RA・SHI・KU
”中間族”な私の、緘黙症・恐怖症などの体験談・過去の思い出、自己分析を兼ねて自分なりに調べた情報、子宮筋腫の通院の話、中学で不登校を経験した息子の幼少期から現在の近況など。自分らしく生きていくことを目指しています。
2023.08.09 (Wed)
毎日暑いですね。
8月に入りましたね。っていうか、6月ぐらいから暑すぎませんか。酷暑の夏です。地球温暖化の影響もあるんでしょうが、暑すぎます。日差しの強い時間帯はなるべく家にいて、不要な外出は控えるようにしています。どうしても外出が必要な場合は、がっつり日除け対策をして、自転車で俊敏に済ませるようにしてます。だって、暑いんだもん。
ただ、その生活スタイルだとあまりにも運動不足なので、早朝に時間の取れる日は、5時半過ぎぐらいから約1時間半ぐらいウォーキングをしたりしています。一昨年ぐらいまでは、真夏の日中帯もウォーキングをしていたんですが、昨年ぐらいからは夏場はそういうスタイルにシフトしました。早朝だから涼しくていいですよ!と言いたいですが、日中帯よりは多少良い程度。早朝でも暑いもんは暑い。7時になるころには、30度には達してますし、日傘が必須です。
家の中でも一日中エアコンをつけっぱなしにしたことなかったのですが、今年は例外。年老いたセキセイインコもいますし、室温の変化で体調をすぐ崩すので、ケチっていられません。人間だって、熱中症になりそうですし。たぶん毎日、軽い熱中症気味になっている気がします。異常な暑さです。皆さんは体調、大丈夫でしょうか?毎日どんな風にお過ごしですか。
そうそう。新型コロナも第9波に入ったそうで、大きく報道はされないものの水面下ですごく流行っているんだそうです。介護施設で働いている上の姉が、「ニュースではやらないけど、あちこちのホーム(介護施設)ですんごく流行ってるよ。クラスターとかも起きてるって聞くし。私もいつ患ってもおかしくないよ」と言っておりました。私の身内でのコロナ感染は、昨年春、うちの息子(ゴン)がトップバッターで感染し、年末に甥っ子、それ以降は誰も感染せずに済んでいたのですが、先月、パタパタッと感染が相次ぎまして、下の姉一家が全滅、治ってきたよ~との知らせを受けた翌日ぐらいに介護施設勤務の上の姉ともう一人の甥っ子も感染。次は私かも!?とザワザワしてしまいました。高熱と喉の痛みと吐き気、食欲不振といった症状みたいです。姪っ子と上の姉は、熱が下がっても嗅覚と味覚が戻らないと嘆いていました。コロナウイルスは変異するたびに弱毒化するらしいと聞いたんですが、どうも未だにそこまで弱毒化してなさそうです。皆さん油断せずに、随所でマスクは必須ですよ。お気を付けくださいね。
そうそう、前回の記事で前振りしていましたが、6月に3年ぶりぐらいに実家へ顔を出してきました。久しぶりに両親と下の姉、兄嫁と会って来ました。人のこと言えませんが、みんな3年分だけ年取ったよ~って顔をしてました。3年って大きいですね。たわいもない話をして過ごしました。がん患者と認知症の両親が二人だけで生活していると、どうしてもネガティブな思考回路になるらしく。兄嫁がケーキを買ってきてくれたんですが、それをみんなで頂いている時にですね、父がケーキ繋がりでネガティブな思い出話を言い出しまして。姉が「それ止めて~オチ知ってるし」と。でも父が話を続けまして。私は初めて聞いた話だったのだけど、人の気持ちを踏みにじられたというような、まあ後味の悪い話だったわけですよ。「もしかしてケーキを食べるたびにその話を思い出してんの?」と聞くと「うん、そうだ。」と父。思わず私、「そういう話は止めて、忘れて!!!そんなの思い出して苦虫嚙みながら食べてたら、せっかくのケーキが不味くなるよ?」って言っちゃいました。今回に限らずそれにまつわる嫌な出来事を思い出しては自分の中だけで留めておけずに口に出して話してしまう父、それをいつも聞かされているであろう母や姉たち。「どうせならもう少し楽しい話をしながら食べようよ~」と私が言うと、「そうだな、今度からケーキを食べる時は、「良い話をしながら食べる」っていうことにした、っていう話をしながら食べることにするか笑」と父は笑ってくれました。
帰り、姉の車で駅まで送ってもらったんですが、車中で姉が、「(両親の)顔を見たくて時々実家へ行くんだけどさぁ、いつも暗い話とか愚痴しか言わないんだよね。だから帰る時にはこっちまでぐったりしちゃって疲れるのよ。今日もそうだけど、途中から頭が痛くなってくるんだよね。今日は、るいがいたから多少は良かったけど。」と言われ。そっかあ。うちの家系、みんな感受性が強めだから、そういうネガティブ・オーラを浴びると入って来ちゃうよね、分かるわぁ~って話をしながら駅まで送ってもらいました。私も結構ネガティブなヒトなんですが、両親とその周辺の身内がそれ以上にネガティブ思考が深くなっていることに気付いた日でした。私と旦那、性格がほぼ真逆なんですよね。息子はちょうど中間な感じ?良い感じでフォローを入れて中和してくれます。私のネガティブが深くならずに済んでるのは、きっと旦那と息子のお陰なんだろうと思います。生活環境って大事だな~って感じました。
なんかね、こういう私の近況っていうか、どうでもいい話なんですけど。毎日訪問してくれている方がいるってことは、どなたかが私のことを気に掛けて下さっているということだと思いますので、くだらない話なんですけど書いてみました。もう息子も不登校ではないですし、私も普段、緘黙症状で悩むことはほぼ無い生活なので、そういった話題はなかなか書けないですけど、そういう話題を期待して訪問して下さっている方がいらしたら、申し訳ないです。あ、そうそう、息子は相変わらず大学入学して激やせして以来、太れずにいますが、勉強やらゼミやら就活でグデグデになりながらも、とりあえず元気に過ごしております。まさか痩せすぎて心配する日が来るとは思いませんでしたが。そうそうこの前、夕飯時に家族でビールを飲んだんですよ。息子が成人してから初めてです。全員、お酒はあまり飲めない人たちなので、グラス一杯だけですが、息子とお酒を飲める日が来るなんて。改めて成人したんだな~って思いました。息子は炭酸が苦手なヒトなので、「ワインだったら良いかも」と言っておりました。
お酒で思い出したのですが、そういえば前回書いてなかったですかね、今年の3月かな、息子の高校時代のクラスの同窓会がありまして。息子も出席してきました。欠席したのが片手で数えるぐらいしかいないという出席率の高さで、楽しかったようです。そこで初めてまともにお酒デビューした息子。社会人の友達が、毎晩仕事帰りにいろんなお酒をコンビニで買って、飲み比べするのが趣味とのことで、お酒をまともに飲んだことが無いという息子に、これが飲みやすいとかこれがおススメとか色々教えてくれたらしく、楽しく飲めたようです。あら~いい友達持ってるね!って思いました。親が教えられないことを友達から学んで、経験して、そうやって大人になっていくのねって。そういえば私、友達とお酒って飲んだことないかもって思いました。私とは違って、友達のいる人生を過ごしている息子、人と会話することを楽しめる息子、きっと未来は明るいに違いない、そう信じています。
いっぱい書きすぎて疲れちゃいました。今回はこの辺で。また気が向いたら更新します。
いつも訪問してくれて、読んでくれてありがとうございます。




テーマ : 思うことをつれづれに - ジャンル : 心と身体
2023.05.01 (Mon)
こんにちは。
今日から5月ということで。早いですね。今年に入ってからもう丸々4か月が過ぎたんですね。専業主婦ではありますが、やらなければならないこと、やりたいことはそれなりにたくさんあって、けれども面倒だったり時間が合わなかったり体調がすぐれなかったり天気が悪かったりで、言い訳しつつあっという間に時間だけが過ぎていきます。恐ろしい事です。大したことをしていなくても、お腹は空くし、疲れるし、眠いし、あちこち不調だし、ネガティブが絶好調です笑 更年期に入ってるので、まあこんななんでしょうね。早く過ぎ去って欲しい。
そうそう。ブログを少し読み返したのですが。当時はショック過ぎてあまり直視できなかったので、のらりくらりとしか触れてなかったのですが。私の両親のことです。今だったらさらっと書けそうなので書きますけども。2019年春。何があったのかといいますと、父の食道癌が発覚しまして。痛みなどの自覚症状はほとんど無かったらしいのですが、たまに真っ黒な排便があったり、なんとなく胸の辺りが違和感、ということで5年ぶりの胃カメラで発覚したようです。ステージ3。リンパ節に少し転移していたようです。9月に食道と胃の一部を切除しまして、一時期すごくやせ細り心配しましたが、経過は良好、現在は体重も少し戻り、再発の兆候もなく過ごしております。5年生存率は40パーセント以下のようですから、まだ油断できませんが。このまま順調に過ごしてもらいたいと思っています。
そして母の方ですが。時を同じくして2019年春、軽度ではありますが「アルツハイマー型認知症」と診断されました。実はこれが父の癌発覚と関係がありまして。父は癌が発覚したことで、かなり動揺、自分は1年後には亡くなっているかもしれないと考えたらしく、独断で岩手に残していた実家を売り払ってしまったのです。家族には事後報告。母と兄には、荷物の持ち出し期間として二日間だけ与えられ、私や姉にはその期間すら知らされませんでした。父曰く「嫁に行ったんだから、必要なものは持って行っているはず。置いてあるものは要らないものなんだろう」ってことらしい。年に何度か帰省していましたから、母の荷物はたくさん置いてあったことは容易に想像できます。ところが父が用意したトラックは1台だけ、後はそれぞれの自家用車のみで、持ち出したかったもののうち、半分も持ち出せなかったようです。岩手の実家は、結婚したばかりの父母が、子育てをしながらゼロからお金を貯めて土地を買い、苦労して建てたものでした。父は出稼ぎでほとんど家にいませんでしたから、母が一人で必死に家を守り、そして子どもを育てあげた思い入れのある家だったはず。
父の癌。実家の売却。そして具体的には書きませんが、同じ時期に3人の身内との別れが重なり、かなりのストレスが母に掛かり、認知症発症の引き金になったのでは?と思っています。後から聞いた話だと、実家の荷物をまとめている時、母が同じタンスの引き出しを何度も出し入れしていて、かなりのパニック状態で様子がおかしかったらしい。古いものは捨てて、必要だったら新しく買えばいいという父に対し、節約が身に染みてしる母、あれもこれも大事に使っていた母にとっては、物に対する執着がかなり強かっただけに、実家にあったものを半分以上捨てることに対してのストレスは相当なものだったに違いありません。
現在の母は、日常生活は送れているのでまだ良いのですが、やはり短期記憶が弱くなっているので、冷蔵庫の中のものの管理ができなくなってきたり、お風呂掃除を何度もやったり、料理もするのですが、同じメニューばかり作ったりしているそうで。がん患者と認知症患者がお互いをケアしつつ生活している状態が続いています。比較的近所に住んでいる兄は同居を考えてくれているようですが、拒否されるらしく。兄嫁が週に何度かおかずを届けてくれたり、様子を見に顔を出してくれたりしているので、本当に助けられています。少しでも母の刺激になればと、姉や私は、母にこまめに電話をするように心掛けています。会話は普通にできるのですが、同じことを何度も聞かれたりするのは仕方ないですね。息子のことは、母の中で認知症を発症する直前の高2ぐらいで記憶が止まっています。毎回、大学生だよ、成人したよ、と話していますがなかなかリロードしませんね(;^ω^) 昔のことはすっごくよく覚えているんですけどね。新しい記憶は難しいみたいですね。
親が歳を重ねてくると、こういう問題もでてくるんですね。私もそういう年齢になったということなんですけど。余談ですが、兄弟の中で私が一人だけ母親似なんですよね。私ももしかしたら母のように70代前半で認知症を発症するかもしれないと思うと、すっごく怖くなります。人生、なにがどうなるかわかりませんからね。悔いの無いように、毎日を過ごしていかなきゃと父母のことを考えるたびに思います。実はコロナが流行り出してから実家へ顔出せてなくて。規制もだいぶ緩くなってきましたし、そろそろ電話じゃなくて直接会って話してきたいなと思っています。
寒暖差の激しいこの時期、皆様も体調にはくれぐれもお気を付けくださいね。




テーマ : 思うことをつれづれに - ジャンル : 心と身体
2023.01.01 (Sun)
2023年謹賀新年
新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞ よろしくお願いいたします
昨年の一年は、皆様にとってはどんな年でしたでしょうか?
個人的に一年を通して気になっていたのは、やはり健康面。一昨年(2021年)の酷かった体調不良を「10」とすると、昨年は少し落ち着いた感じ、「7」ぐらいでしょうか。一昨年は、「更年期かも?」と思いながら過ごしましたが、昨年は完全に「更年期に入ったな」と実感しながら過ごした一年でした。一昨年に記事にしていた膝の故障、通院せずに自然治癒で完治するまでに一年かかりました。
振り返れば、昨年は肘部管症候群を発症し、3か月ほど整形外科へ通院。痺れ、痛みがありキーボードが触れないのはもちろん、重いものが持てないなど日常生活に支障が出ました。この時初めて「電気治療」を受けたのですが、これがすごく気に入り、家庭用電気治療器まで購入し、ちょっとした体の不調はこれで軽減できるようになりました。気になった人のためにリンクしておきますね。
例年には考えられないレベルの家の掃除もしました。断捨離っていうんですかね。息子にも手伝ってもらい、約2か月程かけて取りあえずで取っておいたものを取捨選択し、粗大ごみもバンバン出し、見た目は変わりませんが納戸と化していた部屋がかなり片付きました。その間、足の甲に棚を落としてしまい、3か月ほど赤みと鈍い痛みが残りました。病院へは行ってないけれど、おそらく骨にヒビが入ってたんじゃないかと思っています。今もまだ赤いかな~。
そして細かい体調不良はこの際、無視しまして。先月新たな問題発生。11月に健康診断を受けたのですが、これが初めて引っかかりまして。肝機能の数値がちょっとよろしくないらしく、新年早々に再検査を受けることに。一昨年、痩せすぎて体調が悪かったので、昨年は一年掛けて体重を3.5キロほど戻したんですね。どうやらそれが悪かったらしく。お医者様からは、「元々痩せ気味なんで痩せろとは言いませんが、毎日一万歩ぐらい歩いてください」とのミッションが与えられました。脂肪肝の疑いもあるらしく。膝が治ったばかりなので一万歩は無理ですが、とりあえずできる範囲で歩いているところです。健康診断で引っかかるようになったのが、個人的には一番ショックですね。少しでも健康寿命を長くするべく、努力しなきゃと思っております。
息子ですが、昨年は成人を迎え、大人の仲間入りをしました。新型コロナの感染者数が右肩上がりになって来たところでしたので、成人式の出席すら検討するレベルでしたが、本人の意向で出席し、二次会にも出席し、懐かしい顔に会えて充実したようでした。心配していたコロナ感染は免れましたし。
ところが新学期早々、新型コロナに感染してしまい、ダウン。酷い高熱が続いた後、なんとか症状は治まり、ふらふらしながら復学して1週間後、また高熱。息苦しいというので発熱外来へ連れて行ったところ、急性気管支炎との診断。血痰は出るし、高熱だし、呼吸がしずらいし、本人的にはコロナ感染よりも急性気管支炎の方が辛かった、死ぬかと思ったと言っておりました。仕方ないとはいえ、コロナ、急性気管支炎で約1か月程授業がまともに受けられなかった息子は、後れを取り返すのに四苦八苦、大変なことになっていました。
けれども、昨年の息子は成人式を機に、途絶えていた中学時代の友人との繋がりが復活し、一緒に出掛ける機会があったり、大学では研究室で知り合った人たちと気が合い、友人も出来、やっと大学生活って感じになってきたように感じます。コロナ禍で人との繋がりが持ちにくい時代になっていましたからね、その点は良かったなと思っています。
そうそう、息子がコロナ療養中、上手く隔離できたようで私や旦那には感染することなく今に至ります。一昨年、大病した旦那も今のところ元気にしております。
そして、忘れてはならない昨年起きた出来事がもう一つ。それは、息子が不登校になったのを機に飼っていたセキセイインコの死。
2015年10月14日の記事で紹介していたプッチーが、6月に入り体調を崩し、亡くなってしまいました。享年7歳3か月。息子のことが大好きだった彼女の存在は思っていたよりも大きく、その悲しみを乗り越えるのには数か月かかりました。亡くなってから数週間は、信じられないかもしれませんが、霊現象が数回起こり、霊魂って本当にあるんだなって思わされました。つい先日も、思いがけないところからプッチーの羽根がどこからともなく出てきて、ビックリさせられました。まるで「忘れないで」と言っているみたいです。我が家にはまだもう一羽、ポポタが元気にしています。プッチーと同い年なのでだいぶお爺ちゃんになってきて体調を崩すことも増えてきているけれど、元気に飛び回っています。みんなで笑顔で年を越すことが出来ました。こうやって毎年、みんなが元気に新年を迎えられる日が続きますように。
長くなってしまいましたが、昨年の近況は以上となります。
昨年の一年間、当ブログを訪問していただいた皆さん、ありがとうございました
そして、本年もまた皆様が健康で新しい一年を過ごせますように




2021.12.31 (Fri)
大晦日ですね。
個人的に、今年一年を漢字で表すと、「病」、これしかないでしょう。年齢的に更年期ということもあり、昨年秋ごろから細かな体調不良なんかはあったのですが、今年に入ってからはなんということでしょう。どこかしらの体調不調で毎月通院という快挙を成し遂げてしまいました。ひしひしと老いを感じております。
毎年、秋ごろに健康診断を受けているのですが、ダイエットしていないにも関わらず、この一年で体重が4キロ減、見た目はそうでもないのですが健診結果で「低体重」と書かれたのは小学生の時以来です。ただ小学生の頃と違うのは、寒さにぐんと弱くなってしまいました。痩せると寒いです。おそらく、筋肉も落ちたんでしょうね、意識して定期的にウォーキングは行っていたのですが、歩き方が悪かったのか効果は無かったようです。先月いつもより少し多めに歩いた日があったのですが、膝を痛める始末。痛みでしゃがんだり正座したり立ちっぱなしという動作ができなくなり、一時期はどうなるかと思ったのですが、今は重心はまだかけられないですが、多少の動作だったらできるようになってきました。歳は撮りたくないですね(^^; ということで、自転車を乗り回して膝回りの筋肉を付けつつ、ウォーキングも並行して行い、家でも筋トレして頑張っているところです。
息子の方はというと、取りあえずは元気にしています。現在大学2年生、コロナ禍ではありますが、対面授業がメインということもあり、週休一日で月曜から土曜まで毎日通学、朝は5~6時起き、帰宅は16~18時、空いた時間はほとんど課題に費やし、通学時間が長いからと電車の中でも課題の動画を見ながら帰宅したり、唯一の休みの日曜日も課題で潰れ、ほとんど休みなし、よく頑張ったと思います。
ブログに書いていなかったと思うのですが、実は大学へ進学してから息子が激痩せしてしまいまして。生活スタイルが変わったというのもあると思うし、偏食が治り、以前よりかなり食生活が改善されたのもあるとは思うのですが、高校卒業時から比べると約15キロ減となってしまいました。実力的に余裕が無いので、課題をこなすだけの日々でストレス過多になっているようにも思います。いつも机に向かって同じ姿勢でいるものですから、上半身だけ痙攣を起こすこと2回、謎の全身に赤い発疹が2回、日に日に痩せてくるように見えて病気かもと心配するレベルです。でも、元々が中度肥満気味だったので、今はマイナス標準の体重で、体脂肪計によると細マッチョということになっているようです。でも心配なので、大学の授業が落ち着いてくる春休み頃に病院へ連れて行って血液検査でも受けさせようかと思っているところです。
前回の記事でちらっと前振りしていたようなので、書いておこうかと思うのですが。昨年の年末は、本当にバタバタしていました。実は旦那が緊急搬送されまして、即日手術を受け入院しました。忘れもしない、クリスマス・イブの日です。2、3日前から変だな?という感覚はあったようです。その日、たまたま仕事が休みで家にいて、「呼吸するたびにみぞおちの辺りが痛むんだよね」と。「いつもと違う痛みなら病院行った方がいいよ!」と声を掛けたところ、なんとなくいつもの内科ではなくて、ネットで見つけた循環器内科専門医へ自転車で出掛けていきました。旦那はそのクリニックで急性心筋梗塞と診断され、大学病院へ緊急搬送されました。コロナ禍で病床がひっ迫してきているところでしたが、搬送された時間帯が良かったようで、心臓外科の医師もおり、即日手術、入院と事が運び、1週間ほどで退院して現在に至ります。おかげさまで、後遺症もほとんどなく。心臓の冠動脈は3本あるんですが、旦那の心臓には普通の人には無い4本目の太い血管があったらしく、それでどうやら助かったようです。全くもって意味が分かりません。ちなみに、今家族に入院されると、コロナ禍ですから面会謝絶、退院するまで会えないんですよ。着替えなどの受け渡しは全部、看護師さん経由となります。
そんなこんなで、昨年末はバタバタしていました。旦那の体調が心配でストレスとなり、今年私が体調を崩したという説もありますが。全部とは言いませんが、多少は関係しているのかもしれません。去年の年末に比べたら、今年の年末はなんて平和なことでしょう。家族が、身内が、知り合いが、コロナ感染を免れているということだけでもありがたく思います。
皆さん、何はともあれ「健康第一」です。生活習慣を改めて自己免疫力を高めて、この時代を生き延びましょう!
この一年、このブログを訪問していただきありがとうございました。
皆さんが笑顔で新年を迎えられますように。
そして、健康で新しい一年を過ごせますように。




テーマ : 思うことをつれづれに - ジャンル : 心と身体
2021.06.24 (Thu)
ご無沙汰しております!
年齢的にお年頃なもので、細かい体調不良などはありますが、今のところ新型コロナ感染は免れ、ほぼ普段通りに生活できております。日常を送れていることに感謝です。皆さまの体調はいかがでしょうか?
最低でも半年に1回は記事の更新をするつもりでいたのですが、更新する予定だった年末年始にバタバタしてしまい、タイミングを逃してしまいました。後日、改めて記事に出来たらと思います。
取り急ぎ生存のご報告まで。