ランキングのクリックを頂いているのに、更新が遅くてスミマセン。風邪もまだ完治してなくて・・・なるべく体を休めるようにしています。皆さんも風邪にはお気を付け下さいませませ。

では、またまた中学時代のソフトボール部でのお話です。

私が所属したソフトボール部には、もちろん先輩方も所属していました。その先輩の中に、私より1つ先輩のN先輩がいました。N先輩は、色黒で運動神経も良く、髪はショートカット、背もそれなりに高くて、ボーイッシュな感じ、そしてソフトボールのプレーもレベルが高く、打席は4番。だけど、イタズラなども好きで、すごくおもしろい先輩でした。私にとっては憧れみたいな存在だったように思います。

それはいつ頃からだったのかは憶えていないのですが・・・気が付けば、N先輩が私のことを気に掛けてくれるようになっていました。とは言っても、私にイタズラしてきたりというのがほとんどなのですが(笑)同級生の子達は、私が普段大人しいものだから遠慮してか、はたまた興味がないのか、私にちょっかいを出してくるということはほとんどなかったのですが、N先輩は違いました。どうやら見抜いたみたいなんです。私が本当はイタズラ好きな性格だということを。

体格がN先輩と私は同じぐらいだったせいか、キャッチボールの相手として指名されたり、2人一組の筋トレの相手もよくさせられました。そういえば、私が下になり先輩が上に座って背筋を鍛えている時に、私のお尻にパンチしてきたり(わざとなので、痛くはないですよ)、急に背後から「わーー!!」と驚かしに来たり、いろいろやられました。

部員だけで卒業する先輩達の送迎会をやった時にも、私の飲んでいたコップに別の種類のジュースをわざと入れられたりもしました(笑)どれもイタズラの範囲内で、私自身も楽しませてもらっていたので、どちらもおあいこ、といったところでしょうか。

私の通っていた中学では、先輩・後輩の区別が厳しかったのですが、N先輩をはじめ、ソフトボール部の先輩方は決して先輩ぶることもなく、おかげで私にとって部活動は楽しい場だったように思います。クラスの中では笑うことはなかったのですが、部活の時は笑えましたし。笑うといっても、声も出さず、歯も出さずに口元を(^-^)ニコっとするだけですが。N先輩には、私の笑い方を「入れ歯してるみたいだな~」なんて言われたこともありましたが(笑)

N先輩はソフトボール部の中では実力もあって、キャプテンも務めていたので、練習中にはとても厳しくもされました。その中で私が憶えている練習は、1人ずつN先輩のノックを近距離で受ける練習。私は飛んでくるボールが怖くて直視できず、常に逃げ腰だったので、なかなかボールを取れず、よく見ないでボールに手を出してしまい、手の指を2本、突き指したことがありました。でも、N先輩はあえて私に謝らずに、手加減せずに私の練習に付き合ってくれたのでした。優しくもしてくれ、厳しくもしてくれたN先輩には、本当に感謝しています。


ここからは、後日談になります。
実は私は、高校に進学してからもソフトボール部に入部しました。地元の高校だったので、中学で一緒だった人がほとんどそのまま同じ高校に進学していて、N先輩も同じ高校でした。

私はてっきり、N先輩は高校でもソフトボール部に入部しているだろうと思っていたのですが、N先輩は、別の部に入部していたのでした。高校でも中学の時の雰囲気のまま部活ができると思っていたので少しがっかりしたのですが、N先輩だけが目当てで入部したわけでもなかったので、そのままソフトボール部へと入部したのでした。

1つ上の先輩で、中学の時も同じソフトボール部だった先輩からは、「Nがいなくて、がっかりした?」と聞かれましたが、「NO」の意味で、首を横に振った記憶があります。高校の時には、緘黙症状もだいぶ和らいでいた私でしたが、この時は少し動揺していたのかな。自然に首振り動作が出てしまったのでした。

高校に進学してからはN先輩との接点が全く無くなってしまったと思っていたのですが、唯一、同じ高校に通っているという接点が残っていたんですよね。私もN先輩も自転車通学だったのですが、ある日、高校の校門に向かって自転車を押して歩いていると、私とは逆の向こう側からこっちへ向かってN先輩も自転車を押して歩いてくるのが見えました。久しぶりの対面に、私はとても動揺していました。

校門の近くで最接近したとき、自転車を押しながら挨拶しようかどうしようか迷っていると、校門をくぐる直前で、N先輩がぼそっと「おはよう」と言って私の前を通り過ぎたのでした。私も慌てて挨拶しようとしたのですが・・・時すでに遅し。すでに先輩はかなり先の方を歩いて行ってしまい、私の声は届かなかったのでした。

それが、N先輩と接触した最後になります。N先輩は高校を卒業後、地元で就職したような記憶が。私は私で高校卒業と共に上京してしまったので、再び会うことなく現在に至るのですが。。

クラスの同窓会には参加する勇気のない私ですが、当時のソフトボール部のメンバーには何らかの形でもう一度会ってみたいような気はします。今思い出しても、私は部活動では周りに恵まれていたんだなって思います。




さて、しばしブログから離れていたので間隔があいてしまいましたが・・・またまた中学時代のソフトボール部での話です。

前回も書きましたが、私は中学でソフトボール部に入部しました。同期の子達は私を含め、合計6名。そのうち4名はお友達同士、私ともう1人の子は単独で入部しました。中学1年生の時の部活の様子はあまり憶えていません。おそらく、必死だったのでしょう(笑)

そして、中学2年生になった時だったと思います。いつものようにみんなでお弁当を食べている時、誰かが、「このメンバーで交換日記をやらない?」と言い出しました。「いいね~、やろう、やろう!」という感じのノリで、その場で交換日記をすることが決定されたのでした。交換日記のメンバーには、部員である私ももちろん含まれていました。どういう順番での交換だったのかは憶えていませんが、同期のメンバー6人での交換日記がスタートしたのでした。

内容としては、たわいもないことだったかな。部活の話題専用っていうわけでもなかったし、ごくごく普通のお友達同士でやるような交換日記でしたね。なんとなく始まったこの交換日記でしたが、私にとってはとても便利なものでした。口で話すことがほとんど出来ない私にとっては、文字による会話はとても理想的なみんなとのコミュニケーション・ツールだったんです。

優しく接してくれる部活の仲間だったからか、私は交換日記では思ったことなどいろんなことを書けたような記憶があります。私の日記を読んだメンバーからは、「へえ~、るいさんは日記だと普通なんだね。」と言われたのを憶えています。普段、一言も話さないので、きっと何も考えていない、何も感じない人だと思われていたのでしょうか(笑)

私が一体何を日記に書いていたかはほとんど記憶に残っていないのだけど、1つだけ憶えている内容があります。それは、私が部室にいる時に先輩の誰かが話していたことを日記に書いたのですが、他の同期の子達はたまたま部室にいなくて、私だけが部室にいたんですね。なので、なんとなく日記にその先輩達が話していたことを書いたのですが、その日記を読んだ同期の子が1人、「これって、私のことだよね?」と他の同期の子に確認したりしていて、私はその時まで気付かなかったのだけど、なんだかまずいことを書いちゃったのかなあ?と思ったりしたのでした。

先輩達は、私がほとんど言葉を発しないということを知っていたので、まさか同期の子に話すわけがないと思っていたのでしょうね。部室に私が残っていたのに気にすることなく会話していたんでしょう。しばらく続いた交換日記でしたが、半年ほどたった頃、同期の子が1人、交換日記を書くのが面倒だったらしくてずっとそこでストップしていたのですが、そのうち誰も交換日記のことは言わなくなって、いつの間にか消滅したのでした。

当時、自分がどんなことを書いていたのかもう一度交換日記を読んでみたい気もしますが、この時の同期の子達とは学校を卒業してからは全く接触がないので、もう一度日記を読むことは叶わぬことでしょう。今思えば、部活のメンバーで突然交換日記を始めたのは、緘黙児である私を思って、担任の先生の作戦だったのかも??なんて思ったり。いや、まさか???今となってはそれもまた謎となってしまいました。




2006.10.12 お知らせ
現在、風邪をひいてダウンしております。。
ブログの更新が遅れておりますが、ご了承下さい。

たぶん、先週の金曜日の風雨と寒さでやられたみたいです。
息子も同じように風邪引いてます。
気力と体力が回復してきたら、徐々に更新しますね。
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前回の記事「ソフトボール部」の続きになります。

小学校のクラスメイトに誘われるがままにソフトボール部に入部し、誘ってくれたクラスメイトには裏切られた私ですが、私はそのまま中学の3年間をソフトボール部員として過ごしました。私と同期で入部したのは、私を含め確か6人だったと思います。そのうち4人はお友達同士で入部し、もう1人の子と私は単独で入部という感じでした。

私は場面緘黙でしたので、学校ではほとんど言葉を発しませんでしたが、いじめを受けた経験(感覚?)がなく、部活でも特に先輩にいじめられたり、同期の子に仲間はずれにされるということもなく過ごしました。その点は、とても感謝しています。

部活動は、毎朝7時半頃にグランドに集まって朝練、それから放課後に集まって1時間半~2時間ぐらいやっていました。今思えば、ハードな日々でしたね(笑)

土曜日はお弁当を持参して、食べ終わってから13時頃から部活開始だったように思います。お弁当は当初、同期の子もばらばらに食べていたのですが、ある日、同期の子達の間で、”部活のみんなで一緒にお弁当を食べよう!”という話になり、その日から、毎週土曜日にはお弁当を同期のみんなで集まって一緒に食べるようになりました。私も毎回声を掛けられるので、みんなに混じって教室でお弁当を食べていました。緘黙児なので、特に会話するわけでもないですが、そういう集団の一員として参加できるっていうのは、私なりに嬉しいことでした。同期の子達は、本当に優しい子ばっかりだったんですよね。

そんな日が続いたある日の土曜日。他の部活の子がお弁当を食べ始めたりしているのですが、しばらく待っても私は同じ部活の子にお弁当に誘われなかったことがありました。誘ってこないということは、私は1人でどこかでお弁当を食べなけれと思い、自分なりに考えた結果、誰もいない部室でお弁当を食べることにしたのでした。同期の子に誘われなかった以上、教室でお弁当を食べてはいけないと思ったんです。

部室は、校舎から少し離れたグランドの片隅に建っている平屋のコンクリートなのですが、その薄暗くて狭くてホコリっぽい部室に1人でこもり、入り口には鍵を掛けて1人で黙々とお弁当を食べていました。もう少しで食べ終わるっていうあたりで、突然ガラッと部室の窓が開きました。窓から覗き込んできたのは、同期の女の子1人。私と目があった途端、「いた!いたよ~!!」と外に向かって叫んで、それからまたすぐにいなくなったのでした。私はそこで初めて察したのでした。同期の部員達が、私のことを捜していたことを。あえて今回、お弁当の誘いをしなかったのは、もう毎回のことなので誘わなくてもわかっているだろう、誘わなくても集まってくるだろうって思っていたようなんです。でも私は、誘われなかったのは本当はきっと迷惑だったんだろうと思いこみ、今回のような行動に出てしまったわけなのですが。。。

お弁当を食べずに私のことを捜し回ってくれた同期の子達には、本当に申し訳なく思ったのですが、「ごめんなさい」と謝ることも出来ず、そのまま黙って過ごしてしまったのでした。その日の部活動も、同期の子達は何事もなかったように私と接してくれ、とても感謝したのを憶えています。

当時はなぜか、どんなに優しくされても相手になかなか心を開くことが出来ず、学校内の誰に対してもどこにいても常に緊張していて、自分が相手に迷惑を掛けているんじゃないかという意識が常に付きまとい、出来るだけ誰からも離れるようとする傾向があったように思います。人に近づこうとしないから、相手の気持ちがわからない。相手の気持ちがわからないから、怖い。怖いから、みんなから距離を置きたい。そんな悪循環があったのかなって思います。声を掛けてもらえたり、誘ってもらえれば自分から近寄れるんですけど、そういうきっかけがない時は自分がそこにいて良いのか悪いのかの判断が付かないんです。あ、でも、それは今もあまり変わっていないかな。「ここにいちゃ迷惑かな」って思い、近づけなかったり、声を掛けられないってことは未だによくあります。息子の幼稚園の送迎の際の、ママさんだけが集まっている場所って、自分の居場所が無いので正直怖いです。お友達のママさんがいれば、そこには行けるんですけどね。

大人になっても昔と変わっていないところに、この記事を書いていて気付きました。私の感覚で、”ちょっと図々しいぐらい”が、周りにとっては普通なのかもしれませんね。”普通”っていう定義もちょっと微妙なんですけどね