の触覚、味覚への反応も過敏
なんだろうと思います。
ゼリーやプリン、グミなどは食べません。(ぷにぷに感がイヤなんだそうです)
ラーメンは、チキンラーメンしか食べません。(それ以外は、ラーメンじゃないそうです)
唐揚げは、決まった味の物しか食べません。(違う味だとすぐに気付いて、残します)
駄菓子は食べません。特にフルーツ風味のやつ。(匂いや味が気持ち悪いそうです)
書き出せばキリがないので、とりあえず思い付いたものを書かせてもらいました。


ここでは、たまたま自閉症の症状が息子や私自身と共通部分があったため、
自閉症の一部の症状を参考にしつつ書かせてもらいましたが、だからといって、
緘黙症と自閉症の症状が同じであるという訳ではありませんのでご了承いただき
たいと思います。

自閉症の場合、音や匂い、手触り、痛みなどの感覚を大脳で正しく情報処理できない
ために感覚異常が起きるとされています。一方、私や息子はといえば、単に神経質
な部分がそうさせているのだろうと私は考えています。
(但し、私は素人ですので、実際はどうなのかは不明ですが。)


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テーマ : 繊細な子の育児
ジャンル : 育児

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るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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