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2007/01
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あくびの仕方・笑い方
ふと思い出したので、今回は現役の緘黙児だった頃のあくびの仕方と笑い方のことを書いてみたいと思います。

あくび・・・といえば、皆さん、お馴染みの「あ~ぁ!」と口を大きく開けてしまうヤツですが、緘黙児だった私は、学校で口を大きく開けるってことはとても恥ずかしいことだったんです。

だったら、口を手で覆ってあくびをしてしまえばいいのですが、口に手を持っていった時点で、周りの人に自分がこれからあくびをするということがばれてしまう!って思ったんですね。(今となっては、ばれたっていいじゃん、と思うのですが(笑))

で、私が考えたのは、口を開けずにあくびをする方法。口元をぎゅっと閉じたまま、口の中ではちゃんと口が開いているという(?)、意味不明なあくびをしていました。

それを自然な感じにやれたらいいのですが、やっぱり口元が閉じていても口の中で顎が動いているんですから、顔の表情は動いちゃいますよね。それで、ある時、そういう私のあくびを目撃したクラスメイトの女の子に、「あれ?今、あくびしたでしょ?おもしろーい!!」なんて言われたことがありました。それからは、結局あくびしているのがばれるのね、と思って、口を覆いながらあくびをするスタイルを定着させたのでした。口を開けることにとても気を遣っていたんだなって自分でも思います。

それからもう一つは、笑い方。私は声は出せないけど、学校で笑うことは出来たんですよね。けれど、その笑い方も口を開けない方法でした。「がははは!!」と笑いたい場面でも、口をしっかり閉じたまま、ニッコリとするだけ。どんなに笑いたくても、口だけは開けませんでした。

中学生になってもそういう笑い方をしていたのですが、ある日、そういう私の笑い方を見た部活の先輩に、「るいちゃんの笑い方って、入れ歯してるみたいだよね(笑)」と言われたこともありました。言われてみれば、確かに・・・(笑)でも、笑い方だけは最後まで口を開けられなかったような気がします。だって、口を開ければ、声が出ちゃうんだから。

こんなことをしていたのは、私だけかなあ?と思いつつ書いてみました。いずれにしても、余計なことに神経を使っていたことは確かです(笑)



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テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

入学してすぐの出来事
久しぶりの体験談をUPしますね。あくまでも個人的な思い出話みたいなものですので、興味のある方だけご覧いただければと思います。前回は、中学の時のお話を書いたのですが、先日ふと小学生だった時の話を思い出したので、そのお話を書きたいと思います。

--*--*--*--*--

それは、小学校へ入学して間もない日のことでした。たぶん、入学式も終わって1週間も経っていないように思います。

私は、早めに登校して薄暗い教室の中に入って、自分の席についたのでした。早い時間だったので、クラスメイトは2,3名ぐらいいたかな?とにかく、お天気が悪かったせいか教室が薄暗かったことは覚えています。

私はランドセルから教科書などをだして机の中に入れたのですが、ランドセルをどこに置いたらいいのかわからなかったんですね。机の脇に引っかけておくのか、自分のロッカーへ持っていった方がいいのか?

そんなことで困ってしまって、その場でキョロキョロ したんですね。そうしたら、後方から見慣れない女の子が1人近づいてきて、私に声を掛けてきました。

「どうしたの?何かわからないの??」

と不意に聞かれて私はなんのためらいもなく、

「ランドセル、どこに置くのかなって思って。」

と普通に受け答えしていたのでした。今思えば、それは私にとってはとてもすごいことだったんです。保育園入園と共に場面緘黙を発症した私にとって、家以外の場所で普通に話すなんて無かったのですから。今思えば、その時、話しかけてくれた子が同じ保育園の子じゃなく、見慣れない子だったので、普通に接することが出来たんじゃないかと。

それから、学校という慣れない場所で、気持ち的にすでにパニックになっていたんじゃないかと思うんですね。普段は何も話せないとはいえ、本当に、心から切羽詰まると、突然話しだしたり、自分でお思いがけないことをやらかしたりすることがありますから。。。(これって私だけ?)

そうそう、ランドセルの場所を教えて貰った私ですが、親切に教えて貰ったのに「ありがとう」の一言は言えずに、そのまま立ち上がってロッカーへランドセルを置きに行った気がします。その場で「ありがとう」っていう一言が言えていたならば、私にとってまた違った未来が広がったのかもしれませんが、残念です。私的には、その場で受け答えしただけでも精一杯だったのでしょう。

短くても大切な言葉ってありますよね。その時、その場に必要な大切な言葉。

緘黙だった私は、余計な言葉は言わずに済んでいるかもしれません。けれども、必要な言葉さえも言えずにいるのです。頭では理解しているにも関わらず、行動が伴わないジレンマ、このタイミングで言えばいいのに、言葉に詰まってしまう後悔。それは大人になった今でも、変わらずに存在しています。





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ジャンル : 心と身体

明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。

風邪を引いたままでの年越しとなってしまいましたが、
本日、病院での診察でほぼ完治!との診断を頂きました。
ぶり返さないために、今日いただいたお薬を飲みきったら
完全復活となります。
(息子の方は、両耳の中耳炎がまだ全然治っていないのですが(>_<))

ブログを訪問して下さった皆様には、コメントも遅く、
更新もなく、大変失礼いたしました。
今年はいつも以上に健康に気を付けて、元気に過ごしたいなと思っています。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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プロフィール☆

るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に登校中。

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