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「ザ!世界仰天ニュース」の”無口な少女の心の秘密”を観ました
昨日記事に書いた、「ザ!世界仰天ニュース」の 「子供の心に潜む謎スペシャル」を先ほど観ました。「無口な少女の心の秘密」と題して、1984年生まれ岐阜県出身の入江紗代さんの場面緘黙だった過去が紹介されていました。 

歌が大好きで、家族のムードメーカー、明るく活発な女の子だった紗代さん。ところが、幼稚園入園した際に変化が。初めての集団生活で、入園から1ヶ月が経ってもしゃべりませんでした。家にいる時や幼馴染みの前ではよくしゃべる。でも幼稚園では話したくても話せない。何か言おうとする度に喉が絞まったようになり、声を出すことが出来ない。。。

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テーマ : 緘黙症
ジャンル : 心と身体

本日放送の「ザ!世界仰天ニュース」で場面緘黙症を取り上げます!
本日、3月1日(水) 21時〜21時54分放送の 「ザ!世界仰天ニュース」では、 「子供の心に潜む謎スペシャル」の1つとして、場面緘黙症に苦しむ少女を取り上げるとのこと。何の気なしに録画予約していたのですが、場面緘黙の文字を見つけ、(おおっ!)と思ってしまいました。

「ザ!世界仰天ニュース」では、2013年2月13日放送でも場面緘黙の少女のお話を取り上げていましたね(その時の記事は「こちら」)。家では普通に話せるのに、ある場面になると言葉を発しないということは、やはり”仰天”する出来事だっていうことなんでしょうね。

いずれにせよ、こんな風にちょこちょこメディアで取り上げられるってことは、世の中に緘黙症のことが浸透していくきっかけになりますから、これにより「あれ?もしかしてあの子、コレなんじゃない?」「うちの子、緘黙症かも」なんていう方も出てくるのではないかと。

今日の放送の予告の画像を見る限り、日本での出来事なのかな?役者さん、日本人っぽいですよね?緘黙症に感心のある方、必見ですよ d(-ω・。)


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テーマ : 緘黙症
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テレビ番組を見ました
2013年2月13日放送の「ザ!世界仰天ニュース」で、場面緘黙の少女のお話が紹介されていました。

幼稚園入園をきっかけに発症。幼稚園では一言も話さず、家でも見知らぬ人が来れば沈黙。お友達を自宅に招いても言葉は発せず。小学校へ入学するも、状況は変わらず、授業中の本読みも出来なかったようです。

克服のきっかけは、ホームビデオ。おじいちゃんへのビデオレターのために撮影したビデオでしたが、少女が意気揚々と話す姿が映ったビデオを、お母さんは学校の担任の先生へ見せます。「これが、娘の本当の姿なんです!!」

まるで別人のように話す少女の姿に驚く先生。そこで、先生から提案が。「これをクラスのみんなに見せませんか?」

少女に内緒で、ある日、教室のみんなにビデオを見せる先生。「話してる!!」「話せるんだね、すごい!」とクラスのみんな。それを機に、少女は少しずつクラス内での緊張感が和らぎ、緘黙症状を克服していきました、というサクセス・ストーリー。

これが、7歳の時のお話のようです。7歳で克服への一歩を踏み出せたというのは、本当に対応が良くいった一例だと思います。見方によっては、ホームビデオをいきなりクラスのみんなに見せちゃうっていうのは、かなりの荒療治ですよね。まだ低学年のうちだったから良かったのかも。中学ぐらいでこんなホームビデオ見せられたら、「学校と家でわざと使い分けてるんじゃない?」なんて言われかねないかなと思います。

17年経って、現在24歳になった少女。自分で話せるようになったものの、まだ仕事上でも電話は苦手とのこと。電話はやっぱり苦手ですよね。同感です。彼女は、現在、モデルの仕事をしているようで、周りのフォローもありつつ、良い環境で成長できているようです。

番組の録画を見ながら・・・クラスのみんなに理解されるシーンでは、感情移入してしまって、ついつい涙が・・・

彼女はきっと、高学年になる頃にはお友達とおしゃべりできるようになっていて、中学、高校は楽しく過ごせたんでしょうね。そう思うと、羨ましい限りです。



私の両親は、私が場面緘黙だってことを未だに気づいていないことでしょう。私は、親に助けられることなく、偶然できた友達に恵まれたおかげで少しずつ克服し、知らない場所でも知らない人相手でも、ある程度は自分で話せるようになりましたから。結婚もしたし、子どもも生んでるし、現在に至っても、場面緘黙の後遺症で困っているとは、想像できてないんだろうな。そう思うと、ちょっと複雑な気持ちではありますが。

対人関係でストレスが溜まりやすいのと、電話が苦手なのもあり、現在、専業主婦な私。私が仕事でも始めた日にゃ、ストレスで体調を崩し、炊事や家事はかなりの疎かになってしまうことでしょう。主人も、そういう風に私のことを理解しており、だからあえて私には、「家にいろ。体調崩して、飯作ってくれなくなると困るから」と、あえて私を専業主婦にしてくれているんですよね。

そのことを知らない私の両親。ことあるごとに、「子どもが大きくなったんだから、そろそろ働かないとね」と言ってきます。うちが経済的に厳しいので足元を見られての発言なんですが・・・私もわかってはいるのですが・・・動かなきゃいけないのに動けないのは、辛い状況です。世間的には、「いい大人が、何言ってんの?」って言われることでしょう。「人間、やる気になればなんでもできる」なんて言われることでしょう。そうなんでしょうけど。それは、正論なんでしょうけど。

なるようになれない状況っていうのも、あるんですよね。
テレビの影響力って大きいですよね。この番組を見た人が、場面緘黙という症状(番組では、病気と言っていましたが)に興味や理解を持ってくださる方が増えることを期待したいです。




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『「育てにくい子」と感じたときに読む本』
今日は、先日私が見つけた本をご紹介したいと思います。

「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス
「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス佐々木 正美

主婦の友社 2008-06
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児童精神科医の方が書かれた、保護者からの質問に答える形式の本です。この中の質問の一つ「幼稚園で話せなくなってしまう娘」に対しての答えとして、場面緘黙、選択性緘黙についての記述が4ページにわたって載っています。

緘黙についての記述が正しいかどうかはわかりませんが、著者は多くの緘黙児と接したことがあるとのことですので、緘黙症について情報を得たいと思われている方は、参考までに読んでみるのもいいのではと思います。

本の見開きに書かれてある著者の言葉が素敵でした。

手のかからない子がいい子だなんて
そんなのは大きなまちがいですよ。
人生のどこかで、
親は子どもにたっぷり手をかける必要があるんです。
小さいころに手をかけさせてくれる子が
本当はとてもいい子なんです。






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『バンザイ!なかやまくん』
先日読んだ本をご紹介します。児童書になります。

4882641739バンザイ!なかやまくん (草炎社・新こども文庫)
太田 京子

草炎社 2000-04
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主人公は、一年生になったばかりの「なかやま たつお」。
たつおは、先生に名前を呼ばれても返事が出来ません。
今日も昨日もその前の日もずっと返事ができないのです。
どうして学校へ行くと喋れなくなるのか、たつおにもわかりません。

みんなの目と耳が、たつおの「はい」を待っています。

顔がぽっぽと熱くなって、汗が出てきました。
涙と鼻水も出てきました。
それなのに、声だけが出てきません。



学校という新しい環境。
すんなり順応する子もいれば、主人公のたつおのようになかなか
自分を出せない子もいるんです。
作者自身もそういう内気な子の1人だったということもあるのでしょうか、
そういう学校でのワンシーンが目に見えるように描かれていて、
読み入ってしまいました。

前半は返事の出来ないたつおのシーンが目立ちますが、
後半は、教室で飼う事になった金色のカエルが登場し、
ストーリーが別の話へ急展開していきます。

けれど、金色のカエルがたつおに奇跡をくれるのです!
カエルに気を取られていたたつおは、思わず大声で叫びます。

「なかやまたつおくん。もう、だいじょうぶだね。」と先生。

そうだ!ぼく、しゃべってる・・・・・。



”思わず”喋ってしまうあたり、そうそう!と共感してしまいました。話し出すきっかけって、”思わず”っていうのが、とても自然な形かなって思います。

この本ですが、息子が小学生になるにあたり、場面緘黙を発症するのでは?という懸念があったので、タイミングを見計らって読み聞かせようかと思っていたのですが、今のところ、授業中、小さい声ながらも話せているようですし、休み時間にはお友達と走り回ったりおしゃべりしたりできているようなので、まだ読み聞かせていません。でも、息子が好きな生き物(カエル)が出てくるので、興味を持って読んでくれるのでは?と思うので、今度、読み聞かせてやろうと思っています。

児童書なので、すごく読みやすいです。対象年齢は6歳前後からかな?大人だったら20分もあればじゅうぶん読めますし、漢字もほとんど使われておらず、たまに出てくる漢字にはルビが振られているので、ひらがなとカタカナさえ読むことができれば、子供だけでも読める内容になっています。子供の細かい心理描写が印象的な一冊でした。



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プロフィール☆

るい

Author:るい
場面緘黙・複数の恐怖症・吃音などの経験を持つ主婦。タイトル下の文にある「中間族」とは、自己診断で場面緘黙・恐怖症と知りつつも治療を受けるほどではなく、かといって世の中を上手く渡れない、そんな中間の立場で生活している自分を例えた言葉。知らない場所・空間の中にいるのが苦手。人や環境に慣れるまでに時間が掛かり、その間は会話がなかなか成立しない為、第一印象で「大人しい・根暗・変な人」と思われがち。基本的に面白いこと大好きな明るい性格。慣れればよく喋りますが、文字の方が自分を出せてる気がします。喋るより書く方が好き。

★息子(ゴン)の紹介・・・今春から高1の15歳。運動苦手・勉強苦手・生真面目・大人しいという性格上、未就学児の頃から小学卒業まで嫌がらせなどのトラブル多数。小5、小6の2年間、学級・学年崩壊を経験。嫌がらせ・いじめ・暴力による怪我やトラブルが日常的に。クラスが落ち着き始めた頃、元友達からのストーカー行為により、ストレス性胃炎での遅刻、欠席が頻繁に。区域外の中学で心機一転、すぐに友達も出来、順調に思えた中1の5月、左足不随をきっかけに不登校に(後に心身症と判明)。同7月、WISC-IVでLDと判明。発達性協調運動障害の傾向も。約1年間の通院・カウンセリングを経て徐々に登校日数が増え、中3は欠席ゼロで中学を卒業。推薦入試で第一志望の高校合格をゲット。現在は元気に通学中。

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