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2018年8月上旬、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」のその後の様子です。

●術後2か月~3か月目までの様子(10/8~11/7)

薄々気付いてはいたのだけど、術後、少し便秘がちになった気が。以前は毎朝必ず2~4回はお通じのあるほど絶好調だった私。術後は、毎朝出てはいるものの1~2回。しかも、追加で昼とか夕方という今までには無かった変な時間帯にもよおすこともあったり。どうもお通じの様子が違う。出そうで出ない時も多々あり、トイレで踏ん張ることも増えました。その結果、術後2か月にして、人生初の「いぼ痔」と思われるものになってしまいました。歩行にも少々支障が出るほど。病院にはいかず、薬も塗らず、以前、病院から鉄剤を処方されていた時にもらっていた酸化マグネシウム錠(便をやわらかくする薬)が余っていたので、それを連日飲んで、踏ん張らないように、患部を刺激しないようにと気を付けて過ごしていたら、10日ほどで完治しました。どうなることかと思いました。

いぼ痔が治ったと思ったら、今度は謎の鼻の痛みが発生。これは風邪だったのかな?今でもわかりません。咳、鼻水などの症状は全くないのに、鼻の付け根付近を触ると激痛という、これまた人生初の症状。メガネの鼻あてが当たっても痛むことも。どこかに強打したわけでもないし、何かの病気の前触れだったり痛みが長引くのも嫌だったので、数年ぶりに耳鼻科へ。お医者さんも首を傾げていましたが、鼻炎の薬などをいただき、とりあえず5日間飲みました。薬が効いたわけではないと思いますが、1週間ほどで痛みが消えていきました。意味が分かりません。謎の症状でした。手術には関係ないと思います。

病気つながりで思い出したのですが、10月下旬ごろ、主人が風邪をひいてぶっ倒れまして。数年に1回あるかというぐらいとても珍しいことです。会社まで早退してくるぐらいの重症で。その3日後ぐらいに息子にも移りまして。息子、高校入学以来、欠席ゼロだったのですが、その息子が学校を1日欠席してしまうぐらいの風邪。ああ、この流れだと次は私の番だよね、嫌だなあと思っていたんです。が、いつまでたっても元気な私。結局、あんなに酷かった風邪は私に移らず、今に至ります。なんで?(笑)いつもなら真っ先に感染していたはずなんですよね。毎日のようにウォーキングしていたので、免疫力がアップしていたのかなとも思ったのですが、もしかしたら手術を受けたことで体質が変わったんじゃないかとも感じています。ちなみに主人はその後、気管支喘息にまで悪化し、1か月ぐらい風邪を引きずりました。息子は10日ほどで完治。私だけ全く感染しなかったのが今でも不思議。

ウォーキングといえば、先ほども書きましたが、毎日のように意識して外を歩いていました。しばらく歩くと起きていた腰痛や股関節痛も徐々に感じなくなってきたので、少しずつ距離を伸ばしていき、30分ぐらいしか歩けなかったのが、この頃には休憩を入れずに1時間以上歩けるようになってきていました。自転車もほとんど体のことを意識せずに乗り回していました。なので、以前のようにあちこち出掛けられるように!行動が制限されないっていうのはとてもうれしいですね。

11月6日、術後3か月の診察がありました。内診があり、術後の回復は順調とのこと。ということで、この手術に関しての通院は、この日をもって終了となりました!!そうそう、この日、入院中に見そびれていた手術中に撮影した写真を見せてもらったんです。腹腔鏡の手術中の写真。出血はほとんど見られなくて、内臓が丸見え。切られる前の卵管とか子宮、子宮を取り出した後の縫った後とか見ました。知らなかったのですが、今は内臓の癒着が生じないように、癒着防止のシートがあるらしく、そのシートが大腸とかに被せてあることを説明されました。昔はこんなシートとか開発されていなかったでしょうから、この時代に手術できて良かったなと思いました。

一応、「今後は、子宮がんの検査とかはする必要ないということですよね?」と確認したところ、子宮が無いので子宮がん検査の必要は無いけれども、卵巣は残してあるので、たまに思い出した時に卵巣が腫れていないかの検査はした方がいいと思います、とのアドバイスをいただきました。なるほど。心に留めておきます。

この日の夜、通院終了で安心したからか?気付いたら無意識のうちに、右下腹の傷のところをボリボリ掻いてしまい、あ、やばいと思って慌てて確認したところ、膿が出てました。こちらからも最近になって縫い糸が飛び出てきていて、傷口が赤くなっていたんですよね。膿が出てしまったので、家にあった塗り薬を塗って応急処置。手術痕が落ち着くには、もう少し時間がかかりそうです。

排尿障害のその後ですが、完治を10だとすると、この時点で7ぐらいかな。今となっては以前の状態がどんなだったっけ?という感じですが(^_^;)こんな感じだったかな~っていうところまでは治ってきています。
2018年8月上旬、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」のその後の様子です。

●術後1か月~2か月目までの様子(9/8~10/7)

術後1か月の診察で経過順調とのことだったので、この日、術後初めてシャワーではなく、湯船にゆったり使って入浴しました。まさに極楽、極楽。

術後1か月っていうのが、私の中で何となく区切りにしていて、これをきっかけに自転車にも乗り始め、日課にしていたウォーキングも少しずつ再開、寝る前のストレッチや腹筋も再開。ただね、無理はできない状況。ちょっと無理をすると腰が痛くなったり股関節が痛くなったり、膝が痛くなったり。少し長く歩いた日は、手術痕もなぜか痛みだしたりするので、無理は厳禁。

そうそう、この手術痕の痛みに関しては、しばらくして原因がわかりました。傷口が治ってくる過程で、盛り上がっていた皮膚が平らになっていっているようで、その際、傷口に隠れていた糸が少しずつ飛び出てくることを確認しました。これは前回の記事にも書きましたが、3か月ほどで溶ける糸なのですが、実際にはそう簡単には解けないですし、しかも結構固いんですよ。釣り糸みたいな感じ?その糸が体を動かすたびに下着に引っかかり、くっつきかかった傷口を少しずつ広げているみたいなんです。それが手術痕の痛みの原因。そして、いつまでも赤みが退かない原因!

家にあるハサミで自分でもカットするのですが、医療用のハサミではないのできれいには切れないですよね。ですから、かぶれない程度にメディカルテープを使ったりしていました。私が使っていたメディカルテープはこちら。濡れると粘着力がアップしてしまうので、お風呂前には剥がすこと必須です。それから、汗でも粘着力がアップしてしまうので、傷口には直接はらず、小さくカットしたガーゼなどを当てた上から使用したほうが良いかと思います。(私は面倒だったので、ちぎったティッシュペーパーで代用してましたが)手術痕は、治ってくると痒くなってきますので、わかりやすいです。


股の傷に関しては、塗り薬を再開してから約10日ほどで、出血しなくなりました。その後も出血まではいかないまでも、痛痒くなったりするので、そのたびに2~3日塗り薬を使う感じ。免疫力が低下しているせいか治りが悪いなあというのが実感。その証拠に、口内炎ができたり、微熱が出たり。腰痛、膝痛、関節痛もちょこちょこ治っては痛めて・・・を繰り返す状態。早く体力を戻さなきゃ!と奮闘。

その結果、9月末に家にある体組成計で計測したところ、手術後に減ってしまっていた骨密度と筋肉スコアの数値が、術前の数値にまで回復。毎日少しずつ体を動かしたり、たんぱく質を取らなきゃと退院後から毎日欠かさずに卵を食べたりして努力した甲斐がありました^^

排尿障害のその後ですが、完治を10だとすると、この時点で5~6ぐらいでしょうか。少しずつ一気にまとまった量が出せるようになってきたかなという感じ。残尿感は減った気がします。


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思い切って受けた、腹腔鏡下膣式子宮全摘術から約4か月。退院から現在までの回復の経過を書いてみたいと思います。忘れている部分もありますが(^_^;)

●退院後~術後1か月目までの様子(8/13~9/7)

8月7日に受けた腹腔鏡手術の際、(1)おへその中、(2)おへそから真下へ約10センチのところ、(3)(2)から左右にそれぞれ約12センチのところに1つずつの計4か所の傷ができました。おへその傷はよく見えませんが、他の3か所は横に約1センチほどの傷です。3か月ほどで溶ける糸で縫ったとの説明があり、抜糸の手間などは不要とのこと。

入院中は、傷口の上に1×2センチほどのメディカルテープを貼られた状態。自然に剥がれるまでそのままでいいですとのことでしたので、無理に剥がさずに過ごしました。自然と剥がれた後は、自分でメディカルテープを用意して貼って保護してもいいし、そのままでも大丈夫、お好みでとのこと。私の場合、自然にメディカルテープが剥がれて以降は、何も貼らない方針で過ごしました。しっかり傷はくっついているように見えたので。それに、実はメディカルテープのかぶれも気になったので。

手術直後から傷口はほとんど痛みは感じられず。たまに痛むのは、へその下あたりのお腹。たぶん、お腹の中で縫ってある部分なんじゃないかと思うのだけど、それが1日に数回チクチク痛む。退院してから1か月間はチクチクが結構頻繁だったように思います。頓服薬を飲むほどではないです。寝るときに腹巻きをしてみたら痛みが軽減したりしてました。

退院してすぐの1週間は無理をせず、家事の合間にも頻繁に休んでいました。息子が夏休み中で家にいましたので、いっぱい手伝ってもらいました。手術の時期を息子の夏休みに合わせたのは正解だったなと思います。息子の分のお弁当も作らなくて済みますしね(主人のお弁当作りは退院後1週間後から開始)。退院から1週間後からは、少し動かなきゃと思いまして、主人や息子を荷物持ちとして付き添わせて、近所のスーパーまで歩いたり、一人で近くの公園も散歩したりし始めました。時間にして30分前後ぐらいかな。それ以上歩くと、腰痛が出てきて無理。最初はお腹に力が入らなくて、前かがみの変な姿勢でしか歩けなかったけれど、だんだんいつもの歩き方、いつもの歩くペースを思い出してきました。

退院から2週間ほど経ったある日の朝、下着にうっすら出血が付いていて。こういう時もあるよねと思っただけでその日、調子がいいからといつもよりちょっと多めに歩いたんですが、夕方になってお腹の左下の傷とへそのあたりにチクチクした痛みが発生。そしてまたうっすら出血。油断してはだめだなと思いました。

その時から始まった出血ですが、その後も続き、うっすらした茶色いものだったのが鮮血になってきました。もしかして細菌性膣炎?と心配もしましたが、しばらくしてから、お腹からの出血じゃなくて、股の裂傷の傷からの出血ではないかと気付き、ホッとしました。お腹の傷のサージカルテープが剥がれたのと同じタイミングで、股の裂傷ももう大丈夫だろうと薬を塗るのをやめていたのですが、少しかゆかったり痛かったりしていたんですよね。ただれていたので治りが悪く、少し治ってはぶり返したりを繰り返し、そのたびに薬を塗っていました。(結局、薬を使わずに過ごせるようになるまでに1か月以上はかかったように思います。)

退院後は、体のあちこちが痛くなりました。退院2日後にぎっくり首。急に首が痛くて回らなくなったり(全治1週間)。家事で10分ほど立ち仕事をしていると腰痛。なので頻繁に休憩を挟んでいました。それから先ほども書きましたが、30分以上の徒歩も腰痛で無理。腰痛は、体力が戻るのに合わせて少しずつ改善されていきました。

そうそう。術後1か月近く経ち、左下腹の傷口からなにか固いものが出っ張っていて、下着に引っかかるようになって、引っかかると地味に痛いし、気になって仕方なかったんです。よく観察したくてもお腹なので顔を寄せられないし。ということで、デジカメで撮影してズームで確認したところ、傷口から出ていたのは糸であることが判明!だって、玉結びがしてあったんです!術後1か月の診察で先生に言わなくちゃ!と思いました。

9月4日、術後1か月の診察。手術で摘出した筋腫は病理検査の結果、問題なし。私の術後の経過も問題なし。お腹の中の傷もしっかりくっついていますよ、と言っていただきホッとしました。左下腹の傷口から出ていた糸、先生に「たぶん糸だと思うんですけど~」と見せたところ、「糸ですね!ほっといても大丈夫ですけど、気になるなら切っちゃいますね」とカットしてもらいました。プチ・ストレスから解放され、すっきりしました。

退院時、一番気になっていたのが排尿障害のこと。術後1か月の時点では、入院中よりは多少改善はされていたものの、まだまだ意識して時間をかけて残尿を出すようにしていました。以前の排尿の状態(勢いやすっきり感)を10だとするとこの時点では、3~4ぐらいの状態で、自力でちゃんと出せているかまだまだ不安な状態でした。

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入院中、これは便利だったな~と思ったものを教えますね。

【ボディーソープ】
病院の指定。点滴針で片手が不自由だったので、片手でも泡立つボディーソープは便利でした。某100円ショップでボディーソープ用の容器(旅行用)を購入して、家で使っているボディーソープを小分けして1本持っていきました。私の場合、入院中の入浴回数は7回でしたが、使い切らずに持ち帰りましたので、そんなに大量に用意しなくても大丈夫。

【履き物】
履き慣れていて滑らないもの、という病院からの指定。私は普段キッチン専用として履いていたバルコニーサンダルを持参。入浴後の濡れた足でも気にせずに履けたので楽!
↓こんなやつです。


【アルコール除菌ウェットティッシュ】
食事のトレイを置くサイドテーブルを拭いたり(病院側では床掃除だけでテーブルは拭いてくれなかった)、ベッドからあまり動けない時に手を拭いたり口を拭いたりと便利。9日間の入院でしたが、58枚入り1個で足りました。片手で開閉できるように、ウェットシート用のふたを付けた状態で持っていくとさらに便利。


【洗顔シート】
私の入院した病院の病室には、洗面台があったのですが、高さが低いので、顔を洗おうと思ったらかなり腰を曲げなければなりません。術後の体では、お腹の傷が気になって無理!たまたま息子が使っていたメンズビオレの洗顔シート、入院中に便利かもと1個貰って持参していたのですが、大当たり。シート1枚が大きいし破れにくいし、入院中の朝の洗顔はコレで決まり。洗顔シートなのに上半身まで拭ける仕様。大変助かりました。


【マスキングテープと油性ペン】
入院中の入浴は予約制だったんですが、予約時間をいちいち覚えていられなかったので、マスキングテープに油性ペンで予約時間をメモして、サイドテーブルの端に貼って忘れないようにして使っていました。その際、マスキングテープは少し長めに出して、後から剥がしやすいように端を少し折り曲げておくと便利。その他、ちょっとしたメモに使ったり。これが地味に便利でした^^

【バスタオルハンガー】
100円ショップで見つけたんですが、横にスライドして伸縮できて、服も掛けられるし、伸ばせばバスタオルも広げて干せるハンガー。床頭台の横にもタオルが干せるようになっているんですが、幅がフェイスタオル用。バスタオルを広げて干したい私には、このバスタオルハンガーは良かったです。乾燥対策にもなりました。

【A4クリアファイルケース】
入院の際、持参する書類、病院側から渡される書類、とにかくペーパー類が多いので、ペンも一緒にまとめてごっそり入れられるファイルケースは重宝しました。サイドに留め具のついてる、100円ショップで売ってるやつです。クリアで中身が外から確認できるのがポイント。

【ビニールのきんちゃく袋】
これまた100円ショップで購入。病院内をうろつく際に財布やスマホを入れたり、トイレへ行く際に使う生理用ナプキンを小分けで入れておいたり(点滴のスタンドにも引っ掛けて歩けるし)。入浴時に着替えを入れたり。入院の荷物をまとめる際にも、小分けできるので物が探しやすくなったり。何枚か用意しました。便利、便利。

【置き時計】
最初、腕時計で代用になるかなとも思ったんですが、ベッドで寝転んだ状態で使うとなると、やっぱり置き時計が便利でした。小さいもので良いので、サイドテーブルにちょこんと置いてあると便利です。入院中は、食事の時間だったり消灯の時間だったり、入浴の時間だったりと、とにかく時間が気になります。

【洗濯バサミとS字フック】
洗濯バサミは、渡されたプリントをまとめてクリップして使ったり、入院中に処方された薬の袋をまとめてクリップしたり、イヤホンをくるくるまとめた際にクリップしたりと使ってました。S字フックは、術後すぐはあまり体が動かせないので、使う頻度の高いものを入れたきんちゃく袋をベッド回りに引っ掛けておくのに大変便利でした。

【スライダー付きバッグ】
ジップロックみたいなやつで、開閉に便利なスライダーのついてる透明バッグです。小物の小分けに大変重宝しました。歯ブラシと歯磨き粉、ボディソープなど濡れるものを小分けにしたりとか、18×22センチぐらいのサイズのものを使ってました。退院した今でも別の用途ですがいろいろと使ってます。




とりあえず、思いついたものを書いておきました。後から追記するかもしれませんが、こんな感じです。

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「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」を受けた退院後は、日常生活で注意することがいくつかあります。私が病院でいただいたプリントがありますので、簡単に列記しておきます。


・家事は少しずつ慣らしていき、疲れを感じたらすぐに休みましょう。
・自転車、バイク、車の運転は1か月を過ぎたころから。
・仕事や旅行は1か月を過ぎたころから。
・医師の許可が出るまでは、入浴(自宅の浴槽、温泉、大浴場)、プール等は控えること。(シャワー可)
・傷の部分は洗剤を使い、優しく手で洗いましょう。
・ウォシュレットがあれば、トイレのときに使用しましょう。
・バランスの取れた消化に良いものを食べましょう。
・辛いもの、脂っこいもの、乳脂肪を多く含んだものは避けること。
・アルコール類は血流が良くなり出血しやすくなることがあるため、次回診察日までは控える。
・食事や運動で便秘にならないよう予防しましょう。
・性生活は、次回の診察日までは控えること(目安は術後1か月)

【以下のような症状があるときは、次回の予約日を待たずに受診すること】
・生理1~2日目の時以上の出血があるとき
・38度以上の熱があるとき
・持続した腹痛があるとき
・おりものの臭いが強くなったり、色の変化が見られたとき



以上になります。後半に書いたような症状が現れた時は、夜間でも緊急外来へ電話して良いとのことでした。術後の注意点は、病院によって多少の違いはあると思いますので、参考までに~。

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2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月13日(月) 入院9日目

8時半ごろ、朝食。退院前の診察で問題がなければ、午後には退院できるはず。診察の時間を知らされていないのでドキドキ。主人からLINEで、「午後から会社を早退できそうだ」と連絡あり。でもまだ確定ではないため、こちらもドキドキ。(1時間後、早退のOKでたと連絡あり)

10時ごろ、おとといの夜、神対応をしてくださった看護師さんがこの日は担当ではないのに私のベッドに顔をだしてきて、「家に帰ってからも鏡で見ながら薬を塗った方がいいよ」とアドバイスしてくれました。股のタダレのことですね。私が「え~!なんか怖いです」と言うと、「見ながらじゃないと、どこが腫れてるとか薬が効いてるかも確認できないでしょ」と言われ、納得。いろんな患者さんを見てきた看護師さんがそこまで気にするってことは、かなり酷いタダレ方をしているんだなと思いました。裂傷の跡もありますからね。それに加え、睡眠不足と食欲不振で免疫力ががた落ちで、治りも悪かったせいだろうと思われます。
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2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月12日(日) 入院8日目

恒例の寝起きすぐの血圧測定と検温。やっと平熱に戻りました。実はずっと37度台の微熱が続いていたんです。

そうそう、実はずっと気になっていたことが。点滴針を抜いた後、点滴針をずっと刺していた左手首の辺りがずっと痛くて、ついでに左手中指の感覚もなんか変。手を握ったり開いたりする度に、左手首から中指にかけて痺れるような感覚があって。思いきって看護師さんに話してみたところ、「手が固定されていた時に、普段使わない筋肉とか使ったかもしれないですね。悪化するようならまた教えて下さい。」と言われました。なるほど。言われてみればそうかも。もう少し様子をみることに。(この痛みはその後、2、3日で治りました)

8時頃、朝食。入院後、初めて完食。
10時ごろ、看護師さんとの会話のなかで、私の残尿が減ったことを受けて、担当医の先生の方からすでに退院のオーダーが出されていることを知る。残尿もそうだけれど、股のヒリつきも痛痒くなってきて、治ってきているのは確実。このままぶり返しませんように❗
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●8月11日(土) 入院7日目 (後半)

12時半ごろ、昼食。胃薬のお陰で少しずつ食べられるようになってきました。

15時ごろ、ウォーキング。病棟内は飽きたので、そうだ、売店へ行ってみようと思い立ち、エレベーターに乗り階下へ。すでに閉店。土曜日は閉店時間が早いらしい。ここは外来診察の時によく通っていたフロア。いつもは患者さんでごった返している場所が、病院関係者がたまに通る以外はシーンと静まり返っている光景がとても珍しかったので、思わず写真を撮ってから病室まで戻りました。防犯カメラで不審者だと思われたかな?

夕方の暇な時間、急に思い出してスマホを開く。入院前に子宮筋腫の本を図書館から借り、参考になりそうなページをスマホのカメラで撮っていたはず!あった、あった❗その本には、こう記載されていました。
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●8月11日(土) 入院7日目 (前半)

朝4時ごろ、残尿チェックのため導尿。残尿75ml。普通、内診台に座ると腰の位置付近に真横にカーテンがひかれ、患者と医者(もしくは看護師)が内診中に顔を合わせないようにするのだけど、内診台の常連になってしまったせいか、もはやカーテンすらしなくなり、なんか笑えてきた。おかげで股越しではありますが看護師さんとたくさんお話ができました。

担当医の説明だと、膀胱が以前の感覚にまで治るには、1ヶ月位かかるのでは?という話だったらしい。看護師さん「筋腫が思った以上に大きかったみたいだよ。ほとんど出産みたいなもんだよね。」私「じゃあ私、2人目は筋腫を産んだってことなんですね。」看護師さん「そう!筋腫を出産したの(笑)」なんて会話もしました。私の子宮筋腫は、一部は本当に赤ちゃんの頭ぐらいに大きかったようです。筋腫を出すための陣痛も無いし、赤ちゃんの頭みたいに筋腫が変形するでも無いだろうし、股の裂傷は避けられなかったのかもしれないなと思いました。
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2018年8月、私が受けた「腹腔鏡下膣式子宮全摘術」の入院記録になります。

●8月10日(金) 入院6日目 後半

前倒しで受けた退院前診察で、思いがけず排尿障害が発覚し、入院も1日延長されることになり、ショックを受けた私。

排尿障害と言われて気付いたのだけど、そういえば膀胱に尿が溜まっている感覚が無い。トイレに頻繁に行きたくなるのは、尿意を感じてではなく、股のヒリヒリ感が落ち着かないから。そして、便座に座ってもお腹に力が全く入らないため、自然に尿が滴り落ちるに任せるだけの状態。そうか、これが排尿障害なんだと理解。そして、担当医がさらっと「筋腫を出す時に、ここ(股)が破れて少し縫ってあるからね。少しただれてるからそれも頻尿の一因になってるかもね」と。聞いてないんですけど❗ 私「え!破れたんですか!?」先生「うん、筋腫が思ったより大きくてね。出産の時と同じ感じね。」と新事実も発覚。縫ったなら縫ったって早く教えて下さい‼️股のヒリヒリ感の原因、主にそれじゃないですか‼️

ということで、自力でどれだけ排尿が出来ているかを知るために、午後から排尿の計量と導尿で残尿のチェックを行うことになりました。これを月曜の午前中までやるらしい。ちょっと待って、導尿の管を入れられるの、結構痛いんだけど(半泣)
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